晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

~がんばろう!千葉~ 浜マラソン in 九十九里2014 参加・追記 782

2014年06月01日 23時00分02秒 | トレラン
■本日(2014/06/01<日>)は、千葉・浜マラソンに参加しました。


■~がんばろう!千葉~ 浜マラソン in 九十九里2014 参加  
▼移動
04:30起床、君津駅05:42発の始発電車で成東駅へ。
成東駅に07:21着、駅07:45発 “国境なきランナーズ”の専用バスで本須賀海岸へ。


▼会場到着・受付
本須賀海岸に08:00到着、暑い、まさに夏日。

大勢のサーファーが波乗りしている。


08:30から受付開始、20kmのカウンターで受付。

並んでいると 若い女性ランナーから “風の又三郎”さんですかと声を掛けられ
挨拶し、ご主人にも挨拶する。いや~ 気恥ずかし。
(”debura”さんでした)

受付と本人確認のための身分証明書提示
バックパック内の“大会規約”、“携帯電話”、“給水量1リットル”、“行動食”等を確認。


今年のコース(1周10km)は、“ライフセービングの大会エリア”を迂回するように
なっている。

スタート、ゴール地点


全日本ライフセービング種目別選手権大会





▼開会式
昨年、40kmの部に出場した外科医が晴天で夏日のため、塩分や給水補給を
話している。

昨年参加した スパイダーマンを思い出しました。(昨年の写真、よく似てる)


今年も“サハラ砂漠レース”に出場したランナー7名がボランティアとして大会を
サポート。



▼スタート
スタートの整列コール。駅伝の部、10kmの部、20kmの部、40kmの部が整列。
私は、20kmの部の最後尾に位置する。

キヤップに日よけ布がくっついているタイプですが、山の神(家内)いわく、南方戦線の
兵隊さんのようね、と。

アラビアのロレンスのような方も・・・。



スタート。ピンクゼッケンが20kmの部、ブルーゼッケンが40kmの部

スタート直後は砂場、走りづらい。やがて砂が引き締まった浪打際を走る。

遥か先までランナーの姿が続いている。



10kmの部トップ集団が折り返してくる。

続いて20kmの部。続いて40kmの部。

この女性は地下足袋を履いている。

木戸川の折り返し、もちろん水の給水はありません
(行動食と水は自分で背負って走る)。


日差しが強く、汗でビッショリとなり、受付で貰った 塩を補給する。

ひたすら走って行く。ペアーで走っている。


ライフセービングのエリアを迂回する。


作田川の折り返し。



1周回目のレーンを通過 1時間08分02秒。


受付で会ったご夫婦から、すれ違うたびに応援して貰いました。
“ありがとうございます”


上半身裸の“赤ふんどし”の駅伝ランナーが走って行く。

折り返し、ここでスタッフの方に写真を撮っていただく。

歩いているランナーもいる。


折り返しのスタッフの方から声援を受ける。


いよいよゴールが近づく。



▼ゴール
ゴール前のタイムは2時間29分30秒

スタッフの方に写真を撮っていただく。



▼完走証・参加賞
○完走賞

正式なタイム 2時間29分35秒、昨年のタイム 2時間28分58秒 
今年は迂回コースを考えれば、ほぼ同じかな。

○参加賞

地元の物産等
しょうゆ、スタミナドリンク、ひじき、いろはす、パワーバー。

まだまだ、40kmのレースが続いている。


着替えていると、足が軽く痙攣したので塩を補給していると。
若い男性ランナーから「風の又三郎」さんですかと声を掛けられる。

ブログにコメントしている”Jimmy”さんでした。
ハセツネにエントリーしたと言っていました。頑張って下さい。


☆暑い大会でしたが、浜辺を走るのは気持ち良かったです。

☆17:00頃帰宅すると 山の神(家内)が一言。
「あら~、早かったのね~(もう帰ってきたの)」と。参加賞は喜ばれました。

太ももがもう筋肉痛だ~。

★2014.06.02:追記
今日(2014.06.02)の読売新聞 朝刊の千葉版にレースの記事が掲載されて
いたので紹介します。


九十九里で浜マラソン

 海を見渡しながら浜辺を走る「浜マラソンin九十九里2014」が1日、山武市
本須賀の本須賀海岸を中心とした九十九里浜で開催され、306人のランナー
が健脚を競った。
 砂浜の新しい遊び方や海辺の環境を考える機会にしてもらおうと始まり、
今年で5回目。レースは男女それぞれ40、20、10キロ、駅伝のカテゴリー
に分かれ、同海岸を中心とした周辺の浜辺1周10キロコースで行われた。
照りつける太陽と軟らかい砂浜に多くの参加者が苦戦。水やゼリーを取り
ながら、それぞれのペースでゴールを目指していた。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする