夢の翼with皇大26期生のブログ

私と関わる全ての人たちが繋がりあえるように、大学時代の思い出から現在の環境までをまとめて1つのブログにしちゃいました。

歳がばれるぜぃ!

2021-06-18 06:30:00 | 皇大26期生向け
先日、15年ほど前に買って着続けているサンダーバード2号とバージル・トレーシーのTシャツを、今の職場に初めて着て行った。今までの職場でもそうだったが、あのTシャツはとても目立つ。そして必ず誰かが「驚嘆」の声をもって食いついてくる。そのほとんどが同じ年頃の方々。職場に入った途端にまず声が挙がったのは3つ下の管理職。だが彼は大人だ。管理職だ。「あっ!サンダーバード!」という表情をして小声で呟くだけ。落ち着いている。次に反応を見せたのは隣の席の主任さん。明らかに私より10才位年下のお姉様。彼女が大はしゃぎして聞いてくる。「知ってる子どもはいるんですか?それとも御趣味ですか?」「子どもの頃よく見た、なんて言っちゃうと歳がバレるよ!ねぇ、社長?」職場で唯一私より年上の管理職長に話題を振る。苦笑いして応えてくれる。すると今度は背後から、「私も、特に音楽が大好きだったわ!よく演奏したもの!」という声が。みんな結構見てるじゃん!まぁ、中学の頃までしょっちゅう再放送していたし、同年代より下でも沢山愛好家はいる。バリー・グレーの音楽は数年前まで一年生が音楽の教科書で最初に聴く鑑賞曲として載っていたし。名曲だよね。
こんな感じで話していると、若い子も興味を持ったらしく、即座に調べている。多分、今でも世界最高水準の人形劇だよ!NHKで放送して55周年だとか。四年ほど前にフルCGで新作放送していたし。などと知ってる情報を若い子に教えまくって得意になっている53才。いや、今年度の誕生日で磯野波平と同じ歳になるおっさんが、絶好調でサンダーバードを語るのであった!
家に帰ってサンダーバードを調べてみると、55周年記念でボールペンが五種類発売されていることを知った。5本とも買いたいのは山々だが、ひとつが高額なので、愛する2号だけポチッとな!しかし、飾りで付いている2号の小ささに驚いた!まぁ、サンダーバード愛ってことで。


