晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

上野美術館・博物館2012                            483

2012年07月15日 21時46分13秒 | 芸術・文化
■本日(2012/07/15<日>)は、盂蘭盆会(うらぼんえ)なので日暮里の谷中に墓参
後、上野の博物館に行きました。


■上野美術館・博物館2012
上野には美術館や博物館があるので、とにかく行ってみることにしました。

上野駅の公園口から出て、催物ご案内を確認する。
東京都美術館のフェルメール展は混んでいるのでパスし、東京芸術大学大学
美術館で開催中の「契丹(キッタン) 草原の王朝」に決める。

動物園通りは親子連れが多い。

途中、“♪~ コンドルは飛んで行く”の曲は流れて来ました。
アンデス音楽を演奏しているグループが。ギターとハーミニカホルダーにケナー
をセットしてギターを弾きながら吹いています。
もう一人は、パーカッションを叩きながら、ケナーを吹く。
コーヒールンバなど演奏していましたが、明るくリズムが良く。
暫く演奏を聴いていましたが、観客がチップ(御ひねり)をボックスに。

上野動物園入口は、パンダの「ようこそ歓迎」が・・・・。

東京芸術大学大学美術館に到着。観覧料金1,400円と音声ガイド500円
(オプション)を払ってから入館。
Webの写真を参照

契丹(遼王朝)は10世紀初頭に広大なモンゴル草原で生まれた遊牧民を主体と
する強大な王朝。滅亡までに200年間、3人のプリンセスに関する遺物を中心に
契丹遺跡から出土した至宝を一堂に公開。

館内は比較的すいていて、音声ガイドを聴きながら、ゆっくり展示物を見て回りました。

その後、上野アメ横で昼食。凄い人ごみでした。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする