夢の翼with皇大26期生のブログ

私と関わる全ての人たちが繋がりあえるように、大学時代の思い出から現在の環境までをまとめて1つのブログにしちゃいました。

リフレッシュ!GW

2010-04-30 22:09:15 | Weblog
4月がようやく終わろうとしています。待ちに待ったGWです!5日間は天気が良いと聞いていたのに、外は雨。只今、職場の歓送迎会の最中に抜け出して休憩中です!飲み過ぎは体に毒なのでほろ酔い気分で中座して、ロビーでアップしています。明日から5連休ということで、色々な過ごし方をされると思いますが、もし何も決まっていないようでしたら、是非とも家族で身体を動かして遊ぶ日を1日だけでも設けてください。4月は緊張の連続で身体も心もお疲れだと思います。子ども達も同じなのです。新しい学級にドキドキの連続!先生は優しいかな?友達は出来るかな?ようやく慣れてきたところへGWです!今までの緊張が一度に解けて、溜まった疲れがどっと出るでしょう。普段使っていなかった筋肉もガチガチに凝り固まっていると思います。そこで、普通の人ならゆっくり寝転んで休みたいと思うのでしょうが、寝て過ごすと連休明けにいざ始動!という時に身体がだるくて力が入らないことの方が多いのです!休みの日に寝過ごして起きられないことがありますよね?あれと同じです。それを防ぐ良い方法が、普段使っていなかった筋肉を動かして遊ぶことなのです!身体の隅々まで血行が良くなって老廃物を追い出します!それが本当のリフレッシュなのです!公園で散歩、キャッチボール、サッカー、サイクリング、ってよく考えるとカ行やサ行の練習みたいですが、家族揃って楽しくリフレッシュするGWを送ってみることをご提案します!
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新年度スタートに寄せて

2010-04-17 14:38:21 | 教室経営
 いよいよスタートしました!入室式・進級式では11名の子どもたちが顔を合わせ、新たな始まりを予感させる笑顔に包まれた式でした。緊張で硬くなっている子、終始にこやかな子、様々ですが、大きく入れ替わった「つばさ」の仲間たちが、これからも楽しく通級してくれることを願ってやみません。しかも、入室式から遅れること一週間で、また1人、新たな仲間が増えることになりました。総勢12名でのスタートということになりそうです。新年度も頑張るぞ!!
 そして、一昨日は卒業したOBが制服姿を見せに来てくれました。つばさでは初めてのことだったのでとても嬉しかったです!ちょっと大人びた感じのする制服姿、見直しました!逞しく巣立っていってくれたOBの前途を祝して、乾杯したいところです!そんな理由で夕べは久しぶりにお酒を飲んでしまいました。4月は入学で酒が飲めるぞ!とかいう歌がありましたっけ?実行してしまいました。嬉しい!4人の卒業生が、メールで写真を送ってきたり足を運んでくれたりして、本当に嬉しかったです。
 新旧の入れ替わりが大きかった春ですが、少しでも「ことば」のことで悩む親子の支えになれるように頑張っていきたいと思います。今年度もご協力宜しくお願いします!
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思いやりの心が仇になる

2010-04-10 03:07:52 | Weblog
1ヶ月前に母が交通事故に遭いました。自転車に乗っていた母は市道の小さな交差点で出合い頭に車とぶつかりました。相手は隣町の個人タクシー。一旦停止標識のあるところで止まったのですが、その後に踏み出したとき、左手から音もなくプリウスのタクシーが来ていることに気付かず、ハンドルがドアミラーに接触しました。ハンドルごと腕をはじかれ、必死で足を踏ん張ったらペダルに当たって両足が打ち身の状態になりましたが、急いで飛び出してきた運転手と助手席に乗っていた奥方が優しい声をかけてくれたことに気をよくした母は、相手の差し出す名刺にケアー運転士という文字を見て福祉関係者だと思い込み、自分の足の痛みを差し置いて、相手の仕事内容を心配してあげたのです。人身事故扱いになると相手の仕事に差し障りが出ると思い込み、咄嗟に何ともないから大丈夫だと答えてあげたのです。そこで終わればこのまま美談で終了だったのですが、10日後、保険屋がやってきたのです。車の修理代と3日分の休業保証で12万円の請求が来たのです。母はてっきり自分がお金をもらえるんじゃないの?と保険屋に聞き返したそうです。ところが例え車対自転車でも、同じ車両同士ということになり、母が怪我をしていないと言って相手を気遣ってしまったので、車体に傷を付けた母が、加害者側に立たされることになったのです!タクシー屋の方は一切話し合いに応じず、保険屋に任せてあるの一点張り。この話に親族一同が黙っているはずがありません!しかし、家族が代わる代わる保険屋と交渉している姿を見て、母が精神的に追い詰められていってしまったのです。保険屋のことを考えると吐き気がするから、さっさと示談金を払って終わりにしたいというのです。
こうして今回の事件は呆気ない幕切れを迎えました。よく、交通事故に遭うと、痛くもないのに怪我を装って高額な治療費を請求する人がいます。私が事故を起こした時も、相手は傷一つ付いていないバンパーを交換して、痛くもないのに病院へ行き、数十万円の要求をしてきました。後ろからの追突事故で100%私が悪かったので仕方がないと諦めましたが、その時の事を克明に覚えていた母は、相手の立場に立ってものを考えるということを、今回の事故でも実行したのでした。個人タクシー、ケアー運転士、そんな相手の立場を第一に考えて、内出血した足を隠して平気な顔をしていたのに、それが裏切られた形となり、さぞかし悔しい思いをしたのだろうと思いきや、命が無事ならそれだけでいいと言うのです。我が母親ながら感心いたしました。
2回に渡って、私の敬愛する両親のことを書いてみました。共に長生きしてくれればと思います。
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