またまたやってきました、つばさのOGからの合格報告が!!娘のように可愛がっていたRちゃんの大学進学が決まり、思わず涙してしまいました。嬉しいことが続いています。通級担当を続けていて良かったと思える、一番嬉しい瞬間です。目が見えるうちに一目会いたいなぁ・・・。次に会えるとしたら、その時はもう・・・。考えるのよそう・・・。めでたい日なのだから。
今年もやってきました北区の剣道大会。1年に一度のお祭りで、剣友会としても協力体制をとる大事な大会。前日の準備会から役員の端くれとしてお手伝いに行ってきましたが、今回は人手が少なくて大変!大会当日も理事長がいないし、役員がそろう前に会場を開けられてしまって座席取り合戦が真っ暗な中で行われてしまうし、とにかく大変でした。一日中計時係として、または記録係として、目の前の試合から目が離せない!しかも中学生の試合はたったの2分。時間の短さに気の毒になりながらも、参加者700人を超える大きな大会なので仕方がありません。
それにしても今日の担当場所が本部前の変な場所で、設営場所もやりにくい場所で、また審判員の先生方は半分が「教員」という、まさに「ツボ」。学校の話なんかしようものなら、偉い審判主任様が睨んでくる。職業バレたかな・・・?もっと小声でしゃべらねば・・・。
中学生の試合のあと一般の部が行われたり中学女子の部の決勝が行われたりと、なかなか解放してもらえず・・・。本部前だから当たり前だけど。結構充実した一日になりましたよ。職場のRちゃんの同級生先生とも仲良くお話しし、剣道を通じた知り合いが増えました。Rちゃんの「お通杯」も良い経験だったようで、無事のご帰還を待つばかりです。剣道が楽しい毎日です。明日は露橋稽古会、来週は中村区大会。仕事も忙しいけど、頑張るぞ~!!
それにしても今日の担当場所が本部前の変な場所で、設営場所もやりにくい場所で、また審判員の先生方は半分が「教員」という、まさに「ツボ」。学校の話なんかしようものなら、偉い審判主任様が睨んでくる。職業バレたかな・・・?もっと小声でしゃべらねば・・・。
中学生の試合のあと一般の部が行われたり中学女子の部の決勝が行われたりと、なかなか解放してもらえず・・・。本部前だから当たり前だけど。結構充実した一日になりましたよ。職場のRちゃんの同級生先生とも仲良くお話しし、剣道を通じた知り合いが増えました。Rちゃんの「お通杯」も良い経験だったようで、無事のご帰還を待つばかりです。剣道が楽しい毎日です。明日は露橋稽古会、来週は中村区大会。仕事も忙しいけど、頑張るぞ~!!
いよいよ後期に入ろうというこの時期。剣道の子供たちの中にも就職が決まった高校3年生がいて、喜びに沸いていたところでしたが、つばさのOBからも連絡が来ました!!就職先の内定報告が!嬉しいじゃありませんか!!報告するところはいっぱいあるでしょうに、私のところにもちゃんと報告をくださるお母さん。覚えていてくださったんですね。それだけで嬉しいですね。今の高校3年生の子たちは、前任校に最初に赴任したとき小学2年生だった子供たち。あの学年は8人も通っていましたから、とても思い出深い子供たちでした。今でもおつきあいのある子は数名ですが、みんな立派に高校3年間を頑張り通して、いよいよ就職・進学です。あの頃の保護者会でも「3年後と10年後」の話をしてきました。3年後の時はまだ小学生だった彼らも、あれからとうとう10年たとうとしています。今どんな思いで自分の進路を見つめているでしょうか?3月31日には関わった全員が何らかの進路についていることでしょう。その時に、親子で「あのとき想像できなかった10年後がいよいよやってきた」ことを噛みしめて、新しい道に進んでほしいものです。今度は社会人として、またあるものは大学生として、進む道は違うけど、目指しているのはみんな、自分の輝かしい未来と、それを支えるご家族の未来。すてきな未来になることを信じて進んでください。振り返りたくなったときには、いつでも、ずっと、私がついていますから・・・。安心して前へ進みなさい。
昨日、四段の講習会に行ってきました。最前列に並んでなかなか良いポジション取り。一番偉い先生からも「○○が悪い!」と叱られながら、今まで気がつかなかった欠点も、いっぱい指摘されて、とても勉強になりました。それに何より、今回一番感じたことは、自分の体力の向上。今までの講習会では、形の稽古が終わるお昼くらいで、すでに体の緊張感がマックスになり、下半身の筋肉がカチカチになって、足をつったり、動けなくなったりすることが毎回ありました。今回は、夏休み以来ずっと月曜日の稽古会に出席できたことと、同じく夏休み以来毎週金曜日と第5月曜日に始めた打ち込み稽古部&筋トレ部のおかげで、多少なりとも体が動かせるようになったことと、持久力が戻ってきたことが実感できました。前日運動会で体を酷使して、翌日体が動くかどうかが心配でしたが、全身シップだらけで寝たら何とか足を攣らずに済みました。また、今回嬉しかったのは、試験の観点を基にした採点方法で担当の先生が採点して講評してくださったこと。まだまだ未熟な点だらけですが、0点じゃなかったことが大きな自信につながりました。もちろん、試験当日の相手やコンディションにもよると思いますが、昨日の段階では3点~4点の間でした。6点満点まであと半分に漕ぎ着けました。あと1月半の間に間合いの攻防と先をかける剣道を身につけられれば良いのですが・・・。焦らず、2~3年くらいかかるつもりで頑張ります。
土曜日に職場の運動会を終えて、与えられた仕事「記録写真」の係として、いろいろな場面をとるべく、走り回っていた。今までもそうだったが、この職場へ来てから、周りの人たちの記録写真に対する見方が変わったという。それまでの写真は本部席から全体の様子がわかる写真を、種目ごとに、紅白偏らないように2枚ほどあればよいと言われていた。思い起こせば、新卒の頃の記録係の方はそう言いながら写真を見せてくれた。しかし、写真を趣味とする自分には、思い切り引いて全体が写る写真は面白くない。力業で歯を食いしばる子供の表情や、全力で走りきった後の爽快な表情が絵になるのだ。学年便りで様子を伝える写真が細かすぎて何が写っているかわからないよりも、生きた写真の方が、誰がモデルで写っていようとも見た目がよいに決まっている。しかし、学校というところはそのような表情のある写真を嫌う。研究大会の写真一つでも、どんなに素晴らしい表情をしていても「顔がわからない工夫をしてください」と言われて却下されてしまう。子供を育てる場所でその子供の生き生きとした表情を使えないのは、「育ち」を映像で発信できないということに等しい。その割に、教員写真展などでは良い表情の子供たちの写真が使われている。個人情報だの肖像権だのが世に浸透してかなりの時がたったが、何でもかんでも情報として統制してしまったら、そのうちがんじがらめになってつまらない世の中になると思うのだが、良かれと思って使った写真を、第3者に悪用される時代になってしまった以上、表情のある写真は学校からは消えていく運命なのかもしれない。ちょっと残念な時代だ・・・。