埼玉県坂戸市の西部を南から北に向かって流れる高麗川の河川敷につくられた浅羽ビオトープを、各2週間ぶりに訪れました。
この浅羽ビオトープは、高麗川の河川敷に人工のせせらぎ(疏水)を設け、その疏水沿いに雑木林や散歩道などを設けた自然観察公園です。
この疏水沿いでは、1月下旬に積もった残雪はすべて融けて消えていました。
疏水の岸辺のヤブの中を進むダイサギです。
ダイサギやコサギ、アオサギは所々にいます。
疏水の岸辺の草むらの中に、アトリの群れがいます。ヤブなどによる日陰のために、アトリなどはあまり目立たない感じです。
アトリは草むらの地面に堆積した落ち葉などをほっくり返しています。
アトリ以外にも、アオジやヒヨドリなども近くで、堆積した落ち葉などを突っついています
この草むらのすぐ側の疎水の中で、水浴びをしている野鳥です。最初はアオジと推定しましたが、ビンズイのようにみえます(あまり、自信はありません)。
ジョウビタキの姿も見かけたのですが、撮影できませんでした。
また、出会いを期待したカワセミは出てきませんでした。滞在した時間内には、登場しませんでした。
2月半ばになり、疏水の岸辺では、野草などが芽吹き始め、緑がいくらか濃くなってきました。
この浅羽ビオトープは、高麗川の河川敷に人工のせせらぎ(疏水)を設け、その疏水沿いに雑木林や散歩道などを設けた自然観察公園です。
この疏水沿いでは、1月下旬に積もった残雪はすべて融けて消えていました。
疏水の岸辺のヤブの中を進むダイサギです。
ダイサギやコサギ、アオサギは所々にいます。
疏水の岸辺の草むらの中に、アトリの群れがいます。ヤブなどによる日陰のために、アトリなどはあまり目立たない感じです。
アトリは草むらの地面に堆積した落ち葉などをほっくり返しています。
アトリ以外にも、アオジやヒヨドリなども近くで、堆積した落ち葉などを突っついています
この草むらのすぐ側の疎水の中で、水浴びをしている野鳥です。最初はアオジと推定しましたが、ビンズイのようにみえます(あまり、自信はありません)。
ジョウビタキの姿も見かけたのですが、撮影できませんでした。
また、出会いを期待したカワセミは出てきませんでした。滞在した時間内には、登場しませんでした。
2月半ばになり、疏水の岸辺では、野草などが芽吹き始め、緑がいくらか濃くなってきました。
”春の小川”を連想させる風景です。
アトリという野鳥は熱心にエサを採り、春に備えているようです。
ダイサギも力強く、生きている様子が読み取れる画像です。
オレンジ色の身体の模様が印象的です。
疏水は、確かに春の小川のようにみえますね。
アトリの群れが草原でエサを探しているシーンがよく分かります。
春に向かって、飛び立つ準備をしているのでしょう・・
見た目は、里山風のせせらぎで、人工のせせらぎにはみえません。
ここをゆっくりと散歩し、いろいろな野鳥に出会ってみたいです。
この時は、100羽以上もいるように感じるほどの大きな群れでした。
雪の上で何かを探していました。