国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

残念×2

2021-07-01 | 日記

昨日帰宅したら市からのワクチン接種券が届いていました。

家から徒歩圏内のここで打ってもらうつもりですが、60歳未満で基礎疾患がない私たちは8月1日に予約開始予定ということで、しばらく先です。(このウェルセンターはいつ前を通っても駐車場が満杯なので連日人が殺到していると思われます。来月上旬の予約は難しいかも?)

ところで中に入っていた書類のうち最初に目に入ったのは上の赤でした。「デルタ株にも効果があるとされている武田/モデルナ社製ならありがたい」と思ったのですが、その下には青の書類も。どういうこと? 好きな方を自分で選べるのか、それとも勝手に決められてしまうのか?

それを確かめるべく市のサイトを訪れたところ、Q&Aコーナーにこんなのが出ていました。現時点ではファイザーの一択みたいですね。ちょっと残念。英国での研究ではワクチン2種類の併用で高い効果が得られたそうですが、それも認められていないようです。

話は変わって今朝このニュースを読みました。早いものであの壮行会から1年半以上経ったんですね。その後に五輪出場権(たった1枠)をかけて行われた世界選手権は波乱含みとなり、下馬評は決して高くなかったスペイン代表は決勝までコマを進めたものの惜しくも1点差負け。けれども最終予選で切符を掴んだみたいです。(ここに出ていました。地の利を生かせたようです。)もし事前合宿の受け入れが実現していたら、また何かのイベントに通訳として呼んでもらえたかもしれません。これまた残念。

7月7日追記

こちらに続報が出ていました。なお最初はコメント欄へ書き込もうとしたのですが、上画像の通り拒否されました。どこが不正なURLだというのか? 明らかな改悪です。
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