新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。
冷たい雨が先ほど止んだみたい。
晴れ間が見えるだけで暖かい感じ。
今日は息子の誕生日。
小雪が舞う日だった。
産まれた翌日 今は亡き父が病室へクリスマス
ケーキを持って孫の顔を見に来てくれた。
そんな息子も2児の父親となり日々頑張って
いる。
ありがたいこと。
今日のお昼は鮭をお酒ではなくワインで蒸し
焼きにした。

冷え性にローズマリーがいいとテレビで聴き
小雨降る中 庭に出て切ってきた。
マヨネーズ控えめのタルタルソースで。

怪しげな色のスープは 農園蕪の葉と大根を加熱して
ミキサーにかけたもの。
大根でとろみはついてるけど片栗粉で補った。
牛乳を加えて ハムをのせ。
あとは五目煮と 白菜のお漬物。
お餅を作っては切り保存袋に入れて冷凍。
黒豆のお餅を作るには餅米が足りなくなり
買いに行かなくては。
作り終えないと餅つき機が片付けられない。
お漬物用のプラスチックたる 餅つき機
重しなど 片付けないと狭い台所だから。

昨日の散歩道で。
蕾を膨らませ早 来春の準備してる。
東北 北陸の雪で立ち往生の国道。
子どもの頃住んでいた地なので様子が想像
できて。
どうか いっ時も早く動けますように。
姉と待ち合わせしてランチ。
ただ食べるだけの ふたりクリスマス会
広い店内 ほぼ女性で満席。
みなさん 今年最後の集まりなんでしょね。
来週ではちょっと集まり難い。
きらきらのセーターでちょっとおめかし
楽しそうにおしゃべり中。
前菜から


大好きな栗が並んで
次は飲茶

スープとごはんが
そして

茶色のものは月餅
お手軽ランチで満足 満足。
「田作りお願いね。私は黒豆作るから」
と年末の約束を確認してバイバ〜イ
孫っちへのお菓子をあれこれ選んで買い物。
冷たいものは冷たく 温かいものは温かく
提供してくださるのって嬉しいわぁ。
たまに外でごはんを食べると家に帰っても
何だか元気が出ます。
そう言って いつもと変わらない夕飯は

敷いたハランは農園の隅にたくさんあるのを
チョキンと切って冷蔵庫に入れてあったもの。

小松菜 カラーピーマン 人参 こんにゃく
でクリスマスカラー白和。
一品足りない時は玉ねぎのレンジ加熱した物
をオリーブオイルで焼き色つけて黒胡椒。

さあて 年末年始の準備も少ししなくては。
朝のうちに孫っちにクリスマスカードを書いて
郵便局へ持って行き切手のお値段を調べて
もらった。(調べるの面倒くさくて)
どうせなら可愛い切手を貼ろうと。

クリスマス仕様のがなかったのでこれを購入し
早速貼ってポストイン。
最近切手はみんなシール式になってシートで購入。
「これ3枚ください」
なんて以前は買えたのに。
普通の切手は1枚から買えるのに 何故。
そして帰ろうと後ろを向いた時
「お客さま〜」
とカウンターから呼び声が。
あら 切手が足りない?と振り向いたら
「これは何県ですか?」と問われて
(郵便番号を記入するので県名や市名は
書かないことが多い。)
○○県です と答えると
雪の影響で普通でも3日 掛かるところ
更に遅れるかもしれません どうしますか
と聞かれたけど どうしょうもない。
「仕方ありませんね お願いします」
と言って出口へ。
最近は本当に郵便 時間がかかります。
着いて欲しい日から逆算してポストに投函して
も予定通りに着かない。
誕生日過ぎてバースデーカードが届くって感じ。
何だか段々不便になって来てる様に感じます。
そろそろ いやもう少し近づいてから
と思案してたけど 今日1回目のお餅作り。

家庭用の餅つき機で。
白いのができたら 黒豆を入れたのも。
毎年この季節 みんなにあげようと餅屋に変身。
友だちに手描きのクリスマスカードを作り
宛名書きをしてポストへ。
文具店へ寄り 孫っちには可愛いのを買って
先ほどカードにひと言添えて宛名も書いて。

