新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。
久しぶりに青空が。
まだ西の空が暗いので いつ降り出すのか
分からないけれどスッキリ。
農園のトマト みどり色の実も雨で割れ 全て
処分した。
トマトの味が良くなるからと隣に植えたバジル
だけが取り残される。
わさわさと大株になってるのできれいな所を
持ち帰ってコップに刺して置いた。
色を飾りに使うか パンにトマトと乗せる位で
そんなに使わないバジル。
使わないともったいないからと棚の奥から
すり鉢を持ち出して。
ジェノベーゼソース。
と言っても松の実 くるみなどの香ばしいものが
無くてきな粉を使ってみた。
油はオリーブオイルでも米油でも作ってみた。
バジル10枚ほどを細かく切ってオイル きな粉
塩を入れてすりこぎで。
使う分だけ作って作り置きしてない。
レンジ加熱したじゃがいもに ソテーしたぶり
の切り身に 今日はパスタに。
すり鉢は洗うのも簡単。
台所に出しておいて さっと混ぜれば直ぐ
できる。
今ハマってます。
色のきれいなうちに使い切り 食べ切り。
昨日の事。
お盆も終わるからと息子ファミリーが手を
合わせにやって来た。
うちには仏壇は無いけれどお花とお菓子を
お供えしてあった。
じっとしていられないお年頃ふたり。
4歳(3号)と9ケ月(4号)男児。
3号 気がつけばスマホで私の写真を撮り
訳の分からん文(ひらがな連打の)と一緒
に私の友だちに送信してあった。
慌てて「孫のいたずらです。ごめんね」
ラインを。
クローゼットの取っ手はこんな感じ〜
4号は はいはいで進撃。
前もって掃除しなくても きれいに拭き掃除
してくれて。
あちらでゴミ拾ってみる。
こちらで舐めてみる。
新聞を破って(音が好き)食べちゃう。
お供えのお菓子は総ざらえして持ち帰った。
このことを知った1号。
「私も一緒に遊びたかった」とお怒り。
昨日から一時の休みもなく降る雨。
運動不足を承知してるけれど仕方ない。
リビングで腕を回したり振ったり…
今日もそんな陽気のよう。
そして気温が上がらず涼し。
半袖ではどうも。
そこでレンジで茶碗蒸しを。
昔は時々作ったけれど最近は全く。
冷蔵庫にあるもので。
平茸しめじ オクラ カニかまぼこ。
賢いレンジの茶碗蒸しコースにお任せ。
生協で小さめの卵を買ってるのでひとつ
でちゃんと固まる?の不安はちょいと。
小さめ卵に出し汁1カップでちょうど良い固さ。
ただしレンジ加熱時間が30分ほどかかるので
その間 他の温めができない事を頭に。
こんなに手間なくできるんだから色んな具材
で作ろうと思案。
昨日は(も)どこにも出かけず ひたすら自宅。
せめてごはんは食べたいものを と作る。
朝が終わればお昼 お昼が終われば…
何を作ろうか 思案に暮れてたら父さん
「何 黄昏てんの〜?」
たそがれてなんか いません。
何を作ろうか考えてます!
孫っち1号のぬいぐるみを試作。
キットを探したけれど「簡単なうさぎ」
の希望に沿うもの みつけられず。
フェルトを選んで型紙を当てて…
布では 縫い代が解けてくるかな?
もふもふの流行りの布は縫いにくい?
フェルトが重なるのに 縫えるのだろか
とあれこれ考え中。
ドリルを終えたら作り始めると本人は言う
「いつになったら終わるの」
と聞けば 分からな〜い。
昨日新聞を読んでいて隅っこに見つけた記事。
反応したのはイサムノグチでも東京都美術館でも
なく
「プレイスカルプチュア」
と言う言葉。
子どもの頃北陸金沢の小学校に3年生と5年生時
通っていた。
(4年生時は能登半島の七尾という所)
この小学校は父も通ったことのある学校で
転校してここに通う事になった時 父から
素晴らしくきれいな学校なんだよと聞かされ
嬉しかった。
けれど父が通った頃より遥かに時を経て当然
汚れて少々がっかりした事を覚えてる。
でも洋風の素敵な校舎でした。
この学校の校庭に卒業生の記念品としてでは
なかったのかこのプレイスカルプチュア
なる物が出来た。
コンクリートて出来てたような記憶。
子どもの遊具で山に登れたり山の途中に穴が
あいていて そこを潜り抜けたり…
公園にあるものと違い 遊び方を工夫する
のが楽しくて毎日よじ登り穴を潜り…
そして聞き覚えのないネーミングが何故か
頭に染み込んでいてこの記事を見た時
イサムノグチさんに関係あったのかなぁ
企画 デザインされたものだったのかと
は〜るかはるか 昔の記憶。
お昼も過ぎても 今日はずっと29度。
暑いけれど温度計が30度を示さないだけで
何だか凌ぎやすい。
視覚の効果とでも言いましょうか。
