トキリマメ開花:泉の森 山野草園でトキリマメが開花していました
一度撮ってみたいなぁ~と思っていたトキリマメの黄色い小さな花
やっと見付けました
マメ科の多年草、日本在来のつる性植物
トキリマメの蔓が他の小さい木に絡みついている
邪魔な葉っぱを左手でよけながらの撮影だ 更に花が小さく
手持ちでピン合わせ、風で花がユラユラ動き、木陰や陽射し
になったりして小さい花に振り回されながらの撮影~
開花中の花や蕾もあり、全部写し込みたいなぁ~
小さな若い豆も出来ているようだ 蝶形の小花の花径は8mm
長さ10~15mm位 翼弁、舟弁の特有の形をしている
これは花の側面狙いです 花期は8月中旬~9月中旬で花の期間が長い
若い豆がぶら下がっています サヤには豆が2個入っているようで
膨らんでいます 鞘の長さ15~20mmほど
サヤは晩秋の頃に熟すと殻が赤褐色になります(画像は21-11/14撮影)
トキリマメの最大の魅力は赤褐色の鞘と黒い2粒の種子です
2つに裂けたサヤには黒光りの種がくっついたままとなる
落ちそうで落ちないトキリマメの種子~(20-10/21撮影)
スグ傍にこんなステキな名札がぶら下がっていました
ブログを拝見して、お元気で家庭菜園を楽しんでいる様子がよく分かります。
トキリマメは名前も、秋の黒い実もステキです。
この小さい花を撮りたいと何度も挑戦してやっと撮れました。
小さい可愛い花ですのでもっとクリアな写真にしたかったのですが、
コンデジの手持ち撮影では難しいですね。
小さい植物も花から種子まで時系列に調べると、とても楽しいと最近になって実感しています。
相模原から越されて既に1年余り経つのでしょうか。
素晴らしい広い公園風景などブログで楽しませて頂いています。
お元気でお過ごしください。
コメントありがとうございました。
いや、花の姿と種子が繋がってなかったのかも?
植物は継続して観察するとなお楽しい。
とても面白かったです。