晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

紅葉真っ盛りの高宕山トレイルラン              380

2011年12月18日 18時25分34秒 | トレラン
■本日(12/18<日)は、晴天で暖かい、無風なので久しぶりに高宕山トイレラインに出掛けました。


■紅葉真っ盛りの高宕山トレイルラン
先週の鋸山トレイルランレースのコースは面白く楽しかった。山を走る(歩く)のは好き。
房総の山親爺さんも頑張っているので、来年はトレイルランレースに冒険・挑戦しようかな・・。

01:石射太郎登山口に11:25到着、駐車場は満杯状態(12台)。
   準備をしているとグローブとトレランスパッツを忘れる。今日は手を付かないように
   走らないと・・・。11:30スタート、第1トンネル(林道高宕線起点・高宕1号隧道)の
   林道高宕山線を下る。
02:トレイルは枯葉で覆いつくされ、走るとカサカサと快い音が響きます。
03:モミの木を通過すると、紅葉が綺麗、ススキとのコントラストが良い。
04:見上げると、紅葉(もみじ)の木が。
05:トレイルは、紅葉(もみじ)の葉が絨たんのように続いています。
06、07:林道高宕線から監視所コースへ分岐すると、私に好きな枯葉のトレイル、カサカサと
   心地良い音が響きます。
08:八良塚コース、紅葉の下の丸木階段を喘ぎながら登って行く。
09:八良塚コースと関東ふれあいの道、分岐前の紅葉。日差しに葉が透けて光る。
10:高宕山山頂に到着、山頂には姉ケ崎から来たハイカーが。
11:遠くに富士山が、久里浜(金谷の対岸)の東京電力のエントツが見える。
   ハイカーから遠く霞んでいる山々の名前を教えて貰う。
12:ついでに写真を撮って貰う。
13:関東ふれあいの道の崖から見るとグラデーション(濃淡)が綺麗。
14:石射太郎山の前のトレイルは葉が落ち幹と枝なので、明るい。
15:石射太郎山に到着。紅葉に覆われた石射太郎山、雲ひとつなく冬晴れ。
16:横には、水仙が咲いていました。

14:00石射太郎登山口に到着、今日は汗もかかずに終わりました。

※明日は仕事が休みなので、東京・御徒町と御茶ノ水に行こう。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フォーク&青春の歌 新譜ジャーナルコレクション 購入          379

2011年12月16日 00時21分17秒 | 音楽・楽器
■本日(12/15<木>)は、会社帰りに本屋に寄るとフォーク楽譜が、早速購入しました。


■フォーク&青春の歌 新譜ジャーナルコレクション 購入
○書籍名:フォーク&青春の歌
○内容  :‘60年代~’70年代のフォーク、アイドル、歌謡曲など 470曲
○ページ:480
○発行所:自由国民社
○定価  :1,680円
○発行  :2012年1月1日
注意:新譜ジャーナル(1968年~1990年)の楽譜ページの誌面を直接製版、当時の
時代背景や雰囲気をお楽しみいただけましたら幸いです。

※早速、あの歌、想いで・・・・・・。
ページ下部に “ギター演奏アドバイス”や“ポイント・新譜メモ”など面白いコメントがあります。

▼特集 スタンダード 歌い継がれる名曲
○なごり雪  イルカ
シュリークス解散後、彼女は小さいからだいっぱい、うたい、しゃべりはじめた。

○翼をください  赤い鳥
69年のヤマハ・ライト・ミュージック・コンテストに入賞して以来、74年の解散までビューティフル
なコーラスにかけては、“赤い鳥”をしのぐは出なかった。

