昨13日の早朝・現地時間午前5時頃(日本時間午前6時頃)クアラルンプール(以降KLと表記)近郊プトラジャヤで桃田賢斗選手等が乗ったワゴンがトラックに追突し、ワゴンの運転手が死亡し、桃田選手等日本人3人を含む4人が怪我をしたとのニュースである。近くのプトラジャヤ病院に入院し、マハティール首相夫人のシティ・ハマスさんが見舞いに訪れたとか。いずれにしても早期快復し、日本に金メダルをもたらして欲しいものである。
マレーシアでのバトミントン人気は高く、さぞ大きなニュースとして扱われたであろうと想定している。
KL近郊の高速道路は、だれかれとなく100km以上のスピードで飛ばしている。なるほど片側1車線や2車線のチンケなものではなく、3車線以上の高速ではあるが・・・。写真を見て頂きたい。写真はKLからプトラジャヤ間のバス車内である。運ちゃんはまともな運転をしていない。大勢の人命を預かっている自覚などさらさらない。これでは事故が起きないはずはない。
これでは、いずれ日本人に被害がでるのでは・・・と、危惧していたが、桃田選手の乗るワゴンの運転手はどうだったのか。
KLからKLIA(国際空港)へは、KLトランジットが高速運転をしており、30分ほどでKLとKLIAを結んでいる。安全のためにはKLトランジットを使われるようお薦めする。
重ねて早期快復をお祈りしたい。
<了>
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