夢の翼with皇大26期生のブログ

私と関わる全ての人たちが繋がりあえるように、大学時代の思い出から現在の環境までをまとめて1つのブログにしちゃいました。

健康のありがたみ

2014-05-28 19:46:36 | Weblog
昨日から、三度目の入院をして、今日、三度目の手術を行いました。二回目を3月末に終えたばかりなので、流石に看護士さんも執刀医の先生も覚えていて、顔を見る人みんなに、久しぶり!と友達のようなご挨拶!病院の関係者と友達になるなんて、決して嬉しいことではないですが、まさか2ヵ月後に再度入院手術になるとは、こちらも予想だにしないことです。自分の健康管理の甘さが招いたことなので、仕方がありませんが…。
それにしても、今回は手術が痛い!もう二度と来るなと警告されているかのような痛みです。前二回の手術は全く痛みを感じなかったのに、今回は麻酔を追加してようやく堪えられる位の痛みです。これでもまだ最後の手段は取られなかったから、退院は早くなりそうですが、今度手術が必要なら間違いなく、最後の手段に踏み切るでしょう。そうならないことを祈って…。
それにしても、今回は病室でご一緒している方が、自分の未来の姿そのものでした。高血糖で動脈硬化が進み、心筋梗塞と脳梗塞を併発し、腎機能低下で人工透析を受けながら緑内障の手術を受けるそうで、すべてが当てはまる私にとって他人事ではありません。これ以上悪化しないように、頑張って現状維持しましょうか。
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運動会第1陣

2014-05-26 23:49:15 | 教室経営
先週土曜日、五月晴れの好天気に恵まれて、市内の小学校の三分の一で、運動会が行われました。娘の学校も行われましたが、応援団で太鼓を叩く人がおらず、立候補を余儀なくされたという割に、喜びながらやってくれて一安心したのも束の間。スケジュールの都合上、応援団しか観てあげられなかったにも関わらず、文句一つ言わない娘に、心で手を合わせながら、7人分の運動会を観て回りました。時間的には余裕で巡回できたけど、今年は体力ががた落ちで、自転車で移動するところを徒歩で移動したことが災いして、一人観てあげられなかった子どもが…。段々こうして体力勝負ができなくなってくるのかと思うと悲しくなってくる…。都市高速の北端から南端を2往復するようなプランは、初めから無理がある。若くはないんだから、無理は禁物!と自分に言い聞かせよう。観に行ったら行っただけの収穫はあるのだから、これからも体力の続く限り、頑張りたいと思う。身体を養生します!
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全国大会に向けて!

2014-05-13 18:24:30 | 剣道
 娘が剣道の全国錬成大会に出場することが決まって燃えている。先日の北区稽古会でも、女性剣士の先生方が3人もいらっしゃったので、すぐさま先生方に稽古をつけていただく娘。女性剣士に対する憧れは相当なものがあり、剣道漫画「六三四の剣」の影響からか、「味鋺のオニユリ」を目指す!のが目標。なんて狭い目標だ!親としては名古屋のオニユリくらいにはなってほしいが、決して上手い方ではないのでそのくらいがちょうど良いか?女性剣士の先生方に成長を褒められ、有頂天になっているところはまだ幼さが残るけど、今の子どもは褒められて伸びる時代。私たちの頃のように、叩かれ、舞台から落とされ、ぼろくそに叱られて悔し涙を流してきた頃とは訳が違う。3人の女性の一人、一番小さかった頃からご指導を戴いていたH先生は、いつの間にか身長が娘に追いつかれてびっくり。大きくなり、打たせてくれなくなったねぇ、と感慨深げに私に話しかけてこられる。K先生に至っては娘の方が大きくなったため、手加減はしないよ!と厳しくご指導いただいた。うちの職場から初参戦のN先生は背が高い上に、若い!娘にしてみれば重戦車か何かにぶつかったようにはじき飛ばされ、終わった後も興奮していた。最後は次男の部活の顧問の先生に稽古をつけていただく。代表に選ばれてからというもの、やたらと張り切っている娘です。兄たちが1勝も挙げられなかった東京の「日本武道館」へ、まさか5年生で参加させていただけるとは思っていませんでした。これから先、土日は地獄の猛特訓が始まります。兄たちのしごかれ方を知っているので、娘がそれに耐えられるかどうか心配ですが、体の大きさだけは誰よりも大きいので、体格を活かしたパワー剣道で戦果を挙げられればと思います。父も微力ながら団体戦メンバーの体力作りに加わって、自分の体調も管理していかないと、せっかくの晴れ舞台を見に行ってあげられないでは情けないですからね。
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剣道部参観

2014-05-13 12:29:11 | 剣道
 ゴールデンウィーク中に、次男が所属する中学の剣道部の稽古にお邪魔する機会を得ました。以前から稽古を一度見てみたいと思っていたのですが、次男たちも2年生になり、新たに後輩が入部してきたため、とても張り切っています。先日来、アキレス腱の調子が悪く、足を引きずりながらの稽古をしていますが、その日は剣友会の先生や私も元立ちに立つと知り、嫌がる息子。もちろん、防具を着けて稽古するのは2年生だけなので、人数は知れています。少ない分だけ内容がきついであろうことも予想しながら、当日早めに出かけていきました。私はあまり早く行っても先生にご迷惑になるといけないので時間ぎりぎりでお邪魔することに。着いたときには全員でストレッチ体操の真っ最中。何故か副主将の息子が号令をかけている。主将の子と毎日交代で号令係を務めているそうな…。変な気分です。一部の子どもはゴールデンウィークにかこつけてお休みをしていましたが、2年生は男女それぞれ二人ずつ参加していましたので、稽古相手は4人です。昨年度の8月から始まった剣道部ですが、剣友会に所属しているのは男子の4人だけ。男子の残り1人と女子2人は初心者です。その内、当日の参加者は剣友会の2人と初心者の女子2人。しかし、流石は中学生の女の子、我が家の成績の悪い坊主たちと違い、女の子たちは学年の上位に入る成績優秀な女の子。基本的な足裁きや素振りなど、かなり上手にできるようになっているのです。まだ1年経過していないのに、素晴らしい吸収力!?そして、男の子たちより体が大きいから、体当たりや打ち込みはもちろん、体力的にもかなり成長している。1週間後に控えた2級審査も確実に合格するだろうと思いながら(実際に合格した!おめでとう!!)稽古を参観していた。前半戦が終了し、休憩時間になると、外で体力作りをしていた1年生が格技場へ戻り、足裁きを始める。それが終わると、まずは女子が大挙して「素振りを見てください!」と教えを請いにやってきた。これも女の子だからか、覚えが早いし、伝えたことをすぐに実践できる力を持つ。今はまだまだでも、同じように1年後にはきっと立派な剣士になっている子が現れるだろう。一通り女子を見終えて、男子の素振りに目をやると……手足がバラバラの子が多い。「ここをこのように直すといい。」と声をかけても「?」表情はぱっとしない…。他の男子に目を向けようとしたそのとき、たった今アドバイスをあげた子が「じゃぁ、ついでにぼくの素振りができているかどうか見てください。」という。それを聞いた周りの子が「じゃぁぼくもついでに。」「おれもついでに。」と、その場にいた子がみんな「ついでにみてもらおう」とてんでわれわれの方向に向けて素振りを始める。剣友会でこの態度なら間違いなく怒鳴り散らされるところだが、ここは学校の部活動。こちらも気を取り直して、一人一人に丁寧にアドバイスをする。しかし、素振りは変わらない。一緒に教えていた剣友会の先生と顔を見合わせながら、「この理解力の差は何?同じ中学1年生でも男女でここまで違うとは・・・。」と嘆いていた。もちろん、顧問の先生も苦笑い…。しかし、これもある意味(特別支援教育)だと自分で納得し、細かな指導を入れていく。しかし、2年生の休憩時間は終わった。いよいよ地稽古と掛かり稽古だ。顧問の先生からも派手にやってくれていい!という指示が出ている。だが、初心者の女の子二人に全力で向かえない私は、結果的にほぼ掛かり稽古状態に。ぼろぼろになるまで追い込んだのは息子だけ。その様子を正座してみていた1年生たちは何と思っただろうか?来年は自分たちの番か!?と表情も硬く、ドキドキしていたに違いない。女の子たちは体力もあるので、息一つ乱さず最後まで頑張った。後で聞いた話によると、一人の子は私の高校時代の剣道部の後輩の娘さんだった。1週間後の昇級試験で娘(5年生)を受験させたが、そこでまさかの感動の再会を果たすことになろうとは…。卒業以来だから29年ぶりかな?いろんなところで繋がっている縁を感じたGWでした。
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