狂い咲きとは、桜に対して失礼か。いわゆる帰り咲きである、それも一輪から数輪ならば、先にもupdateしたように平塚川添遺跡で見たほか、その後数か所でもみた。ところが今度見た帰り咲きは、そんな中途半端なものではなく一木全て、しかも辺りの数本が、まるで満開である。
我が出雲でも数輪の帰り咲きはあるかとも存ずるが、このような光景はまずなかろう。次のバナナの木に花が咲いているのもビックリした。
植えられていたものが野生化したのか。背丈は3mを超えるであろう。我が山陰では見られない光景であった。それにしても、九州へ入ってから5日間晴天が続いている。
<了>
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