2024.07.14(日)
本日(昨日)は、盂蘭盆会(うらぼんえ)、墓参してから、
谷中をぶらりして、スポーツ店、楽器店街へ。
■盂蘭盆会 / お茶の水楽器店街
○お茶の水楽器店へ
05:
「楽器の街」お茶の水楽器店街 ハーヴェスト ギターズ
ここのスタッフのお話(会話)が好きなので。
御茶ノ水駅の通路、お~! ギターお背負った若者(学生さん?)
久しぶりのJR御茶ノ水駅に到着。
ハーヴェスト ギターズ に寄る。
Webに掲載されていた ギブソン J-45 ヴィンテージ 1957年
2,280,000円(税込み)、まさに垂涎の的。
ただ、スタッフの方が、奇麗なので使用感があまりなく(弾かれていない)
音が今一つだと、右の隣のサザン・ジャンボの方は良くなると鳴ると。
マーチン(マーティン) D-45 1979年製 2,200,000円(税込み)
スタッフの方に、価格について、コロナ禍前は、100~120万円ぐらいが
急に高騰しているが、と質問。
1.アメリカ(米国人)が日本人のヴィンテージ好きが分かり、売値(米国買い付け)
を上げてきた、それと為替レートもある。100~110円→140円~150円/ドル。
2.加えて、日本の中古市場のプライスメーカー(中古楽器店)が強い値段(価格)の
設定をしている。
3.更に、投機を目的に中古楽器以外の素人が加わって来ている。
と説明してくれました。
※以前の価格帯に戻るのは難しく、ヴィンテージが欲しい方は
購入は今でしょうか・・・。
ギブソンは新品の普及品の入荷(輸入)がマダの状態と言っていました。
スタッフの方は、本当に親切に説明してくれました。
07:
「楽器の街」 クロサワ楽器店 ドクターサウンド アコースティック館
直ぐ入口右に、ギブソンモデルのエピフォン(安価)ギターが
08:
1階フロア ギターが沢山、でも普及品です、2階フロアの高級品(お高い)。
そうそう、高校生(男性)が両親とアコースティックギター購入に。
スタッフの方は、チューナーを使用せず、調弦。
エピフォンのJ-45タイプ 生で良い音が(音量がデカい)が響く。
ただ、弦高が通常より高いため、他の(初心者用)アコースティックギター
を選んで渡す。
それにしても、エピフォン・ギターを再認識しました。
カワセ楽器店前をスルー
メンテナス(リペー)にシフトしているような・・・。
★他の楽器店で、ヤマハ FG-350(赤ラベル) 75,000円、FG-500
(1972年製)ハカランダ 240,000円。なかなかの値段と思いました。
たまに、楽器店を巡るのも良いですね。
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