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森下先生

2020-10-25 22:31:27 | 皇大26期生向け
 2週間ほど前だったか、母校からいつもの情報誌「館友」が来た。実家の母が倒れてバタバタしていたときだったので、「まぁ、秋の定期便なんて、大学祭のお知らせとか、夏のオープンキャンパスの様子とか、その辺りのお知らせだろう」と勝手に決めつけて、暫く開封することもなく、ベッドの枕元に置きっぱなしになっていた。娘の発熱によるコロナ疑惑だの、ただの扁桃熱だと分かった途端に今度は剣道の試験だの、修学旅行だのと、娘のドタバタ劇に付き合わされて、慌ただしく2週間が過ぎ去り、やっと落ち着いた土日を迎えて、朝からテレビ三昧の日曜日を送っていた。6:30に起きて「鬼滅の刃」に始まり、その後はテレ朝のプリキュアタイム、スーパーヒーロータイムと過ごし、それからやっと起き上がって朝食。嫁の愚痴を聞いてやっていたらいつの間にか昼。他にも録画してあったテレビを見まくって、午後の一息。娘と嫁を交互に買い物に連れて行き、気づくと18:00。ちびまる子ちゃんとサザエさんを見終えてから夕食。あぁ、1日が終わり、明日からまた1週間が始まるんだ!と気持ちを新たにしたとき、ふと、ベッドの上に目をやったら、「館友」の封筒が寂しそうに見えていた。そういえば、ここに置きっぱなしだった。どうせ「コロナで倉陵祭が中止」とか、「全日本大学駅伝に大学陸上部が出場」とか、そのような内容が中心だろうと、勝手に思い込みながら、まずは「学園報」の新聞から目を通す。いつもならちゃんと1面から開くのに、今日に限って後ろから開いていた。開いた途端、森下先生の訃報が・・・。
 慌ててその記事の写メを取って、メールアドレスが残っている友人たちへ片っ端からメールした。返信があったのは5人だけだが、体育研究部会だった子でも知らない人が多かった。私と同様に「館友」の訃報で知ったという人は2人。友達の半分以上は体育研究部会だったので、知っている情報かと思っていたのだが、残念ながら、あまり知られていない情報のようだった。
 H口君からのメールにも書いてあったのだが、私も、森下先生は不死身!のような気がしていた。学生の頃、さんざん「ばあさん呼ばわり」していたのに、体操や長刀のおかげだろうか、いつも姿勢が良く、私よりうんと小柄な先生なのに、いつも大きく見えていた。自分が現役の体育の先生になっても、森下先生は超えられないと思っていた。それほど偉大な先生だった。お茶目で、冗談が利いて、あんなに年を取っていても、「よぼよぼのおばあさん」という感じは全くせず、凜としたおばちゃんだった。一応、お世話になっていた3人の女の先生の筆頭だったので、立場上、年齢上「おばあさん」呼ばわりしていたが、年齢を感じさせない素敵なおばあちゃんだった。仲良くして頂いた割には、私は体育ではなく、生物研究部会だったので、直接のご指導を受けたのは2~3年の体育の授業でしかないのだが、本当に可愛がって頂いた。卒論の資料を撮影するために、南アルプスの北岳にキタダケソウを撮影しに行ったときのこと、6月しか咲かない花なので、どうしても授業を休んでいかねばならなかった。その中に火曜日の森下先生の体育の授業があった。他の先生方にも同じように理由書を提出してきっちり休んだのに、帰ってきた次の週の授業で、「貴方、私の授業サボってナゴヤ球場へ行って中日ドラゴンズの応援に行ってたでしょ!?テレビに映ってたわよ!」と思い切りお茶目なジョークで一撃入れられた。「いえ、先生、僕は阪神タイガースファンなので・・・。」と躱したが、一人で雪山に行ったことを心配してくださっていたのだ。ありがたいことです。あのときは、「残雪が多くて400m滑落しましたが、奇跡的に助かりました!」と言ったら真剣に怒られました。卒論の準備で死んだら両親は何と思うのか!と。その後、貧乏下宿生の私をフランス料理のフルコースに誘ってくださったことも忘れない。社会に出たら、テーブルマナーくらいは覚えておきなさい!と言われながら緊張して食べたのを覚えている。本部棟の横に「アケビの木」があり、実がなっていたので登っているところを見られた挙げ句、「やばい!」と思った瞬間、アケビの枝が折れた。「あ~っ!増○が折った!私は見たわよ!」と大笑いしている。この話は卒業謝恩会でも、「さよなら一号館」イベントでも、「教育学部設立」のイベントでも、人の顔を見る度に思い出して話をしていた。よほど面白かったらしい。森下研究室にレポートを提出に行ったとき、国語の今は亡き岡部直裕先生が入ってきて、「森下先生、一緒に水戸黄門を見ましょう!」と仰ると、「貴方も一緒に見て行きなさい!」とお茶を出され、岡部先生と森下先生に挟まれて水戸黄門を見たことも忘れられない思い出である。
 このように、森下先生との思い出を紐解いていくと、オモシロおかしな事ばかり。体育研究部でもない私を本当によく可愛がってくださった。コロナ禍で、なかなか伊勢へ行く機会がなくなり、寂しく思っていたところへ、更に寂しくなるニュースが舞い込み、暫くボーッとしてしまった。「さよなら1号館」のイベントで最後に撮った写真が、森下先生とのツーショット。

在りし日の先生のお姿を眺めながら、先生に教わったことを反芻しながら、今夜は眠りにつきたいと思う。ご冥福をお祈りいたします。
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私のマリアさま

2020-03-01 16:46:07 | 皇大26期生向け
病に臥せっている間に、世界は動いていた。私のマリアさまこと、女子テニス界の妖精、マリア・シャラポワ選手が現役引退をしてしまった。残念至極。
思えば夜中にBS1でウィンブルドンを観戦しようとテレビをつけたら、杉山愛選手が勝ち進んでおり、俄然応援に熱が入った‼️がしかし、NHKにしては、対戦相手の選手ばかりアップで映す。日本人の選手が頑張っているのに、と怒りがこみ上げてきた。だが、よく見ると相手の選手はめちゃくちゃ可愛い‼️しかも17歳!無名だが、何かすごい‼️そう思っているうちに、杉山愛選手を下し、翌日、女王セリーナ・ウィリアムズと決勝を闘う美少女。勝利した瞬間、両腕を天高く突き上げてコートにへたりこむ彼女。父のもとに駆け寄り携帯電話で母に優勝を報告するシーンが目に焼き付いている。あの可憐な少女も遂に引退の時を迎えた。1つの時代が終わり、テニスを見る楽しみが減った。次の妖精が現れることを願って。

