国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

いらんことしい

2021-07-07 | 日記

今朝Facebookに入ってみたところ珍妙な日本語に唖然。頼みもしないのに「和訳」しやがって! そもそも私の知り合い(というかLindaの従姉妹の旦那)が代表を務めている団体のFBで投稿は元から日本語です。彼にとってもスペイン語(およびその元となった現地語)の "Quinua"(キヌア)が勝手に英名(Quinoa)のカタカナ表記「キノア」に変えられてしまっているのは不本意でしょう。(日本の農業関係の書物や学会等での表記・呼称は専らそっちですが。)

ということで上が原文。

それを無理矢理このスペイン語にしてから「和訳」すると最初の画像のアホ文章が出来上がるみたいです。

けれども、その西語文をGoogle翻訳に持って行くと割と読めるものになります。(「サトノブカフェ」を独断で漢字変換しているのはいただけませんが。)仕方なく自動翻訳に頼る場合でも最小限の労力は必要ということでしょうか。

ところでページを上にスクロールしたらこれが。名前を間違えられて気分がええ人間なんぞおるかー!(←再びおいでやす小田の口調と声量で。)当然無視です。(そういえば一昨年は同年の8ヶ月後に死去した元総理と一緒にされました。)
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勘違い×2

2021-07-07 | 日記


大手酒類製造業者からメールマガジンが届きました。「最近は品薄(というより入手困難)となっているウイスキーが抽選でもらえるのか」と思って応募ページに入ってみれば・・・・・・

タダでくれるんじゃなくて「5000円で売ってあげるよ」という訳ですか。なーんだ。

「やっぱり高っけえなぁ」ということで、この時点で応募する意欲は霧散消滅。それでも野次馬根性で一応先に進もうとしたところ、その前に「アルコール度数:度数 8.5%」が目に入って「ハァ?」、ウイスキーでこの数字はあり得ない。いくら何でも最初から水で割ってる訳じゃないだろうし。

ということで、ようやくにして二つ目の錯覚に気が付きました。モノはビールだったのか! これはないわ〜。いくらウイスキーの樽で熟成させたとしてもビールが劇的に美味くなるとは思えない。10本5000円でも買いませんよ。(ちなみにリカマンがスペインの高級ビールを輸入販売していますが、手を出したのは賞味期限が迫って投げ売りされた時だけです。定価ではコスパが悪すぎるとしか思えません。750ml瓶1本に1000円も出すんなら絶対スパークリングワインにします。)

数量限定にして「プレミアム」を謳っておけば応募は殺到するだろう。そんな考えでこれを企画したとしたら消費者もナメられたもんです。例のビールには少し余分に払う価値があると認めてはいますが、もう買うのはよそうかな、とまで思いました。
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