○秋桜  さだまさし
○あの素晴らしい愛をもう一度  加藤和彦 北山修
この曲は北山修が加藤和彦の結婚を記念して詞をプレゼントしたものに加藤が作曲したもの。

○悲しくてやりきれない  ザ・フォーク・クルセダーズ
フォーク・クルセダーズが最も得意とする曲です。

○風  シューベルツ
○白い色は恋人の色  ベッツ&クリス
健康そのものでいかにもアメリカお嬢さんといった感じのベッツ&クリスのヒット曲。

○結婚しようよ  よしだたくろう
大変な人気者になってしまいました。タクロー君、みんなから注目され、

○心もよう  井上陽水
スターになる道はテレビ出演からというジンクスを破って、テレビに全く出ず、コンサートの数
も少ないのに、なぜレコードが売れたのか、その謎はいまだ明らかでないが、とにかく彼の歌
が時代にフィットしたことは確実なのだ。

○いちご白書をもう一度  バンバン
結成以来、パッとしなかった。もう1回だけ挑戦してみよう。こんどヒットが出なかったら、髪を
短かくしてサラリーマンになろう。かねがね好きだったユーミンに曲を作ってもおう。ぶっつけに
荒井由実に頼んだ。

○酒と泪と男と女  河島英五
○今日の日はさようなら  森山良子
日本のカレッジ・フォークの草分けを見ると、彼女もまた、日本ジャズの草分け・森山久の長女、
ティーブ釜范の姪である。


▼WE LOVE MUSIC!!
○スローバラード  RC・サクセション
○赤色エレジー  あがた森魚
キングレコード全くフォークに縁のない年配の営業マンが、もしもこの曲は売れるかも。
あわてて八方手を尽くし、野村証券で黒板書きのアルバイトをしているあがたをやっと捜しだした。

○夜が明けたら  浅川マキ
石川県の町役場職員をやめて上京、“銀巴里”や“ともしび”でうたつていた日々があった。

○春夏秋冬  泉谷しげる
岡本おさみ 渋谷をほっつき歩いているとエレックの浅沼さんに偶然出会った。
「すごい歌手がいる」ということになり、その足でジアンジアンに行き「告白ブルース」と「帰り
道」を聴いたんだ。

○ひらく夢などあるじゃなし  三上寛
どうしてこの人が青森県警にいたのか不思議なさえ思えてくる。

○ブレッド&バター
○アリス
○五つの赤い風船

※久しぶりにフォークを思い出しました。週末はギターを弾こう。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスの飾り               378

2011年12月13日 23時49分22秒 | 番外編
■本日(12/13<火>)、帰宅すると居間にクリスマスの飾りが・・・・。


■クリスマスの飾り
▼ Xは「キリスト」の意のギリシア語 Xristosの頭文字。Masは祭日の意)
キリストの降誕祭。

早いもので、そろそろクリスマス。今年もケンタッキーのチキンを買うのかな。
娘も大きくなりましたが、やはりこの時期はクリスマスの飾りがないと寂しいです。

▼そういえば、娘の携帯に迷惑メールが急に来るようになったので、迷惑メールの対策を
して欲しいと頼まれ、設定し、私からテストメールを送信・確認するも宛先の父が確認できない。
娘に確認する受信しているとのこと。
登録名は“ ハラボジ ”(韓国語で、祖父・おじいさん・おじいちゃん)。韓流ドラマやK-popが
好きな山の神が登録したようです。

※明日は、年賀状を作成するかな。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第14回 亀山湖畔君津ロードレース(2011年) 参加     377

2011年12月12日 11時00分25秒 | マラソン
■本日(12/10<日>)は、第14回 亀山湖畔君津ロードレースに走る仲間と参加しました。


■第14回 亀山湖畔君津ロードレース(2011年) 参加
前日は鋸山トレイルランレース(約28km)に参加し、直ぐに職場の忘年会に参加(市川市)
深夜の帰宅となり、朝は早く起床し、お風呂に入り、トレラン用具を洗う。
前日の大会疲れと睡眠不足で調子が今一つ。

08:00に走る仲間と集合し、大会会場の亀山やすらぎ館(千葉県君津市川俣8番地)へ。
08:30大会会場に到着。

○日時 :2011年12月10日(日)
○距離 :10km
○コース:亀山湖畔2周回、折木坂折り返し
○参加料:500円(スポーツ障害保険)

