埼玉県比企郡吉見町の丘陵地帯にある八丁湖公園に野鳥観察に行ってきました。
八丁湖公園は、農業用人造湖の八丁湖(はっちょうこ)の周囲に、野鳥観察コースの小道などが設けられた自然豊かな低山(丘陵)がある公園です。
少し不規則な5本足のヒトデのような形状の八丁湖は、山陰部分でも水面が凍っていません。マガモなどが水面に浮かんでいます。
例年では12月末ごろには、山陰部分の水面は分厚く凍っていて、その上に数10羽のカモ類が休んでいたのですが。
カンムリカイツブリが1羽、水面を泳いでいます。
八丁湖沿いの小道から低山側の森の中に入って行くと、サザンカの木が赤い花をたくさん咲かせている場所にでます。
このサザンカの赤い花に、メジロが時々、訪れています(今年の1月、2月は、ここでメジロをよく撮影しました)。
サザンカの木は葉が茂って葉陰が多く、太陽光が葉陰内部には当たらないために、メジロは撮影できませんでした。近くの背の高い木の葉が落ちた枝に留まったメジロです。
メジロの群れは、よくさえずっています。
背の高い落葉樹の幹に、甲高い鳴き声がして、アカゲラが飛んできました。アカゲラはちょこまかと動きながら、幹を上って行きます。
同じように、枝をコンコンと突っく音をさせているのは、小さなキツツキのコゲラです。
八丁湖を巡る小道は一周が約2キロメートルです。この八丁湖を巡る小道を歩く方やジョギングする方が多くいます(200メートルごとに距離が表示されています)。
年末の暖かい冬景色の中を、陽光に溢れる八丁湖湖畔を散策しました。風もあまりなく、快適な散策でした
八丁湖公園は、農業用人造湖の八丁湖(はっちょうこ)の周囲に、野鳥観察コースの小道などが設けられた自然豊かな低山(丘陵)がある公園です。
少し不規則な5本足のヒトデのような形状の八丁湖は、山陰部分でも水面が凍っていません。マガモなどが水面に浮かんでいます。
例年では12月末ごろには、山陰部分の水面は分厚く凍っていて、その上に数10羽のカモ類が休んでいたのですが。
カンムリカイツブリが1羽、水面を泳いでいます。
八丁湖沿いの小道から低山側の森の中に入って行くと、サザンカの木が赤い花をたくさん咲かせている場所にでます。
このサザンカの赤い花に、メジロが時々、訪れています(今年の1月、2月は、ここでメジロをよく撮影しました)。
サザンカの木は葉が茂って葉陰が多く、太陽光が葉陰内部には当たらないために、メジロは撮影できませんでした。近くの背の高い木の葉が落ちた枝に留まったメジロです。
メジロの群れは、よくさえずっています。
背の高い落葉樹の幹に、甲高い鳴き声がして、アカゲラが飛んできました。アカゲラはちょこまかと動きながら、幹を上って行きます。
同じように、枝をコンコンと突っく音をさせているのは、小さなキツツキのコゲラです。
八丁湖を巡る小道は一周が約2キロメートルです。この八丁湖を巡る小道を歩く方やジョギングする方が多くいます(200メートルごとに距離が表示されています)。
年末の暖かい冬景色の中を、陽光に溢れる八丁湖湖畔を散策しました。風もあまりなく、快適な散策でした
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回の野鳥撮影は散策のついでに、偶然、出会って撮ったもので、狙って撮影したものではありません。
この点では、いせえびさんの風景の撮影は計画的に季節や時間帯を狙って撮影され、その結果、画像の出来が違います。いせえびさんは、努力されて、画像の質を維持されている点で、感心するばかりです。
また、山国でかつ海岸に囲まれた日本各地には、素早しい風景の場所があることをお教えいただきました。
では、よいお年をお迎えください。
私はこれまで野鳥にはまったく関心がなかったのですが、御ブログを拝見し、私の場合は海鳥になりますが、ほんの少しだけ、写してみようかなという気になってきました。
もちろん、知識もノウハウもなにもないのでありきたりの鳥を写した、本格的なものにほど遠いもので、風景写真の一部といった程度のものですが。
ヒトリシズカさんには、私のブログの当初から、中身の濃い、あたたかいコメントで、ご交誼をいただいてまいりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
暖冬の影響は、さまざまなところに出ているようです。
当方の近所のサザンカやツバキの木にも、メジロが来ているのですが、すぐに飛び去ります。今冬は、いろいろなことが起きそうです。
では、良いお年をお迎えください。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
こだるさんの滝見探訪は、冬もお変わりなく、いや氷結することから冒険要素が一層増して、続くことと思います。注意してお励みください。
こだるさんの御ブログから、日本には滝見名人の方がいて、ネットワークを築かれていることも学びました。
こだるさんがお住まいの松本市・乗鞍高原などには、多様な野鳥がいます(飛来します)。滝見のついでに、野鳥との出会いもお楽しみください。
では、良いお年をお迎えください。
鳴き声をさせながら、飛び回っています。
暖冬でサザンカなどの花が早く咲き終わったら、どうなるのか心配しています。
暖冬で昆虫が多数、越冬すると、春には害虫としての脅威になるという見方が強まっています。
八丁湖、一周二キロは野鳥観察しながら散策にもちょうどよい距離ですね。
野鳥もたくさん見られてすてきなところです。
今年もあと少しですが特に野鳥撮影ではいろいろと助言をくださいました、
まったくの素人スタートでしたがおかげさまで多くの野鳥に出会えました、
また来年も佐久荒船高原の四季や野鳥の紹介を楽しみにしております。
よいお年をお迎えくださいませ(^^)/。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、散策した八丁湖は水面が凍ってなく、改めて暖かい冬であることを実感しました。
今年はメジロもあまり出てきません(飛んでいるところはよく見かけるのですが・・)。暖冬でエサが豊富で、サザンカなどの花の蜜を吸いに来ないようです。
今回のアカゲラは、普通の野鳥撮影愛好家の方は”枝かぶり”として、公開しないものです。散策のついでに野鳥観察しているので、載せています。
アカゲラの撮影には、takayanさんの装備で十分だと思いますが、アカゲラが見やすい枝に出てくるのを待つのが大変です。
佐久荒船高原では、自然のニホンサクラソウやクリンソウ、ニリンソウの花が咲きますが、10数年前に比べると、かなり減りました。
良いお年をお迎えください。
来年も、関西などのいい風景を楽しませていただきます。
八丁湖周辺では色々な野鳥が観察できるようですね。
アカゲラは一度撮ってみたい野鳥です。
それには、もっと長い焦点距離のレンズが必要ですが。
今年の冬は何処も暖かいようですね。
こちらでもやっと冬らしくなり、今朝は霜が降りる冷たい朝になりました。
でもお正月はまた暖かな日が続きそうです。
今年も残すところ明日一日となりました。
よい年をお迎えくださいね。
新しい年も、野鳥や風景などの楽しい記事を、楽しみにしております。
来年もよろしくお願い致します。