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男なら・・・。

2019-12-04 15:35:28 | 皇大26期生向け
 「男なら、危険を顧みず、死ぬと分かっていてもやらねばならぬ時がある。負けると分かっていても闘わねばならないときが・・・。」
 映画『銀河鉄道999』の中で、最後のクライマックスの戦闘が始まるときに、主人公・星野鉄郎少年の援護をするキャプテン・ハーロックがつぶやく台詞である。この映画を見たのは小学校6年生。ゴダイゴの主題歌が大ヒットし、中学生目前の6年生向けの雑誌に中学準備の英語を覚えるには歌で覚えようと掲載されていた。必死で歌って覚えたものだった。
 当時は宇宙戦艦ヤマトを始め(といっても例の訴訟で『ヤマト』は省かれるようだが、我々ヤマト世代にとって松本零士氏のヤマトは外せない)999、我が青春のアルカディア、1000年女王といった松本零士作品が世の中を席巻していた時代。中でも、キャプテン・ハーロックというキャラクターは複数のお話の中に登場する(原作漫画の『ヤマト』にも登場する)存在である。口数の少ない男だが、ここぞというときに、冒頭に述べた台詞のように、心に残る名台詞を言ってくれる。しかも、先日亡くなられた井上真樹夫氏の素敵な声で。
 小学生だった私が冒頭の台詞を聞いて、ハーロックの大ファンになったのは言うまでもない。そして、井上真樹夫という声優にも憧れと尊敬の念を抱いていた。ハーロック=井上真樹夫であった。だから正直、CG映画になったときは「受け容れられなかった」別物なのだ。
 それはさておき、キャプテン・ハーロックという男は、私にとって「男の見本」のようなキャラ。宇宙には出られないが、「俺の旗の下に、俺は自由に生きる」ことが自分のモットーであり、映画『我が青春のアルカディア』の主題歌のように「俺がただ1つ目指すものは、最後に笑って死ねる人生だけ」なのだ。
 私の生き方そのものに、大きく影響を与えてくれたキャプテン・ハーロック=井上真樹夫氏。亡くなられても作品は永遠に残る。永遠の宇宙の中で、星になって導いていただきたい。井上真樹夫氏のご冥福をお祈りします。
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皇學館大學オープンキャンパス

2019-08-10 20:04:59 | 皇大26期生向け

去る8月8日に、皇學館大學のオープンキャンパスが行われたので、娘を連れて行って来ました。高校1年だけど、行けるときに行くべし、と、この夏休み中だけでも6校出掛けた。皇學館が最後である。教育学部系に興味のある娘は、父の母校ということもあって楽しみにしてくれていたらしい。だが、父はこんな遠くに娘を入れたいと思っていないのが本音。しかも、行ってみて更に驚くことに。女子寮の貞明寮が引っ越して男子寮の精華寮の敷地内にあるのだ‼️赦しがたい事実‼️
朝から出掛けたかったが、父は部活動があったので、出発は11時半。伊勢には1時半の到着。腹ごしらえが先なので、当然学食。と言いたいが、私自身学食など使ったことは一度しかない。無料券がもらえるとはつゆ知らず、当たり前のようにキッチンクックのドライカツカレー大盛。娘も最初からそのつもり。食べ終わって2時過ぎに大學へ。トートバッグをもらい、ご満悦の娘だが、キャンパスツアーは午前中で終わっていた。まぁ、父の案内で十分だが、学生のトークを聞きたかった。喫茶室に入っても、希望者の殆どが教育学部らしく、説明の学生の数が足りない‼️結局、最後は父の卒業時に出来て、一度も入らなかった神道博物館に入館。だが、説明の学生が下手すぎて、聞くに耐えない。最後まで付き合ってあげたけど、もう少し練習しておこうよ!
学内を散歩して、父の青春に付き合う娘。この後、伊勢志摩スカイラインと伊勢道路のドライブに走り回って、白子駅近くのイタリア料理店「シェーナ」に進路をとる。あの松阪のイタリア料理店「サルーテ」の味を継承する店だ。予め樋口君に駐車場の場所を調べてもらい、ちゃんとたどり着くことが出来ました❗

あのカルボナーラの味が忘れられなくて、いつか行きたいと思っていましたが、やっと叶いました。
食べてばかりだったけど、満足の旅だった娘。あのパスタを食べたらもう他の店で食べられない❗と言っています。味覚も父譲り。何しに行ったのか?
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リアル・ルシウス

2019-04-29 09:08:50 | 皇大26期生向け
先日、妻の携帯がイカれたので、機種変更をするために携帯ショップに出掛けた。連休初日のためか、意外と空いていた。新しい機種を選んで、順番待ちしている間に、トイレに行きたくなってしまった‼️この店舗では初めて使うトイレ。そーっと(~ ´∀`)~扉を開けようとすると、中が真っ暗であることに気づく。「節電は大事だけど、客が使うとき私みたいに目の不自由な人にとっては不便❗」と思い、スイッチを探そうとして足を中に踏み入れた瞬間、いきなり照明が‼️おぉっ‼️ちょっと感動。オートライトか‼️ド○モめ!やるな!早いところ用を足そう。扉を施錠して便座に向かう。やたらと広いトイレ。オストメイトや車椅子用の施設も充実している。そして便座にあと1mを切った時、小さな駆動音とともに蓋が開いた‼️うぉっ‼️一瞬びっくりしてフリーズした。ルシウスの反応をリアルにしてしまった‼️何と、この蓋を開くだけのために奴隷が‼️とは流石に思わなかったが、一瞬あの映画の一場面を思い起こさずにはいられなかった。自動開閉蓋、初体験である。用を足したあとは、お決まりの洗浄だが、わざとではなく、まじまじとスイッチを見つめ、どのボタンを押すべきか悩んだ。しかし、普通に洗うだけでは物足りない。いろいろ試そうと、何も考えずに最初のボタンを押してみた。いきなり強烈な水流が、ジャストミートした‼️これは痛い‼️慌てて柔らかボタンを押す。ふわーっという感じに変わる。ホッとした。これまたリアルにルシウス。
新型のトイレごときで、映画の追体験ができるとは‼️君も「テルマエ・ロマエ」のルシウス、いや、阿部寛になりきって、ぜひトイレの機能を体感してくれたまえ。#トイレ#自動開閉蓋#テルマエ・ロマエ#ルシウス
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娘とデート!?USJ編

2019-03-25 16:49:04 | 皇大26期生向け
 2人の兄貴のせいで、なかなか遠くへ遊びに連れて行ってもらえなかった一番下の娘。兄達がTDLやらUSJやらで楽しんでいた頃は、まだ幼くて乗れないアトラクションばかりだったし、大きくなったと思ったら受験シーズンに突入した兄貴達のせいで、遠くへは連れて行ってもらえない。一番可哀想な時期を過ごし、自らも受験生として勉強に専念する期間がやっとの事で一旦収束。めでたく「のほほん」とした春休み。周りの友達は子どもだけでTDLやUSJに行っているらしい。しかし、行けばかなりの金額を使うことになる。子どもだけでそんな場所へ遊びに行くのはまだ早いと、自らも分かっているし、親も許さないのが我が家の方針。そこで、娘大好き父が大金はたいて連れて行ってあげようではないか!と甘やかす。
 5時半起きの朝一番電車で名古屋駅へ。そこから新幹線で新大阪へ。行くぞ!USJ!眠い目をこすってやってきた。2時半まで興奮して眠れなかったという娘。可愛いじゃないですか!お父さんはその喜ぶ顔が見たくて、バースデイパスとエクスプレス7チケットを2人分購入し、その金額の高さに眠れなかったよ・・・。新幹線代と食事代・お土産代を含めて、軽く10万円は出費することになった。大変だ・・・。しかしそうも言ってはおれん!
 USJというところは、金さえ積めば労せずして楽しめると今までの経験上、よく分かっている。パークに入るやいなや、バースデイシールを見たキャスト達が[HappyBirthday!」と声をかけてくれる。こちらも気分が良い。最初のキャストに言われた。「7チケットじゃないですか!最強ですね!いっぱい楽しんできてください!!」そう、最強なのだ。入場チケットと合わせて55000円以上使っているんだから、最強は当たり前。それにしても春休みの割に空いている感があるのは何故?と思ったら、空いているのではなく、みんなお目当てのところに並んでいるのだ。250分待ちとかになっている。我々は並ばずに済んでいるから空いているように感じるだけだ。エクスプレスチケットの威力、恐るべし!
 娘はハリー・ポッターにさえ入れればそれでいいという。それだけを目当てに来たと言っても過言ではない。アトラクションを楽しんだあと、当たり前の流れとしてお土産コーナーに並ぶ。だが、ひとつひとつの商品の、あまりの金額に恐れ戦く娘。欲しかったマフラーと魔法の杖が、娘の小遣い全額使っても足らない。ここはお父さんの出番!甘やかしているなぁと思いながらも、買ってしまう父であった・・・。
 順調に7つのアトラクションをこなし、昼食やおやつも早め早めに摂っていったので、混雑に悩むことはなかった。
 楽しい時間というのはあっという間に過ぎ去るもので、気づくと18時を回っている。パレードを見ていこうと思ったのだが、娘が疲れ果てていたようだ。最後に乗ったジェットコースターが辛かったらしい。父の腕にしがみついて目をつぶっていたので何の景色も見ていなかったようだ。寝不足だったこともあるが、フラフラしている。早めに出てたこ焼きを食べて帰ろうということになった。19時に外へ出て、夕食代わりのたこ焼き。大阪デートを満喫した1日でした。いつまでこういうの付き合ってくれるのかなぁ?
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宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち第7章見てきたよ!

