晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

読売新聞 顔 ”鏑木毅さん” の記事                          451

2012年05月14日 21時48分42秒 | トレラン
■本日(2012/05/14<月>)は、読売新聞朝刊2ページ目 “顔” に鏑木毅さんの
記事が掲載されていたので紹介します。


■読売新聞 顔 ”鏑木毅さん” の記事
○2012年(H24年)5月14日(月)朝刊
○2ページ目 顔
○鏑木毅(かぶらぎ つよし)さん 43歳
○富士山で国内最高峰のトレイルランレースを企画した
○記事抜粋
食糧やコンパスをリュックに詰め、山岳地帯を駆け抜けるトレイルラン。
富士山麓の約160キロを48時間以内に1周する日本初の本格的な100マイルレース
「ウルトラトレイル・マウントフジ」(5月18日~20日)を企画し、実行委員長を務める。

群馬県の職員だった28歳で競技に出会い、国内の大会を次々と制覇した。
2007年にはモンブラン山系が舞台の世界最高峰レースに初出場し、12位。

「トレイル(小径)」の名の通り、登山道や林道を上り下りする。
40歳で県庁を辞め、スポンサーを見つけてプロ選手として歩み、富士山での実現
にこぎつけた。

日本の象徴「フジ」の魅力も伝えるつもりだ。「登ることはあっても山麓を駆け巡る
文化はない。新しい顔が楽しめるはず」

※一般の方にも分かりやすい記事と思います。
いよいよトレイルランもブームとなるのか・・・・。


▼UTMF
大会の理念
人に勝つことやスピードを競うことが目標でない。
富士山を巡る160kmの長いトレイルの走破は、常識を超えた人力による旅への
挑戦であり、自分自身の肉体と精神を探求し、その可能性を押し広げるとともに、
常に自己の心身と対話し、その限界を見極めることを目指す。


※大会開催が楽しみです、ホームページでレース内容をウォッチしよう。






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