国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

夢と終わる?

2021-07-19 | 日記

直近では来日したサッカー代表が渦中にある国の首都からの失敗が先週金曜日にあったようですが、このところ不正ログインの企てもめっきり少なくなっています。これでは世界制覇(全ての国からのアクセス)は難しいか?
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知的な会話はヘタなお笑いに勝る

2021-07-19 | 日記
昨晩放送された「クラシック音楽館」はピアソラ特集でした。司会進行役の一人は我が国のバンドネオン奏者としては先駆者といえる小松亮太でしたが、いきなり「ピアソラはタンゴ界の革命児である」という通説を「ウソ」と否定するなど冒頭からエンジン全開でした。(そもそもタンゴがアルゼンチンの民謡あるいは伝統音楽という認識も誤りで、ヨーロッパからの移民によってブエノスアイレスで生まれた全く新しい (ゼロから作った) 音楽という説明も「言われてみればそうだよなぁ」と納得。)ユーモラスな性格のようでチャンスと見ればボケをかましていましたが、それが決してあざとくないため気持ちよく笑うことができました。

そして相方およびナレーションを担当していたアコーディオン奏者の小春(過去に小松氏と「題名のない音楽会」でも共演)も、もちろんそういった知識はある程度持っているはずなのに、一歩下がって生徒役(聞き手)に徹していたのが見事。言葉の端々から頭の回転の速さが窺えたし、サメの人形の声役をそつなくこなすなど芸達者ぶりも披露していました。まだ最初の20分しか視聴していませんが、続きがとても楽しみです。

なお今年がピアソラのメモリアル・イヤー(生誕100周年)だったとは露知らず。タンゴのCDはそんなに持っていませんが、まとめて聴いてみるつもりです。

ちなみに曲目リストがスペイン語で表示されるディスクは半分近くがガッカリ(áéíóúおよびñを無視)でした。加えて上は "Selecton" になっとる。
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まだまだ続く?

2021-07-19 | 日記

これも「何だかなぁ」ですね。「含め」の連発がそうだし、「対応に反応する」という言い回し(間接目的語と動詞の対応)にも違和感が拭えません。(少なくとも自分なら下書きがこうだったとしても投稿前に読み直して表現を変えます。)繰り返しに無頓着なのと言葉のセレクションのセンスのおそらく両方でしょうね。
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これがご馳走?

2021-07-19 | 日記

先日の日記で触れた昼のカレーは火曜日からなので、月曜日は漬物や残りものを弁当箱に詰めることになります。上は今日食べるサーモンとズッキーニのパスタ。昨日の昼にLindaが作ったものですが、味はいいし、やや濃い目の味付けなのでちゃんとご飯のおかずになります。焼きそばパンと同じく炭水化物攻撃ですが(笑)。20時間以上時間が経っているため、もちろんアルデンテもへったくれもありませんが・・・・・・それに関して昔書いていたのでリンクを貼っておきますね。32年前の思い出話ですが、久々に読んでみたら昨日採り上げた米国人のヘタクソなスペイン語発音についてこれでもかと書いていました(苦笑)。

なお私らがアルデンテのパスタを好むのは、やはり蕎麦でもうどんでも麺のコシを重んじるからでしょうね。Lindaにそこまでのこだわりはないようです。
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