細かいカットがされているものもあって
年齢によって 違うものをいくつか。

描き終えて玄関にそれを置いたら急用で娘が
やって来た。
ポストに入れずに手渡し?
いや 郵便で届いた方が楽しいんじゃないと
明日切手を貼って出すねってことで決着。
当然クリスマスの話になって
1.2号はサンタさんを信じているのかどう
なんだろ。
1号はもう信じてはいないけど
「信じてる方が夢があるでしょ」
と言ってる。
2号は どうなんでしょ。
まだ信じてるようだけど
「プレゼントはアマ○ンの○○××(品番)に
しようかな?」
と話してるから 騙されてるふりかも。
息子宅の3.4号はまだまだ信じてる真っ最中。
昨日突然やってくると連絡があって 慌てて
父さんがスーパーで買って来たサンタブーツを
この世にこんな嬉しいものがあるのか!と
いう顔で見つめていた。
そのあと取り合いのけんかになり ひとりが泣き
出してどうにか譲り合うことに。
クリスマスにお正月に そして誕生日までやって
来る年末から年始。
悩ましい季節がまた。
たまには休みたいなぁ〜ラジオ体操 と布団
の中で考える。
天気予報チェックして今日から寒くなると
知ってると どうも布団から出られない。
ところが毎朝6時過ぎるとガタン ドタンと
音を立てて父さんがリビングへ。
もう寝てられないと仕方なく起きる。
ありがたいことにマンションは朝でも
冷え冷えとしてなくて直ぐに動ける。
朝ごはんは

ちくわに切り込みを入れトースターで焼き
そこへツナに味付けしたものを詰めて。
いつもの味噌汁をかきたま汁に。

片栗粉でとろみをつけたところに卵をそっと
流し込む。
とろみがつけば冷めにくいかと。
りんごは父さんにお願いする。
何故だか 和風のお皿に入れるのが父さん流。
そして皮のついた方を下にするのも父さん流。
今日はいつものお皿に 皮は上になってた。

お昼前息子から電話。
「3号の幼稚園発表会があるから じっとして
いられない4号をしばらく頼む」と。
各クラス毎の発表で全部終えるのに時間がかかる
ので午後からの登園。
だからお昼食べたら登園するって。
慌てて焼きそばの準備をして
「遅れる 遅れる」
と焼きそばをかき込み 4号はじぃじが気を引く
係り。
後ろを向いてる間にそっと車で登園。

後追いすることなく歴史のあるおもちゃで
遊ぶ。何人もの子どもが遊んでる)
物の名前に興味がある時期。
「なぁに?」の連発。
「なぁに?」 「フライパンよ」
「なぁに?」 「キャベツ」
と答えればそれに近い発音でマネ。
こうして言葉を覚えていくのね。
英語で フランス語で 教えれば今なら難なく
覚えるわけよね。
本年度最後の絵画教室に参加。
会長さんから
「最後だから茶話会やりましょ」
と提案があり お菓子の準備もしてもらって。
あとは自販機でお茶 コーヒー ゆず茶など
希望を聞いて購入。
教室の窓 入り口のドアは換気のため常に
開け マスク着用も当然だったのに今日ばかり
は取り外さないとお口に入れられない。
準備ができたところで「いただきま〜す」
とマスクを外すけど 何だか心許なくて。
3年ぶりにマスク無しの顔をご披露。
恥ずかしいやら照れ臭いやら(もじもじ)
声には出さないけれど ぎょっ!
こんなお顔だったっけ???
まぁしばらく経てばそんな気持ちも消えて
いつものようにおしゃべり再開。
建物前に群馬県からの野菜 おやき お餅
味噌などの販売マルシェが開かれて

「おやき」も一緒に。
でもやはり焼かないと美味しくないわね〜
の声を聞いて私は持ち帰り焼いて。
大きなブロッコリー 春菊なども買いました。

フライパンで蒸し煮にし ごま和えに。
花の所より茎の方がほくほくと甘くて好き。
ステーキ用のきはだまぐろを焼いて。
お昼の野菜不足を補おうと大根おろしに
青菜を混ぜて。
サラダも並べて満載野菜の夕飯。

公園の巨木に真っ赤な蔦が絡み夕日に照らされ
おりました。
姉から「お歳暮のこと」で電話が。
そんな季節です。
快晴だけど さすがに冷たい空気。
大根と白菜の収穫に農園へ行く。

