タカサゴユリ(高砂百合)が青空に開花が始まっています。
最近までよく見かけたシンテッポウユリは終盤で見られなくなりましたね。
タカサゴユリの花は純白で、葉が細く背が高い。
8月頃開花し、背丈は80~150cm 筒外側に赤紫色の筋が入っている。
多くの種子が風で運ばれ、根付いて花を咲かせる。
咲いたばかりなのかメシベもオシベもキレイです。
この株の花は多いので年数が経っているようです
すぐ傍には満開のルドベキアヒルタが色を添えています。
サンショウの赤い実です。この赤い実を磨り潰せば
ピリッと辛い山椒になるそうです。
サフランモドキ:ヒガンバナ科の多年草 薄紫色のきれいな花です。
名前の由来は、この花は最初サフランと間違えられ為だそうです。
中央アメリカ原産で、日本には江戸時代に渡来したとのこと。
花期は6~9月、高さ5~30cm、花径 5~6cm、6弁花、
関東地方以西なら公園や水田の畦、路地でも見られるそうです。
カメラを覗きながら、キレイだなぁ~と撮影しました。
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