昨日は3年ぶりに桃狩りへ。7時に家を出て(途中10分トイレ休憩し)着いたのは8時半。既に駐車場はかなり埋まっていました。
そして受付の建物の前には列ができていました。並ぶ前に係員が桃狩りかブルーベリー刈りか訊いてきたので前者と答えたところ、持っていたシートの23と24の数字に丸が。前日Twitterで確認したところでは100人限定ということでしたが、どうやら間に合ったようです。
その後も人は増えに増え、8時50分の受付開始時にはこの貼り紙が。このページの詳細に記されている9時ちょうどに来ていたらアウトでした。(ちなみに平日に行った前回は一番乗りでした。そして受け入れ人数もずっと少なかったはずです。)
断られた人の多くは急遽変更でまだ余裕のあったブルーベリー狩りを申し込んでいた模様。またトウモロコシ狩りに来たという人もいましたが、それは先週土曜日に終了していたそうです。料金支払いの時はじめて気が付きましたが、この3年の間に400円/人も値上げしていました。明らかに物価上昇率には見合っていませんが。
徒歩で桃園へ移動。入場券代わりの領収書を提示したらカゴ、バケツ、プラスチック製ナイフなどを渡されました。ハウスに入って間もなく「これは『あかつき』という品種で元々硬めです」という説明を受けました。この時点で「完熟して柔らかくなった果実の皮を手で剥いて次々にかぶりつく」という目論見が崩れました。とりあえず色づきの良いものを(高い所にあるものは脚立を使って)取っていきましたが、もちろんそういうものから先になくなってしまいます。人数(注)の割りに収穫可能な樹が2列だけというのはいかにも少なすぎるように思われました。(注:この日は農園2箇所に分かれていたようで、数十名がハウス内にいました。)続いて色はイマイチでも手触りの柔らかいものを収穫しましたが、それらは果肉がジューシーでも甘味不足。ということで、コストだけ上がってパフォーマンスは低下という残念な結果でした。(たまたまハズレの日だった可能性はあるため、この観光農園が儲け主義に転落したとまで言うのは控えておきますが。)
ある程度食べてから写真撮影タイム。「2時間食べ放題」といいながら計時は全くされておらず実質的に時間無制限だったのは褒めておきましょうか。
既に述べた理由で少しでも良さげな実を先行確保しておこうと考えたため、結局食べきれずに5個残ってしまいました。それらはお土産として購入するつもりだったので、それはまあ良いとして・・・・・・持ち帰り料金も前回の600円/kgから1000円/kgに! カゴを含めての重量が1kgピッタリということで1個おまけしてくれましたが、それがなかったら「何と阿漕な商売」などとボロクソに書いていたところです。
Lindaが「今日は12個食べる」と言っていたので(&朝飯抜きで来たので)「二人で30個はいけるかな」と考えていたのですが、全然それには届いていないはずです。途中で数える気も失せました。なお、発つ前と途中に寄った道の駅2箇所でトイレに行ったものの、3年前(3箇所×2回=6回)と比べたら半減でした。数字が少なくなったのはこれらだけです。
おまけ
今日は休日出勤のため代休を8月2日に取ることになっていますが、当初桃狩りはその日の予定でした。けれどもその前に終了してしまったら悲しいので前倒しに。実は2日の午後は市内の病院でLindaの特定健診(共立学校共済組合員の配偶者ということで無料)を予約しています。お腹がパンパンの状態で受けたらとんでもない数値が出たかもしれないので、それはまあ良かったと思っています。
同日追記
8時過ぎからさっきまで外で働いていました。(その前に本文をドタバタで投稿したため読み返してみたら誤字だらけ。これでは例のライターを笑えたものではないので修正しました。)昼食後再び出ます。そして午後は少しデスクワークをします。
あの手この手を使って釣り上げようとしてきますね。そもそも「安全センター」という呼称が全然安全そうじゃない(笑)。既にこちら等で解説されていました。
もちろん即刻で「フィッシング詐欺メール」に指定しておきましたが、認証手続きのリンクをクリックしても(職場のWi-Fi経由によるアクセスでは)ブロックされるため野次馬もできませんでした。