京都市左京区下鴨半木町にある京都府立植物園では、ジュウガツザクラの花がまだ咲いていました。
京都府立植物園の中にある“桜林ゾーン”では、3月ごろから咲き始める早咲きのサクラの木などが植えられています。様々なサクラの木が植えられています。
その“桜林ゾーン”では、背丈があまり高くないジュウガツザクラ(十月桜)の木が花をまだ咲かせています。

同様に、フユザクラ(冬桜)の木も花をまだ咲かせています。


このジュウガツザクラとフユザクラは、それぞれ秋に小振りな花を咲かせる“マメザクラ”系の木です。
さらに、近くにはヒマラヤザクラの木も花を少し咲かせています。

このヒマラヤザクラの木は、葉がかなり出ていて、花がしぼみ始めています。
春に咲くサクラの木が主に植えられている“桜林ゾーン”では、秋咲きのサクラの木が少し植えられていました。
京都府立植物園の中には、全国の植物園の中でも、規模が大きいツバキの木々を集めた椿園があります。
しかし、この椿園では、ツバキの木はほとんど花を咲かせていませんでした。花を少し咲かせ始めていたのは「菊冬至」という札が立っているツバキです。

これに対して、京都府立植物園の各地には、サザンカ(山茶花)の比較的大きな木が、園内のあちこちで花をよく咲かせています。

“桜林ゾーン”近くにある小さな池では、マガモのオスが水面を進んでいます。

オオバンも水面を進んでいます。

うっそうとした落葉樹の木々には、野鳥が来ています。偶然、出会ったのは小さなキツツキのコゲラでした。


京都府立植物園の中にあるうっそうとした雑木林などでは、いろいろな野鳥が飛び交っていました。
なお、京都府立植物園に早咲きのサクラの花を見に行った話は、弊ブログの2016年3月29日編をご参照ください。
京都府立植物園の中にある“桜林ゾーン”では、3月ごろから咲き始める早咲きのサクラの木などが植えられています。様々なサクラの木が植えられています。
その“桜林ゾーン”では、背丈があまり高くないジュウガツザクラ(十月桜)の木が花をまだ咲かせています。

同様に、フユザクラ(冬桜)の木も花をまだ咲かせています。


このジュウガツザクラとフユザクラは、それぞれ秋に小振りな花を咲かせる“マメザクラ”系の木です。
さらに、近くにはヒマラヤザクラの木も花を少し咲かせています。

このヒマラヤザクラの木は、葉がかなり出ていて、花がしぼみ始めています。
春に咲くサクラの木が主に植えられている“桜林ゾーン”では、秋咲きのサクラの木が少し植えられていました。
京都府立植物園の中には、全国の植物園の中でも、規模が大きいツバキの木々を集めた椿園があります。
しかし、この椿園では、ツバキの木はほとんど花を咲かせていませんでした。花を少し咲かせ始めていたのは「菊冬至」という札が立っているツバキです。

これに対して、京都府立植物園の各地には、サザンカ(山茶花)の比較的大きな木が、園内のあちこちで花をよく咲かせています。

“桜林ゾーン”近くにある小さな池では、マガモのオスが水面を進んでいます。

オオバンも水面を進んでいます。

うっそうとした落葉樹の木々には、野鳥が来ています。偶然、出会ったのは小さなキツツキのコゲラでした。


京都府立植物園の中にあるうっそうとした雑木林などでは、いろいろな野鳥が飛び交っていました。
なお、京都府立植物園に早咲きのサクラの花を見に行った話は、弊ブログの2016年3月29日編をご参照ください。