■本日(2012/06/19<火>)は、BS-TV 激走!富士山一周156キロ ウルトラトレイル・
マウント・フジを再生したので紹介します。エピソード2(眠らず進め、48時間)
■NHK-BS ウルトラトレイル・マウント・フジ 2012 ②
○開催日:2012年5月18日~20日 5月18日(金)15:00スタート
○UTMF(156キロ)スタート&ゴールは、山梨県河口湖大池公園
富士山を時計回りに一周
○制限時間48時間
○参加資格 トレイルラン50kmの2回完走又は、トレイルラン100kmを1回完走
○男女 852名が出走 平均年齢41歳
※女性アナウンサーは、盛んに“市民ランナー”と言っていましたが、ロードレースと違い
トレイルランは平地ロ-ドレースの倍以上の距離となり、しかもリタイアはチェックポイント
(エイド)まで自力で戻る必要があります。
<番号と写真が対応>
01:タイトル
02:朝倉一朗さん 朝倉由香さん 夫妻でUTMFに挑戦
03:大内輝夫さん(66歳)、息子さんはトレイルランナーの大内直樹さん、二人でハセツネ
完走、今回60歳以上は16人参加。
A(エイド)5 太郎坊 61km/156kmの到着
04:息子さん大内直樹さんは、A8(西富士中学校)の体育館で仮眠中
途中、ハンガーノック(血糖値が下がり、体が動かなくなる)となる。
05~07:A7 富士山こどもの国 76km/156km
最終ランナー、スィーパ-が後ろから付いてくる。奥さんと子供がエイドで待つ。
奥さんが「しまいにする?」「頑張れるところまで 頑張ったから」
ここがゴールとなる。
08:コース半分の地点までに147人がリタイア
09~13:A8 西富士中学校 102km/156km
これから、コース急峻な山道が続く、天子山地、熊森山、毛無山、竜ケ岳が待ち
構えている。
14:大内さんA8に到着
15~16:そのころ息子の大内直樹さんは毛無山に到着
「父親が走っているって聞いて」「負けられん」
17:大内輝夫さんは、福田六花さんのメデカルチェック(屈伸)を受けるも失格となり、
体育館で30分の休憩後、再度メデカルチェックを受けOKとなる。
福田六花さんが、「約束があります」「途中、つらくなったらリタイアして、この場所
まで自力で戻る体力を残しておきましょう」
※いやいや、過酷だ。
18:朝倉さん夫妻も登っていく、そろそろ暗くなる。
19~22:大内輝夫さん天子山地へ。息子さんが次のエイド(A9)で待っている。
やっと越え、竜ケ岳で記念写真の余裕あり
23~27:A9 本栖湖 129km/156km
大内輝夫さんエイドに到着。息子の大内直樹さんと合流
「順位はもういいから 最後は走っても 走れなくても」
「父親と一緒に走れればいいかなって」
「66歳にまでなってやるなんて 本当はやってほしくない」
大内直樹 大内輝夫 44時間29分27秒 完走。
66歳は最高齢完走者
28:朝倉夫妻 45時間53分23秒 完走。
29~31:最終走者 「苦しさに比例して ゴールしたときの感動とか喜びが 大きくなる」
「一回それを味わっちゃうと さらに さらに どんどん求めちゃう」
制限時間1分前にゴール 47時間59分02秒 完走。
32:制限時間 31秒オーバー 48時間00分31秒 時間内完走ならずゴール後で倒れる。
それにしても100マイル(156km)は長い、不眠不休で進まないと制限時間内完走は
難しい、特にコース後半の急峻な山道は過酷です。富士山を見ながらどこまで進めるか。
来年はどのようなドラマがあるのでしょうか。
★参考ブログ
↓
UTMF(ウルトラ・トレイル・マウント・フジ)開催
NHK BS-1 激走モンブラン! 2011を観て B
マウント・フジを再生したので紹介します。エピソード2(眠らず進め、48時間)
■NHK-BS ウルトラトレイル・マウント・フジ 2012 ②
○開催日:2012年5月18日~20日 5月18日(金)15:00スタート
○UTMF(156キロ)スタート&ゴールは、山梨県河口湖大池公園
富士山を時計回りに一周
○制限時間48時間
○参加資格 トレイルラン50kmの2回完走又は、トレイルラン100kmを1回完走
○男女 852名が出走 平均年齢41歳
※女性アナウンサーは、盛んに“市民ランナー”と言っていましたが、ロードレースと違い
トレイルランは平地ロ-ドレースの倍以上の距離となり、しかもリタイアはチェックポイント
(エイド)まで自力で戻る必要があります。
<番号と写真が対応>
01:タイトル
02:朝倉一朗さん 朝倉由香さん 夫妻でUTMFに挑戦
03:大内輝夫さん(66歳)、息子さんはトレイルランナーの大内直樹さん、二人でハセツネ
完走、今回60歳以上は16人参加。
A(エイド)5 太郎坊 61km/156kmの到着
04:息子さん大内直樹さんは、A8(西富士中学校)の体育館で仮眠中
途中、ハンガーノック(血糖値が下がり、体が動かなくなる)となる。
05~07:A7 富士山こどもの国 76km/156km
最終ランナー、スィーパ-が後ろから付いてくる。奥さんと子供がエイドで待つ。
奥さんが「しまいにする?」「頑張れるところまで 頑張ったから」
ここがゴールとなる。
08:コース半分の地点までに147人がリタイア
09~13:A8 西富士中学校 102km/156km
これから、コース急峻な山道が続く、天子山地、熊森山、毛無山、竜ケ岳が待ち
構えている。
14:大内さんA8に到着
15~16:そのころ息子の大内直樹さんは毛無山に到着
「父親が走っているって聞いて」「負けられん」
17:大内輝夫さんは、福田六花さんのメデカルチェック(屈伸)を受けるも失格となり、
体育館で30分の休憩後、再度メデカルチェックを受けOKとなる。
福田六花さんが、「約束があります」「途中、つらくなったらリタイアして、この場所
まで自力で戻る体力を残しておきましょう」
※いやいや、過酷だ。
18:朝倉さん夫妻も登っていく、そろそろ暗くなる。
19~22:大内輝夫さん天子山地へ。息子さんが次のエイド(A9)で待っている。
やっと越え、竜ケ岳で記念写真の余裕あり
23~27:A9 本栖湖 129km/156km
大内輝夫さんエイドに到着。息子の大内直樹さんと合流
「順位はもういいから 最後は走っても 走れなくても」
「父親と一緒に走れればいいかなって」
「66歳にまでなってやるなんて 本当はやってほしくない」
大内直樹 大内輝夫 44時間29分27秒 完走。
66歳は最高齢完走者
28:朝倉夫妻 45時間53分23秒 完走。
29~31:最終走者 「苦しさに比例して ゴールしたときの感動とか喜びが 大きくなる」
「一回それを味わっちゃうと さらに さらに どんどん求めちゃう」
制限時間1分前にゴール 47時間59分02秒 完走。
32:制限時間 31秒オーバー 48時間00分31秒 時間内完走ならずゴール後で倒れる。
それにしても100マイル(156km)は長い、不眠不休で進まないと制限時間内完走は
難しい、特にコース後半の急峻な山道は過酷です。富士山を見ながらどこまで進めるか。
来年はどのようなドラマがあるのでしょうか。
★参考ブログ
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UTMF(ウルトラ・トレイル・マウント・フジ)開催
NHK BS-1 激走モンブラン! 2011を観て B
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