10月下旬になると可愛い樹木の実が多く見られます
ここ泉の森で散歩中に見掛けた赤い実や種を拾い出してみます
トキリマメの実が裂開して黒い種がぶら下がっています
大きな木ではないですが、殆どの葉っぱは既に枯れて黒い種が沢山見られます
植物も子孫を残す為、色々な工夫がされています
赤い実で鳥を引き寄せて黒い種を運んでもらう作戦です
ガマズミの赤い実ですが、舞岡公園散策時にも沢山見掛けました
ニシキギの赤い実 しらかしのいえの前庭にあり、間もなく真っ赤な紅葉が見られます
ピンクになったマユミの実が裂開して赤い種が見えています
「イイギリ」の実が房状に沢山ぶら下がっています
大きな背の高い樹で見上げて撮影、コンデジでは無理がありました
しらかしの池の西側斜面に咲いています キンポウゲ科の多年草
白色のブラシ型の長い花が穂状に密生する
イヌショウマによく似たサラシナショウマです イヌショウマが終わった頃に咲きます
まだ咲いていなかったのですが、そっくりなブラシ型の白い花で、サラシナショウマには
小花に柄があるのが見分けるポイントだそうです
可愛いカントウヨメナです 至る所に咲いていました
2020、10、21 泉の森にて
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