とにかく書いておかないと

すぐに忘れてしまうことを、書き残しておきます。

病気というわけではないけれど

2020-11-04 17:52:38 | 日記
 最近病気というわけではないが体調が悪い。頭がぼーっとして、いつも眠い状態だ。と言って眠れるかと言うと夜中に目を覚ましてなかなか寝付けないことが多い。神経が高ぶっているのか、緊張状態が続いているような感じだ。血圧は高くなってきているし、目は焦点がさだまらないような感覚で、ショボショボの状態だ。1か月以上こういう状態だ。

 さすがに困っている。やらなければいけないことがたくさんあるのに、やる気がおきない。やる気が起きないのに無理やりやっているとさらにストレスがたまる。こんな状態ならブログなんて休めばいいのに、週3回は更新すると決めているので、無理矢理書く。無理矢理書くことに何の意味があるのだと思い始めると、これまたストレスがたまる。

 テレビを見るとトランプが善戦している。なんだかいやだなあと思うとさらにストレスが溜まっていく。

 年を取るにしたがって、日々の体調管理が難しくなってきている。急激に寒くなって体も動かない。調子が悪くて当たり前なのだが、それがつらい。

 まあ、病気で寝込んでいるわけではないんだからそれだけでも良しとしなければいけないのだろうな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やってしまった!

2020-01-26 16:16:22 | 日記
 昨日、放送大学の『現代フランス哲学に学ぶ』について書きました。そして今日試験だと書きました。今日、放送大学の試験場所に行き、学習室で勉強をしていました。試験の教室は座席が指定されているので、座席番号を確認しようと座席番号表を見ました。なんと、『現代フランス哲学に学ぶ』が書いていません。

 あれ?

 日付を確認すると、試験日は25日。そして今日はなんと26日。

 私が完全に試験日を勘違いしていたのです。今日が25日だとばかり思いこんでいました。日付よりも曜日で思い込み、日曜日が試験の日だと前から勘違いしていて。確認しないでいたのです。

 さすがにショックです。

 放送大学の試験は、落としても次の学期にもう一度受けることは可能ですし、そもそも卒業するつもりはないので、実はそんなに落ち込む必要はありません。しかし、日にちを間違えるという大失態をしてしまったことがショックなのです。年をとって注意力が落ちてしまい、かつてならば絶対にしないようなミスをしてしまう。それがショックです。

 まあ、気持ちを切り替えるしかありません。むずかしい内容だったので、もう一度一から勉強しなおしなさいということだったのだと思い込もうとしています。

 本当に情けない。これを書くのも恥ずかしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の抱負④「学ぶ」ということ「考える」ということ

2020-01-08 19:09:56 | 日記
 近代人というのは「学ぶ」ことも経済的に考えがちになってしまいます。つまり量をこなせばたくさん学んだと思ってしまいます。あきらかにこれまでの教育は知識の量が「学力」でした。そうじゃないと思っていた人も、むずかしい本を理解して満足しているだけの場合が多い。単に先人の考え方そのものを「学ぶ」だけで、決して自分のものにはなっていない。それが私でした。

 だからそこから一歩進まなければならないと思い始めました。自分で考えなくてはならない。自分で考えるための手段が書くことです。書くことは考えを整理することになります。自分の言葉で書くことによって、外から得た知識も消化され、自分のものに近づきます。

 しかし、最近書くこともマンネリになってきました。パターンを繰り返しているだけで、書かなければいけないから書いているという状態になってきているように思います。それではいけません。

 考える時間を増やそう。落ち着いて心を整理する余裕をもとう。これが今年の抱負です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の抱負③健康

2020-01-05 19:04:26 | 日記
 いろいろやりたいことはあるのですが、やっぱり健康第一です。

 どうも体が言うことを聞かないことが多くなってきました。幸いなことに病気で寝込むようなことはほとんどないのですが、めまいが多く、得体のしれない疲れに悩まされることが頻繁にあります。そうなると無気力になってしまい、何もしたくなくなります。

 実は今もその状態です。1月3日にある映画を見に行ったのですが、その映画が気持ち悪く、それと同時になぜかその映画が満杯で座席が近かったために、焦点がおかしくなってしまいました。そこからめまいがひどくなり、倦怠感が襲ってきました。おそらくその前から疲れがたまっていたからなのだと思いますが、ここ2.3日体調が戻っていません。

 もともと体が硬かったのですが、老化にともない、さらに体が硬くなってきました。腰痛、肩こりは慢性になってきています。秋にはつまずいて肉離れ、1月前には肩が動かせないほどいたくなり整形外科に頻繁に行くようになってしまいました。いつか大きなケガをしそうです。体のケアをしっかりとしなければなりません。

 やりたいことがたくさんあるのですが、体調が悪くなると、一方ではあきらめ気分になるし、一方ではあせりが生じて、うまくいかずに悲観的になってしまいます。
心に余裕をもちながら、やるべきことをしっかりとやっていくためにも、健康に気を付けていきたいと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年の抱負②「読書」編

2020-01-04 15:17:39 | 日記
 今年の抱負のその2として、読書についてとりとめもなく書いておきたい。

 ここ数年「読書メーター」を使って読書記録をしている。毎年40冊前後の本を読んでいる。それ以外にも完読していない本もあるし、雑誌・新聞などで必要なところだけを読んでいるものもある。年間の冊数としては週に一冊弱ぐらいが私のペースなのかもしれない。ただしあまり冊数にこだわると読みやすい本ばかり読むことになり、意味がない。あまり冊数にはこだわらず、目的を持った読書をしていきたい。

 ということで今考えている今年の目的。

 今年ということではなく、これからはかつて読んだ本を2回、3回と読むことを心掛けたい。ここ数年2年、夏目漱石を読み直している。話の内容なんか忘れているものばかりだった。今年も夏目漱石を5、6冊読み直してみたい。また、かつて多く読んだ本、石川淳や安部公房などにも広げていきたい。太宰治や織田作之助なども読みたい。現代作家では村上春樹を最近読んでいる。今年も何冊か読んでみたい。

 そして今年実現したいことは、『源氏物語』の読破である。もちろん現代語訳である。いくつかの章は原文で読んでいる。しかし全体を読み通したことはない。国語教師としては恥ずかしいことなので、国語教師であるうちにこれは解決しておきたい。
ナラトロジーや国語教育に関する本も再読していきたい。「ただ読む」から卒業して、読んだ後に語れるようになりたい。

 もちろん普通の小説も読んでいきたい。心に残るようないい小説と出会うことを願っている。

 とは言え、あまり自分に課してしまうと苦しくなるだけだ。一応目標として書いてはおくが、あまりとらわれないで読書していきたい。
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする