国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

まだまだこれから

2021-07-15 | 日記

そして今朝出されたのがこれ。何でしょう?(スイートコーンとビートだと思ったのですが、またしても外しました。)

正解は黄色のミニトマトをスムージー風にしてスモモ(私が買ってきた見切り品)のジャムを添えたものでした。

Lindaは色違いのミニトマト数種を作っています。

家を出る前にズッキーニ(カボッキー)の花を摘みに行きました。2株だけなのですが、最近はまるでアサガオ(注)のごとく咲き誇り、今日も14個が開花していました。(注:そちらはLindaが日除けとして栽培していますが、まだまだこれからです↓)



それらの内訳は雌花が5、雄花が9ということで後者を収穫。一部の花弁が裂けているのは人工受粉(注)のため雄しべを露出させたからです。(注:それが功を奏しているようで果実は順調に肥大しています。)

戻る前に伸び放題で絡まっていた蔓を展開し、畑の外に出ないよう摘心(茎の先端を摘むこと)しました。これからは子蔓に着花、そして着果することになります。

7月17日追記

昨晩も天ぷらが少し。味噌汁の黄色っぽい具もそれです。

そして今朝は冷奴にも。さらに盛り付けしてこうなりました↓ 何でもアリです。
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とりあえず半分

2021-07-15 | 日記
振り返ってみれば昨日も勢いだけで4件も投稿していましたか。とはいえ、いずれも新鮮味に欠けるものだったことは否めません。それならば野菜ネタの方がちっとはマシでしょうね。ということで下は昨晩の夕食。

これでもかといわんばかりの彩りがすごい。数えてみたら野菜はブロッコリー、カーボロネロ、ナス、トマト、キュウリ、レタス、ダイコン、ビート、サヤインゲン、サヤエンドウ、スイートコーン、カボチャ、そしてズッキーニと13種類ありました。トウモロコシは厳密には穀類ですが、未熟種子のスイートコーンは市場でも青果物扱いなのでカウントしました。なお自家製でないものはそれに加えてダイコンの漬物、そしてキュウリの奈良漬(貰い物)だけです。拍手!(自画自賛。)ちなみに煮豆のダイズは大学で栽培したものですが、それに入っているアサリ、および右上のベーコンはもちろん購入品です。

それにとどまらず後から上の料理も出てきました。何でしょう?(卵焼きかオムレツの類だと思いましたがハズレでした。)

早速タネ明かししてしまいますと、ズッキーニの花のケーキ。Lindaによると昨年ホウレンソウで作ったことがあり、そのレシピをアレンジしただけとのこと。甘さは控え目でデザートではなく食事中に美味しくいただきました。

ただし小さい方は父にそそのかされたため最後はこんなことになっていました(苦笑)。なおペルー産のアボカドも乗っています。

話は変わってサラダに加えたスイートコーンですが、実の取り方が独特ですね。缶詰のように粒々ではなく繋がっています。そして下画像は芯ではありません。実が付いている外側です。

ここなどあちこちで解説されていますが、包丁で削いだ方が実の付け根近くにある(そして栄養価も高い)胚芽部分も残さず取ることができるのでベターとのこと(こちら参照)。Lindaはいつもテーブルナイフできれいに取ってくれますが、ずーっとそうしてきたそうです。

ここでいったん投稿し、翌日(つまり今朝)の分は次に回します。
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