世界の街角

旅先の街角や博物館、美術館での印象や感じたことを紹介します。

鳥取砂の美術館・南アジア編#6

2019-05-23 07:04:22 | 因伯二州

<続き>

〇聖廟タージマハル:インド

以下リーフレットより、『インドを代表する世界遺産タージマハル。世界一美しいと評されるこの霊廟は、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが愛妃ムムターズ・マハルを埋葬するために建造したものです。総大理石で造られた美しき白亜の霊廟は、ムガル帝国の繁栄を物語る豪華さと計算し尽くされた左右対称の佇まいが特徴です。イスラムの建築家や世界中の技術者を招聘し、最高級の宝石や材料を用いて22年という歳月をかけて完成しました。インドに古来より伝わるヒンズーと中東より伝わるイスラムの互いの技術が融合して建てられたこのタージマハルは、まさにインド・イスラム文化の象徴です。その誰もが息をのむほどの美しさは、宗教や儀式、時代さえも超えて今なお人々の心を惹きつけています。』・・・と紹介されている。

昨日、マイクロソフト・サーフェース・プロのACアダプターがトラブル。二次側のコードが断線し、バッテリー・チャージできなくなった。アマゾンに手配したが入手まで少し時間かかりそうで、当該ブログを暫し中断したい。

 

<続く>