<続き>
<窯址位置> 北緯19°37′49,95″ 東経99°45′21,20″
窯址の陶片は、所々に露出している程度で、 多くはなかったことから訪問者により、採集がすすんでいるであろうと思われた。
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写真のように貫入が無数に走る青磁陶片である。高台はしっかりしており、胎土は精選され磁器質といっても過言ではない。
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見込み中央には轆轤目が残り、無数の貫入が走る。畳付は糸ひき後、かるく鉋削りをしたのであろうか?平底である。
所謂「パーン窯」については、当該ブロガーは素人なので、パーンに平底があるのを今回初めて知った。う~ん パーンも奥行きが深そうだ。
地主の手前もあり、ここでは上記の2点の陶片を採取し、窯址を後にしてポンデーン古窯址に向かうことにした。
<続く>
<窯址位置> 北緯19°37′49,95″ 東経99°45′21,20″
窯址の陶片は、所々に露出している程度で、 多くはなかったことから訪問者により、採集がすすんでいるであろうと思われた。
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所謂「パーン窯」については、当該ブロガーは素人なので、パーンに平底があるのを今回初めて知った。う~ん パーンも奥行きが深そうだ。
地主の手前もあり、ここでは上記の2点の陶片を採取し、窯址を後にしてポンデーン古窯址に向かうことにした。
<続く>