たくさんあると思っていた大根も残り少なく
なっていて。
まぁ1本が巨大なので無くなるにはまだ。
車の後部に乗せて帰宅。
駐車場から自宅まで50メートル程かな。
父さんが重い大根を持ってくれる。
それが丁度赤ちゃんを抱っこするように
横に寝かせて落とさぬようしっかりと。
「赤ちゃんとどっちが重い?」
と聞いたら
「大根やなぁ〜」
帰宅して大根を抱っこしてヘルスメーターに
乗ってみる。
3.9キログラム。

赤ちゃんより少し重い。
丈は45センチほど。
冷蔵庫に残っていた大根で今夜はおでん。
土鍋のおでんはいつまでも冷めなくて美味しいし
体もぽかぽか温まる〜
土鍋 なかなかいい仕事する。

日の入り間も無くの西の空。
結露予防に窓をほんの少し開けてるので
風の音が隙間から「ヒューヒュー」。
この音を聞いてるだけで 寒さ倍増。
寒くなったら 腹筋運動。
お腹に力が入って体中が温まる自家発電。
熱いコーヒー 紅茶飲んで外からも温める
けど やはりそれだけではとてもとても。

台所の隅で漬けていた白菜。
重しが重過ぎたようで ぺしゃんこ。
1日早く重しを軽くしなくては。
味はまぁまぁ。

色んな色のピーマンとハムをピカタに。
卵にきな粉を混ぜて付けてみた。
衣が剥がれたところがあるけど美味しかった。
ハムの塩気が強いので野菜には味付けせずに。
買い物から帰ったのが2時前。
するともう夕刊が郵便受けに入れられる音。
なんだか追われるように時が過ぎていく。
窓から 日の入り直前の様子を撮る。

あっという間に真っ暗に。
小雨が降って寒くて冷たくて。
それでも雨が止み 日が差してくるとぽかぽか。
明日は北陸 東北に雪予報が。
たくさん積もりませんように。
今日の朝ごはんは

大根とりんごのサラダ。
さいころ形に切って下茹でした大根と豚肉の
炒めもの。

大根の皮の千切りときのこ わかめの味噌汁。
全て大根が入ったメニューで。
せっかく農園でできた大根捨てることなく。
炊き立てごはんと熱々味噌汁で「いただきます」
写真で見るとみどりの野菜が足りないなぁ。
晴れてから買い物に出かけたら着過ぎであつい。
みなさん薄着。
そしてカレンダーを斜めに挿したかばんを下げた
人が何人も。
年末を実感。
父さんも無地の書き込みができるのを貰って
きた。
上の段に父さん下の段に私の予定を書き込ん
でお互いにチェック。
私はそんなに予定無くその日暮らし。
農園の白菜の1番大きいのを漬物にしよう
と4等分してその3つを外に干す。
(ひとつはサラダ 鍋 何にでも)
いつもは干さずにそのまま漬けるけど今回は
やってみる。
少し水分が抜けた白菜を先ずは下漬け。
さっさと水が上がると色がきれいに漬かる
気がするので重しは重要。
それなのに父さんは大根の漬物を作りたいと。
だから重しの取り合い。
足りない分はペットボトルに水を入れ重し
代わりに。

水が上がったのを確認して昆布に柿の皮を冷凍
して置いたもの 柚子 唐辛子を入れて本漬け。
毎年何回か漬けるうち美味しく漬けられるよう
に上達する。
どうぞ 美味しく漬かりますように。
生協のカタログにしいたけ栽培キットが載って
いたので娘ファミリーにプレゼント。
しいたけが成る様子を見よう〜

届いた時 既に小さいのがいくつもできていて
慌てて娘宅に配達。
昨日 この写真が届いた。
きのこ苦手な1号が興味を持って食べられるよう
になったらいいなと。
焼いて醤油を垂らすだけで…おいしいよ。
昨日友だちから届いたりんご。

農園主さんが収穫時を見極めて収穫 発送して
くれるらしくて お尻まで真っ赤。
もちろん蜜入り。
甘みの中に酸味もあって美味しい。
きれいに洗って皮ごと 毎日楽しめる。
この友だちとコロナ禍で3年会ってない。
来年こそは会おうよ。
時期を見極めるのが難しくて ここに
至ってる。
見切り発車しないと会えないよ。