埼玉県坂戸市を流れる高麗川河川敷につくられた浅羽ビオトープで、ジョウビタキに出会いました。
浅羽ビオトープは高麗川の南側に人工のせせらぎ(疏水)を設け、その疏水沿いに、散歩道などが設けられた自然公園です。
疏水沿いの木の枝に、ジョウビタキのメスが留まりました。
その木の枝に留まっていたジョウビタキは枯れ草の地面に舞い降り、エサ(草の実や混虫など)を探します。
散歩する人がたまたま近づくと、近くに植えられた木の補助材の杭の上に飛び上がります。
近くの木の枝などに留まって、地面を観察し、地面にエサ(草の実や昆虫など)があると、舞い降りて食べているようです。
モズやアオジなどの野鳥も人工のせせらぎの川原に何回か姿を見せました。河原に生えた木の枝に、冬鳥のシメが1羽留まりました。いくらか木陰で、少し暗いところです。
木の実を砕いて食べるために、大きなクチバシを持っています。
雑木林の木の枝に、ノスリが一羽、留まりました。鋭いクチバシを持っています。
少し前方の枝に移動しました。警戒して、周囲を見ています。
ノスリは比較的よく見かける猛禽類です。ノスリのような猛禽類に野鳥が襲われたら、逃げることができないような雰囲気です。実態は弱肉強食の世界です。
浅羽ビオトープは高麗川の南側に人工のせせらぎ(疏水)を設け、その疏水沿いに、散歩道などが設けられた自然公園です。
疏水沿いの木の枝に、ジョウビタキのメスが留まりました。
その木の枝に留まっていたジョウビタキは枯れ草の地面に舞い降り、エサ(草の実や混虫など)を探します。
散歩する人がたまたま近づくと、近くに植えられた木の補助材の杭の上に飛び上がります。
近くの木の枝などに留まって、地面を観察し、地面にエサ(草の実や昆虫など)があると、舞い降りて食べているようです。
モズやアオジなどの野鳥も人工のせせらぎの川原に何回か姿を見せました。河原に生えた木の枝に、冬鳥のシメが1羽留まりました。いくらか木陰で、少し暗いところです。
木の実を砕いて食べるために、大きなクチバシを持っています。
雑木林の木の枝に、ノスリが一羽、留まりました。鋭いクチバシを持っています。
少し前方の枝に移動しました。警戒して、周囲を見ています。
ノスリは比較的よく見かける猛禽類です。ノスリのような猛禽類に野鳥が襲われたら、逃げることができないような雰囲気です。実態は弱肉強食の世界です。
同じようにシメのクチバシも大きくて驚きますが、これは木の実を砕いて食べるためなのですか。
自然はうまく進化させていますね。
。くりくりしていて、愛嬌が感じられます。
この冬の季節に、エサを探すのは大変でしょう。
ノスリに狙われないように、祈っています。
硬い木の実を食べるためでしょうか。
木の実を割るときには大きな音がしそうです。
ジョウビタキの特集楽しみにしてましたよ。
可愛いといわれると、わたしが褒められた様に嬉しくなりますが、ちょっと恥ずかしいです。(笑)
♂の艶やかなカーキ色が綺麗だけど、♀のシックな色合いも冬枯れに溶け込んでいて素敵です。
小さな身体だけど凛とした姿勢で風格と気品が感じられ、見習いたいなぁなんて見とれてしまいます。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回出会ったジョウビタキの雌は、特に正面からの姿が、おっしゃる通りに”凛とした姿勢で風格と気品”を感じます。
品格ある冬鳥ですね。
次回(未定)は、ジョウビタキのオスのオレンジ色の身体をお見せできるように努めます。