栃木県真岡市下籠谷にある井頭公園では、ルリビタキのオスも観察できました。真岡市の井頭公園に野鳥観察に行った話の続きです。
真岡市郊外にある井頭公園は、栃木県内の有名な野鳥観察地です。井頭公園の中央にある井頭池は、コナラやクヌギ、アカマツなどの雑木林・疎林のなだらかな丘陵地に囲まれています。
このコナラやクヌギ、アカマツなどの雑木林・疎林は自然豊かな環境になっています。
このために、ミヤマホオジロなどの人気が高い冬鳥が井頭公園にやって来るようです。
雑木林・疎林を散策していたところ、木々の物陰からルリビタキのオスが出てきました。
雑木林・疎林の木陰なので、ルリビタキのオスの瑠璃色の羽根はあまり鮮やかではありません。
このルリビタキのオスは、まだ若く、羽根が成長途上のために、瑠璃色が鮮やかではないのかもしれません・・
このルリビタキのオスは、枝から枝へと動き続けるために、いい画像は撮影できませんでした。
ミヤマホオジロの撮影を目指している野鳥観察愛好家の方々が、雑木林・疎林の地面近くの草藪(やぶ)を狙って撮影し始めました。
いくらか遠くから、その草藪を観察すると、アオジやカシラダカなどのホオジロの仲間の群れがいました。
このアオジやカシラダカなどのホオジロの仲間の中に、ミヤマホオジロが混じっていたのかどうかは分かりませんでした。
雑木林には、エナガの群れが来ました。
エナガの群れは、逆光気味の木に群がっていて、いい画像を撮影できませんでした。
このエナガの群れには、シジュウカラも混じっていました。シジュウカラなどのカラ類は、冬は種類を越えた“混群”をつくります。“混群”は、冬にエサを互いに協力して探す工夫です。
真岡市郊外にある井頭公園は、栃木県内の有名な野鳥観察地です。井頭公園の中央にある井頭池は、コナラやクヌギ、アカマツなどの雑木林・疎林のなだらかな丘陵地に囲まれています。
このコナラやクヌギ、アカマツなどの雑木林・疎林は自然豊かな環境になっています。
このために、ミヤマホオジロなどの人気が高い冬鳥が井頭公園にやって来るようです。
雑木林・疎林を散策していたところ、木々の物陰からルリビタキのオスが出てきました。
雑木林・疎林の木陰なので、ルリビタキのオスの瑠璃色の羽根はあまり鮮やかではありません。
このルリビタキのオスは、まだ若く、羽根が成長途上のために、瑠璃色が鮮やかではないのかもしれません・・
このルリビタキのオスは、枝から枝へと動き続けるために、いい画像は撮影できませんでした。
ミヤマホオジロの撮影を目指している野鳥観察愛好家の方々が、雑木林・疎林の地面近くの草藪(やぶ)を狙って撮影し始めました。
いくらか遠くから、その草藪を観察すると、アオジやカシラダカなどのホオジロの仲間の群れがいました。
このアオジやカシラダカなどのホオジロの仲間の中に、ミヤマホオジロが混じっていたのかどうかは分かりませんでした。
雑木林には、エナガの群れが来ました。
エナガの群れは、逆光気味の木に群がっていて、いい画像を撮影できませんでした。
このエナガの群れには、シジュウカラも混じっていました。シジュウカラなどのカラ類は、冬は種類を越えた“混群”をつくります。“混群”は、冬にエサを互いに協力して探す工夫です。
確かに、このルリビタキの羽根の色は少しくすんだ感じの瑠璃色です。
元気に動き回ったようですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今年の冬は幸運にも、ルリビタキのオスに何回か、出会っています。ルリビタキは、森陰の中に縄張りを持つために、太陽光がよく当たる木の枝の上には、なかなか留まってくれません。また、元気に動き回ります。
こうした感想・願いは、野鳥観察愛好家の我が儘な願いなのですが・・
鳥を撮られる方って、撮影も上手いですね。
持っておられるカメラも違うみたいで・・・すね!
関東でも有名な井頭公園は、周囲の雑木林が深く、井頭池という水場があるので、冬鳥が集まるのかもしれませんね。
当面は、ミヤマホオジロ目当ての野鳥観察愛好家が歩き回ることでしょう・・
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
野鳥観察をいくらか続けていると、この辺りに出てきそうとの予想はしますが、ほとんどは、運が良ければ出会えるといった感じです。冬は木々の葉が落ちてるので、観察しやすいのです。
カメラは庶民が買える一眼レフカメラと望遠レンズの組み合わせを使っています。野鳥観察は、運次第です。
今回、訪れた井頭公園は野鳥が多く集まる場所でした。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
真岡市の井頭公園は自然豊かな環境を持つ公園でした。
もう一つは、ある程度の数の野鳥観察愛好家の方々が歩き回っていて、どこかで撮影を始めると、これに気がついた方々が集まってきます。多くの眼がお目当ての野鳥を探すので、その野鳥を見つけやすいようです。
ルリビタキが鮮やかな瑠璃色になるには、
何年もかかると聞いたことがあります。
条件が悪いと、瑠璃色も綺麗な色が出にくいですが、
これだけ出れば良しではないでしょうか。
滅多に見ることがない、ルリビタキに出会えたことは幸運でしたね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
確かに、ルリビタキのオスに出会えたことは、幸運だったと考えることになります。
だんだん、我が儘になり、もう少し瑠璃色が美しいといいなと考えてしまいます。人間の欲深さですね。
おはようございます。
木曽でもシジュウカラとヤマガラの混群ごやって来ます。やはりエサを協力して探す工夫なのですね。
混群でも、順位があってヤマガラが強いです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
気温が下がると、シジュウカラやヒガラ、コガラ、エナガ、ヤマガラなどのカラ類は混群をつくります。共同でエサを探すためです。
3月末ごろに解消します。是非、木曽町で観察なさってください。