2019-03-03 01:35:39 | 皇大26期生向け
 ブログの引っ越し先を考えるのが面倒くさくなったので、自分の個人ブログと統合することにしちゃいました。従来の「夢の翼」読者の方々は驚かれるかも知れませんが、大学生の頃の素の私はこんな奴だということも分かって戴けるのかなと思い、思い切って統合しました。別の角度の私もご覧ください。閉鎖されてしまうオリジナルの「皇大26期生のためのブログ」がいつまで見られるか詳しくは知りませんが、気になる方は左下に暫くリンクを残しておきますのでご覧ください。
 昨日、いや、既に日付も変わっているので一昨日、高校の卒業式を迎えた次男(その名もYAMATO)を連れて、2日(土)に表題のヤマト7章、ついに見てきました。アニメ界の永遠の名作?世の中にアニメブームを巻き起こした金字塔と言われる、40年前の映画『さらば宇宙戦艦ヤマト~愛の戦士たち~』のリメイク版として(リメイクというより完全に別物)製作されてきたこの映画、全7章に分けて劇場上映されてきました。もちろん、第1章から見てきましたが、私が唯一劇場でもビデオでもテレビ放送でも「涙を流した」あの作品を、現代に蘇らせたらどうなるのか?ずっと息子と2人で注目してきました。現在、東京・名古屋・大阪で(もう1ヶ所どこだっけ?)テレビ放送されているお話は、丁度2日に第6章の話が終わったところ。来週から7章に入ることとなるのですが、ここから先は書けません。ネタバレはまずいので。しかし、元が「悲しい話」なので「それなりに痛みを伴って」終わることになるのは事実です。CMからも分かるように、徳川機関長も土方艦長も齊藤始も・・・。後は見てのお楽しみ。見に行けなくても、来週から7章突入しますので、テレビで確認することもできます。
 それにしても、ヤマトは凄い。まず、劇場は40~50代のミドルエイジばかり。うちの息子は間違いなく最年少?かと思ったら、小学生もいた!お父さんに連れられて。果たしてあの内容が理解できたのだろうかというくらい若年層だったぞ?更に強烈なのは、グッズ売り場。初日の段階でほぼ売り切れ。ネット上も金曜日の午前10時販売開始で10時半には既にめぼしいものは売っていなかったらしい。ネット上にも関係者や最速先行上映会に参加した人たちのツイートが乱立する。情報が氾濫する時代、グッズを入手するのも一苦労のようだ。
 前売り券の段階で既にもう1度見に行くことを計算に入れているので、中旬になったらまた観に行くが、あまり時間はない。次男の引っ越しが迫っている。これでアニメ親子は暫くお休み。「ガンダムオリジン」も一部テレビ放送するようだが、それは映らない地域への引っ越しになるだろう。可哀想だが自分で選んだ道だ、仕方がない。それも考えると、2人でヤマトを最後まで鑑賞できたのは幸いだ。受験に合格していなければ当然見せてやることはできなかっただろう。恐らく次の作品は2人とも別々に見ることになるだろう。ヤマトの新たなる旅立ちに期待して!次の艦長は山南艦長だ!!いや、完結編まで取っておいたりして・・・?
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