長野県北佐久郡立科町の南端にある女神湖の森陰では、いろいろなキノコが生えてきています。この高原の山麓が秋を迎えた証拠のようです。
蓼科山(標高2531メートル)の東側の山麓にある女神湖は、静かな高原リゾートの湖(人工湖、水面の標高約1540メートル)です。

この日はまずまずの晴天で、風もあまりなく、静かな湖面です。
その蓼科山山麓にある針葉樹中心の森の中を歩くと、いろいろなキノコを観察できました。



どのキノコが食べられるのか、どれが毒キノコなのかどうかは、キノコの素人なので判別できません。

キノコの中には、この山麓に棲息している動物がかじった跡がありました。

この蓼科山山麓にある針葉樹中心の森陰では、マムシグサが怪しい赤い色の実をつけています。

マムシグサはサトイモ科テンナンショウ属の山野草で有毒な成分を持っています.このため、動物は実を食べないようです。
この日は晴天に恵まれた結果、女神湖の西側にそぎびている車山(標高1925メートル)の山容がよく見えました。

車山の東側斜面は現在、一面がススキで覆われていて、秋本番です。
蓼科山(標高2531メートル)の東側の山麓にある女神湖は、静かな高原リゾートの湖(人工湖、水面の標高約1540メートル)です。

この日はまずまずの晴天で、風もあまりなく、静かな湖面です。
その蓼科山山麓にある針葉樹中心の森の中を歩くと、いろいろなキノコを観察できました。



どのキノコが食べられるのか、どれが毒キノコなのかどうかは、キノコの素人なので判別できません。

キノコの中には、この山麓に棲息している動物がかじった跡がありました。

この蓼科山山麓にある針葉樹中心の森陰では、マムシグサが怪しい赤い色の実をつけています。

マムシグサはサトイモ科テンナンショウ属の山野草で有毒な成分を持っています.このため、動物は実を食べないようです。
この日は晴天に恵まれた結果、女神湖の西側にそぎびている車山(標高1925メートル)の山容がよく見えました。

車山の東側斜面は現在、一面がススキで覆われていて、秋本番です。
キノコは、春や夏にもいくらかは生えています。
車山はなだらかな山容ですね。
最近はマツタケが生える山は、入会地として、部外者が入るのを禁じています。立ち入り禁止になってると、生えているかもしれませんね。
地元の方々がマツタケの収穫を楽しみにしていますね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
佐久荒船高原でも、春、夏、秋とそれぞれにキノコが生えています。
何となく秋には、生えるキノコの数が増えているようにも見えます。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
アカマツ林らしきものはそこそこある感じです。
長野県では上田市の周辺がマツタケが生える山里があるようです。
今ごろは、マツタケを食べさせるマツタケ小屋が開店し繁盛しているようです。
やはりこのキノコを見ると秋を感じます。
これが全てマツタケならという思いもしますね。(笑い)
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
マツタケが生える山里は、昔からの入会地になっていて、地物の方々が共同で運営されています。
佐久市の地元の農産物販売所では、「地元キノコ」という名称で、たまに販売されています。キノコ名人が食べられるキノコであることを目利きし、販売しています。
ソテーや鍋に入れることが多いそうです。
今では大丈夫と分かっても採らなくなりました(苦笑)。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
標高が高い佐久荒船高原でも、今ごろは森陰では、キノコが生えています。いくつか食べられる種類のキノコがありますが、必ず、管理人のキノコ名人に鑑定してもらうルールになっています。
あまり美味しいキノコは多くないそうです。
なお、今ごろ生えるタマゴタケと、5月ごろにヤナギに生えるヤナギタケは、素人でも見分けできるキノコです・・。
秋になると、いろいろな地物のキノコが出てきて、味を楽しめます。
クリタケなどは美味しいキノコです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県各地では、地物のキノコを販売したり、それを用いた料理を出す季節になります。
一番有名なのは上田市で提供されるマツタケ料理です・・
クリタケも美味しいですね。