国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

天誅真理

2021-07-20 | 日記
以下のコメントの冒頭を受けて「まずは引き分けを挟んでの連敗が13でストップして本当に良かったです」と書こうとしたのですが・・・・・

次文の「アマチュリズム」がいただけませんねぇ。ATOKの辞書にはない(変換操作すると「アマ チュ リズム」となる)し、Google検索しても、そのままが使われている結果は上がってきませんから、残念ですが“a”の打ち忘れと判断せざるを得ませんでした。(ついでながら、その前の「惨状」もこのケースでは「窮状」の方が相応しいと私は思いますけど。あるいは「苦境」とか。)もしかしたらUSA滞在経験のある筆者は「ネイティブ」の発音を忠実にカタカナ書きしたのかも? だとしても先述の理由で却下しますけどね。

おまけ
 これまで私は彼の国の呼称として「USA」や「米合衆国」、打つのが面倒な時は「米国」を使ってきましたが(字数の多い「アメリカ合衆国」は不採用)、昨年5月の記事で紹介したガルシア=マルケス(コロンビア出身のノーベル文学賞受賞作家)の意見に肯かされて以来、それらも不適当と思うようになりました。それで考えたのが「名無し合衆国」です。某匿名掲示板みたいなのが引っかかりますけど(苦笑)。それならMacで新規フォルダを作成する時のデフォルト名を拝借して「名称未設定合衆国」はどうか? ただし、どっちにしても英語表記は "anonymous" の名詞形 "anonymity" を採用すれば "United States of Anonymity" となり、その省略形は結局 "USA" に。つまらん。実につまらん。(←故大滝秀治氏の口調で)

おまけ2
 「ネイティブ発音のカタカナ書き」で思い出しましたが、先週採り上げた「ボディランゲージ」はもしかしてそれだったのか? が、それなら「バディランゲージ」の方が近いはずなので、その可能性も消滅。さらについで話ですが、それだったらゴルフの "birdie" なんてとても書き表せません。ちなみに、あちらから来た女子ゴルフ選手は、グリーン周りのギャラリーが「ナイスバーディー」を連発するのを耳にして、自分の体(body)のことを言われていると思って憤慨したと何かで読んだことがあります。(禁句ですよ。)
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