山吹と云えば黄色が相場だが、白色の花弁をつけるものを白山吹と呼ぶそうだ。山吹は京都の松尾大社である。過去、京都は西京区の離宮の近くに10年、仕事の関係で居住していた。休日に桂川沿いの土手を散歩がてら、山吹を見に松尾大社まで行ったものである。
切り花にして玄関わきに置いている。なかなか可憐な花ではないか。ところで写真の花瓶は彰州窯系の呉州手というか青花と考えているが、中国陶磁については知識をもたないものの多分そうであろう。
<了>
山吹と云えば黄色が相場だが、白色の花弁をつけるものを白山吹と呼ぶそうだ。山吹は京都の松尾大社である。過去、京都は西京区の離宮の近くに10年、仕事の関係で居住していた。休日に桂川沿いの土手を散歩がてら、山吹を見に松尾大社まで行ったものである。
切り花にして玄関わきに置いている。なかなか可憐な花ではないか。ところで写真の花瓶は彰州窯系の呉州手というか青花と考えているが、中国陶磁については知識をもたないものの多分そうであろう。
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