これから暫くお天気がぐずつく様子なので
農園へ収穫に。
先日の強風ですっかり傷めつけられ 枯れ
かかった農園は秋色。
ピーマン 苦手なツルムラサキなど収穫し
「トマトも終わりだね。抜こうか」
何度も強風に耐えてくれた た〜くさんの
トマトを収穫した。
あちらにもこちらにも支柱を足して補強。
外すのも手間が掛かる。
収穫作業も楽しかったし生で シチューに
煮物に 煮詰めて ドライに これからまだ
まだ保存トマトを味わえる。
何処にも出かけられない山盛りストレスを
どんなにか和らげてくれたミニトマトに
思わず感謝。
しっかり地中に根を張り2メートルを超えて
天まで届きそう。
夏の終わりを実感したトマトの片付け。
強風が昨日午後から止み いつものジリジリ
の日差しが。
昨夜父さんが焼肉をしてくれると買い物に。
ホットプレートで焼くと言うので暑いから
フライパンで焼いて欲しいとお願いした
けど聞き入れてもらえず。
エアコンを効かせ扇風機も回し焼き始めた。
こんな時必ず発せられる言葉が
「焦げるから早く食べなさい」
2人だもの。
どんどん焼けばそりゃ焦げますよ。
私の席はエアコンの扇風機の風下。
熱風が直球でやって来る。
暑くて食べてなんかいられない。
それなのに「早く 早く」
だからホットプレート料理は苦手。
台所に立たずに夕飯が食べられる幸せは
すっ飛んで もはや苦痛。
食べたのやら食べてないのやら?の夕飯。
仕方なく蕎麦を茹でようとしたら
「よく食べるねぇ〜」
と父さん。
………
先日先輩から暑中はがきを貰った。
慌ててペンを取り 書いたはいいけれど切手
があの桜の切手。
季節感がないので出かける父さんに夏仕様
の切手買ってきてとお願いした。
あいにくその日は土曜日で買えず。
仕方なく桜の切手を貼って投函。
昨日郵便局に立ち寄って
こんなシール切手を見つけた。
夜 何枚かはがきを書く。
絵が加えられたらいいのだけれどせめて切手
は楽しいものを。
農園のピーマンが折れてた。
近寄って見るとなんと支えの支柱が折れてる。
長年使って弱っていたことは確かなんだけど
支柱が折れる風ってどんな風。
トマトももうお終いになりそう。
台風並みの風が農園に季節の区切りをつけた
という感じ。
次回はあれこれ抜根して片付け。
そろそろ秋野菜の準備に取りかかるとしよう
堆肥 目の細かいネット(アブラムシも入れ
ない程) 種 肥料など買い足しました。
先日は読書感想文。
今回は自由研究のうさぎのぬいぐるみ作り。
夏休みの宿題を片付けないとの孫っち。
「ばぁば ぬいぐるみのキット買ってきて
くれた」って。
昨日の強風の中 行ける訳ないっしょ!
初めて作るぬいぐるみ。
どんなに簡単なキットでも 作り終えられ
るの?
もふもふ毛並みのぬいぐるみのキットなら
色々並んでいたけれど初歩のフェルトで作る
のは 無い。
それなら本売り場へ行こう。
この中から簡単そうなのを選んでみますか。
型紙を写しフェルトをカット あ〜
長い時間かかりそう。
飽きずにやるのだろうか。
ばぁばが作った方がずっと簡単。
強い風が一向に止まず一歩も外に出られず。
庭の草木が折れんばかりに揺れベランダの
砂が部屋に入り込むのでしっかりガラス戸
閉めて鍵もかけ 隙間なく。
昨夜のウォーキングはさぼり心で半分
しかやらなかったのに今日も無理でしょ。
そんな日でもお腹は空く。
冷蔵庫にたまった農園ピーマンを半分に切り
種を取ってトースターで焼く。
カンタン酢とだし醤油 かつお節を。
肉厚で苦味がないので2人で10個ほどを。
何だか味付けが酢 頼りに。
酸味の効いたものは暑い日によろしいな。
家事をしながら見たオリンピック閉会式。
その前になんといっても女子バスケット
ボール決勝戦。
言っては何だけど日本チームに優勝して欲しく
なかった。
夢をもう少し先に伸ばして欲しかったと言う
のかな。
絶対王者のアメリカをあっさり負かしてしまう
とどうも…
あまりの大差で負けるのも悲しいし。
頭の中に描いた通りの試合だった。
2メートルを越す長身のアメリカ選手の中を
小柄な日本女子が懸命に駆ける姿 ぞくっ。
農園のミニトマトが伸びて私を遠く追い越し
手が届かない。
首を斜め45度上に向け 手を伸ばして作業
すると首が凄〜くだるくなる。
そんな時首の筋肉を鍛えたら だるさ無くなる
のかな と考える。
柔道やレスリングの選手の首は太い。
頭の重さを支えられる程鍛えられたらどんな
にか作業がし易かろう。
台風の影響でヒュ〜ヒュ〜と強い風。
窓が開けられない。
ベランダの「ピカケ」
優雅なかおりを漂わせ咲いてる。
一夜で萎んでしまう。
特別な時のレイに使う花だそう。
「ピカケ」は孔雀の意。