▼今回は、「内みのわ走愉会」のメンバーとウルトラランナー/Kさんと走る仲間と陣地
設営、晴天で暖かい。ローカルな大会ですがアットホームな雰囲気。
スタート前にコース下見がてら、亀山湖畔をウォーキングする。

<写真と番号が対応しています>
01:大会会場の「亀山やすらぎ館」
02、03、04:亀山湖畔を歩く、紅葉が綺麗、湖には釣り船が
05:小学校、中学校の部がスタート
06、07、08:スタート前の内みのわ走愉会のメンバー
09、10:ウルトラランナー/Kさんと走る仲間

  ※10:35スタート 約100名参加、湖畔を周回するが、景色を見る余裕なく走る
    折り返しのランナーとすれ違い、声を掛け応援する。何とウルトランナーのKさんが
    10位以内で通過して行く、折木坂の坂を喘ぎながら登って行く。
    やっとゴール 53分37秒  (昨年のタイム52分08秒)良い汗をかきました。

11:表彰式   年代別1位の副賞は、5kgのお米
12:2位、内みのわ走愉会/K女史(シクラメンの鉢植え)とウルトラランナー/Kさん(生しいたけ)
13:3位、走る仲間のK女史とAさん (タマゴパック)
14:内みのわ走愉会のメンバーと。左端のNさん(77歳)は59分58秒でゴール。

楽しい大会でした。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第2回 鋸山アドベンチャーフェスタ&鋸山トレイルランレース(2011年)参加<★追記> 376

2011年12月11日 21時24分13秒 | トレラン
■12/10<土>は、「房総の山親爺さん」と一緒に鋸山トレランレースに参加しました。


■第2回 鋸山アドベンチャーフェスタ&鋸山トレイルランレース(2011年) 参加
君津市06:30車で出発、山親爺さんと合流し、大会会場(千葉県南房総市鋸南町保田小学校)へ。
07:30大会会場へ到着。早速、受付とレース準備を行い、グランドに集合。

○日時 : 2011年12月10(日)
○距離 : 約28km 
○コース: 保田小学校スタート~鋸山~富津林道エリア~鋸山~保田小学校ゴール。



<写真と番号が対応しています>

01、02:スタート前の記念写真。快晴ですが、少し気温が低い。
03:開会式では、「チーム・イーストウインド」キャプテン田中正人さん(第1回ハセツネ優勝者)
   とそのメンバーの紹介。(パタゴノア・アドベンチャーレース参加チーム)
   (私のハイドレから水漏れ、急遽ペットボトル(500ml)をバックパックに入れる)
04:スタート前、約500人がエントリー、左手前は山親爺さん
   09:30スタートが参加者の道路混雑で15分延長し、09:45スタート
05:1回目の鋸山を登る
06:鋸山からの眺望が素晴らしい、対岸は久里浜
07:車力道を下り、安兵衛井戸・沢コースの折り返し前の山親爺さん
08:2回目の鋸山を登り、林道口の第1エイド(水と塩) 約10km地点
09:林道コースを走り、林道竹岡線を分岐、途中手掘りトンネルを通過
10:里山の原風景の残る集落を走る
11:第2エイドに到着 水・塩・バナナ・パン 約20km地点
   ここで、バナナとパンを補給
12:登りがまた始ります
13:山親爺さんが快調に走っています
14、15:稜線を走るが、水分補給が上手くできないため足の痙攣が・・・・
   途中からロープを伝い下って行く
16:私有地を当レースのため特別に解放
17:黙々と登って行く
18、19、20:石切り場跡を走る
   切り立った岩山のふちを走る 
21:ゴール1km前で、山親爺さんが追いつき一緒にゴールする 5時間04分36秒
22、23:山親爺さんは記念品と第1位の賞状、缶ビールを片手に表彰台

※昨年とコースの一部変更していましたが、面白いコースでした。

※2011.12.13: オールスポーツ(写真)追記
イベントID 100316
パスワード 5367





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする