ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県諏訪市と下諏訪町にまたがる諏訪湖は、晴天下で湖面は穏やかです

2014年12月11日 | 旅行
 長野県諏訪市と諏訪郡下諏訪町などにまたがって湖畔が広がっている諏訪湖は、晴れた天気の下で、水面が穏やかです。

 諏訪湖の最南端側から北東方向を眺めた湖面です。広大な湖面の上をトビなどが滑空しています。



 諏訪湖の湖面の向かい側にみえる低山の奥にある冠雪した山は、方向から考えて霧ヶ峰高原ではないかと思います。

 諏訪湖越しに北東側に見える冠雪した山々は北八ヶ岳連山の一部だと思います。



 諏訪湖の最南端側から東側に見える冠雪した山々は八ヶ岳連山だと思います。先週の大寒波によって、白く冠雪しています。



 諏訪湖から南西に位置する伊那市に移動しました。伊那市のの南北方向に伸びている平地の東側には山頂に雪を載せた山々がみえます。その一つが仙丈ヶ岳(標高3033メートル)と小仙丈ヶ岳です。



 仙丈ヶ岳は南アルプスの赤石山脈の北部にある名峰です。仙丈ヶ岳の向こう側は山梨県です。

 伊那市から東側にみえる白い壁のような連山の一つです。険しい形の山頂部分です。山の名前はわかりません。



 南アルプスの赤石山脈などがみえる平野のすぐ側にある雑木林に来ているヒヨドリなどを眺めていると、野鳥が登場しました。ジョウビタキではないかと期待して、撮影してみると、メジロでした。



 以前に訪れた時には、いろいろな野鳥が観察できたのですが、今回は野鳥はほとんどいませんでした。数日前の寒波襲来によって、どこかに移動したようです。

 数日前に厳しい寒波が襲来して、平野部でも雪がいくらか降った様子ですが、晴れの日が続き、里山の雪はすっかり消えています。伊那市の静かな里山の晩秋風景を楽しみました。