2022.07.16(土)
本日(昨日)は、日暮里(谷中)墓参後、初めて築地や
隅田川沿いを散歩しました。
■築地~佃島~月島
食と歴史の街から隅田川を渡り佃煮ともんじゃ
の町へ。
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隅田川の佃公園から中央大橋(X橋)を望む。
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猫の街、JR日暮里駅、駅名の看板も猫をモチーフとしている。
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今回のぶらり散歩コース、スタートは築地駅、ゴールは勝どき駅。
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東京メトロ、築地駅に到着。
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築地本願寺、インド寺院を思わせるデザインですが、
京都・西本願寺の別院
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狛犬がタイガーのようで羽があります。
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築地魚河岸、築地の場外市場です。
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「築地魚河岸」は2棟あり、海幸橋棟と小田原橋棟があります。
若者(特に女性)が多かった。
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家内と娘が厚焼き玉子が好きなので、本場物を。
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お江戸築地の「厚焼玉子(680円)」を買い求める。
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通りの厚焼玉子販売。焼いて、スライスして売っている。
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早速、買って(100円)食べてみる。甘くて、熱くて美味しい。
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隅田川に架かる「勝どき橋」
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かちどき橋の資料館に寄ってみる。
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発電設備が展示されいる。勝鬨(かちどき)橋の名は、
日露戦争の勝利を記念して。
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隅田川テラスを歩いてみる。。
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高層ビルを見ながら、そう言えば10年ぐらい前に同僚と
歩きビールを飲んだ事を思い出す。
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ジョガーが走っている。この河川敷のフラットコース、
隅田川と高層ビルを見ながら走るのは気持ち良いでしょう。
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塗装工事中の「聖路加国際病院旧館」が見える。
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佃大橋を渡る。
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佃島、老舗のつくだに「天安本店」に寄ってみる。
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100グラム 550円の昆布を買い求める。
お店で「佃の地名と佃煮の物語」のチラシを貰う。
「明智光秀、本能寺の変、徳川家康が三河に戻る際、
大阪の佃村の漁民の協力があり。家康が江戸幕府を開いた時、
佃村の漁民を江戸に呼び、石川島に近い島に居住地を与えた。
そして佃島と名付けた」。
「この地で魚をして、時化(シケ)の時、魚が腐らないよう千葉の醤油
と塩で佃煮を作った」
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石川島にあった、石川島造船所から始まる「IHI」の
石川島資料館を見学。
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造船から重工業への歩みを展示されたいました。
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月島のもんじゃの町へ。
月島 西仲通り、道の両側はまさに「もんじゃストリート」
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雰囲気が良さそうなので、この店へ
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「もちチーズ明太子」にプラス「豚肉」、(2,000円)を注文。
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お店の方にお願いして、作って貰いました。
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熱々の「もんじゃ」をヘラ(小さい)で食べました。
本当に美味しかった。
★地図を見ながら知らない街を歩くのは面白い。
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