埼玉県川越市郊外の字伊佐沼にある伊佐沼の南側の岸辺から北側の浅瀬が見える岸辺側にも行ってみました。歩いて約20分ほどです。
伊佐沼の北側には有名な古代ハスのハス田があり、例年の晩秋には、水位が大幅に下がったハス田辺りには、コサギやダイサギがたくさん、やって来ます。
しかし、今年はコサギやダイサギはほとんどいません。
ハス田の少し南側にある“島”部分の浅瀬です。
ここには毎年、ヒドリガモが多数、滞在するのですが、やはりヒドリガモは来ていません。
今回、北側の浅瀬で見かけた唯一のコサギです。
同様に、いくらか前まではコチドリなども、この浅瀬にいたのですが、今回は見当たりません。
浅瀬の水面では、カワウが泳いでいました。
イソシギが数羽、北側部分の浅瀬を歩き回っています。かなり歩き回っています。
イソシギは、チドリ目シギ科に分類されるシギです。全長は約20センチメートルです。イソシギは、ライバルが近くにはいないために、あちこちまで歩き回ります。このため、偶然、みんな似たような画像になっています。
昨年の晩秋には、この辺りの杭の上には、セイタカシギが10数羽ほど来ていましたが、今回は残念ながら見つけられません。
こうした変化は理由は分からないのですが、10月12日深夜に通過した台風19号による増水の影響としか考えられません。浮き上がったゴミの跡からはほぼ満水にまで水位が上がりました。その結果、何が変わったのか、人間には分からないのですが・・。
セグロセキレイが数羽、浅瀬付近に来ています。
この浅瀬の島部分の笹ヤブに数羽の野鳥がやってきました。
かなり遠くに降りたので、カシラダカに群れではないかと推定しています。ホオジロの仲間です。
この時期はタヒバリなども見かけることもあったのですが、今回は見つけられませんでした。
毎年、多くのカモが飛来した北側の浅瀬は寂しい感じです。
伊佐沼の西側にある公園では、背の高いメタセコイアらしい巨木が茶色に紅葉しています。
伊佐沼の周辺は次第に晩秋らしい風景になっています。
伊佐沼の北側には有名な古代ハスのハス田があり、例年の晩秋には、水位が大幅に下がったハス田辺りには、コサギやダイサギがたくさん、やって来ます。
しかし、今年はコサギやダイサギはほとんどいません。
ハス田の少し南側にある“島”部分の浅瀬です。
ここには毎年、ヒドリガモが多数、滞在するのですが、やはりヒドリガモは来ていません。
今回、北側の浅瀬で見かけた唯一のコサギです。
同様に、いくらか前まではコチドリなども、この浅瀬にいたのですが、今回は見当たりません。
浅瀬の水面では、カワウが泳いでいました。
イソシギが数羽、北側部分の浅瀬を歩き回っています。かなり歩き回っています。
イソシギは、チドリ目シギ科に分類されるシギです。全長は約20センチメートルです。イソシギは、ライバルが近くにはいないために、あちこちまで歩き回ります。このため、偶然、みんな似たような画像になっています。
昨年の晩秋には、この辺りの杭の上には、セイタカシギが10数羽ほど来ていましたが、今回は残念ながら見つけられません。
こうした変化は理由は分からないのですが、10月12日深夜に通過した台風19号による増水の影響としか考えられません。浮き上がったゴミの跡からはほぼ満水にまで水位が上がりました。その結果、何が変わったのか、人間には分からないのですが・・。
セグロセキレイが数羽、浅瀬付近に来ています。
この浅瀬の島部分の笹ヤブに数羽の野鳥がやってきました。
かなり遠くに降りたので、カシラダカに群れではないかと推定しています。ホオジロの仲間です。
この時期はタヒバリなども見かけることもあったのですが、今回は見つけられませんでした。
毎年、多くのカモが飛来した北側の浅瀬は寂しい感じです。
伊佐沼の西側にある公園では、背の高いメタセコイアらしい巨木が茶色に紅葉しています。
伊佐沼の周辺は次第に晩秋らしい風景になっています。
1羽しかいないコサギは、ライバルがいないので楽なのでしょうか。
イソシギは誰もいない浅瀬を歩き回って何を探しているのでしょうか・・
その近くにはカシラダカかホオジロなどもやってきているようです。
いよいよ野鳥シーズン本番という様相を見せだしてきました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市郊外にある伊佐沼の南側には、カモやサギなどがほとんどいませんでした。ここはいつもはたくさんいるのですが・・。
今回はイソシギが歩き回っていました。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市郊外にある伊佐沼の北側から南側に行ってみると、今年はカモやサギなどがほとんどいませんでした。
水鳥観察には、南側の浅瀬に行くしか無い不思議な状況です。何が原因なのか知りたいです。
背中でアオジ?と思いましたが、草色が見えません。ホオジロの仲間なのですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市郊外にある伊佐沼の北側から南側に行ってみると、今年はカモやサギなどがほとんどいませんでした。
コサギは脚が水没する程度の浅瀬にはよくいます。今回はそうした水辺にも、コサギもダイサギもいないのが不思議なのです。その理由がまったく分かりません。
アオジの可能性もなくはないです。ごく一瞬出て来ただけなので・・。
見た目はふだんと同じでも、サギなどには何かが違うのですね。
自然は奥深いです。
私は長い事、コサギに出会って居ません・・・
オナガガモやヒドリガモがやってくると何処か違う場所に避難(?)しているのかも知れません。
セグロセキレイが凛とした姿を見せていますネ
冬鳥はこれから増えるのでしょうか・・・
私も寒がってばかりいないで観察に出掛けてみたいと思って居ます
おはようございます。
台風の影響が鳥の世界、鳥が食べる餌の世界にまで及んでいるのでしょうか?
以前のような状態に戻るには数年かかるのではないでしょうか?
これから毎年のように災害が起これば生態系にも大きく影響するのでしょうね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市郊外にある伊佐沼の南側でハマシギなどを観察してから北側に行ってみると、今年はカモやサギなどがほとんどいませんでした。
このハス田がある北側の浅瀬は、例年はカモやサギなどがたくさん来ている場所なのですが・・不思議です。