正当以上
2021-07-21 | 日記
5月の連休明けに学生実験で播いたエダマメの畑(この日記の一番下)がこうなりました。ところどころに見られる大きい植物はボーダー列(調査対象外)のタマホマレ。
極早生品種のエダマメ(左の奥原早生)がまさに収穫期を迎えているのに対し、タマホマレ(右)は中晩生品種のため、まだ開花が終わろうとしているところ。莢が目立つようになるのはまだまだ先です。
実は今朝、大学のポータルサイトUSPoから上の授業掲示を送信していました。
そして部屋に戻り追伸をしたためました。
除草には半日以上を費やしたのだから正直報酬としては安すぎですが。
朝食時にLindaから昨日届いたという荷物(クール宅急便)を見せられました。彼女が食べたいと言っていたので楽天で注文した品です。(ポイントが貯まっていたため持ち出しは300円ちょっとでした。)
ということで中身はプルーン(セイヨウスモモ)でした。これも一部はジャムになるのでしょうか? なお近日中にこれに類する果物を食べに出かけるつもりです。
おまけ
「すもももももももものうち」という早口言葉をLindaに教えようと思います。うまく説明できるかな? スペイン語では "ciruela" と "durazno" で全然違う名前なので。ちなみに、どちらもバラ科(Rosaceae)の木本植物ですが、属のレベルで(PrunusとAmygdalusに)分かれます(こちら参照)。そうか、"amígdala"(扁桃腺)の語源はそれだったのか。さらに調べてみたところ、プルーン(Prunus domestica)とスモモ(Prunus salicina)は同属別種で西語名はそれぞれ "ciruelo europeo" と "ciruelo chino" または "ciruelo japonés" でした。(英語も "European plum" および "Chinese" または "Japanese plum" と同様です。)
下は例のライターの最新コメントですが、冒頭から引っかかったので(注)Wicrosoft Wordに持って行って文章チェックをかけてみたら・・・・・(注:この文章に違和感を覚えた人は言語感覚が私と近いです。)
やはり。助詞「を」の連続もそうですが、次の段落の「捉えれて」にアンダーラインが。最近は「ら抜き言葉」にも寛容となりつつあるのは理解していますが、それはあくまで「見れる」「食べれる」のような可能形に限ってのこと。無理矢理そう解釈しようとしても意味が通りません。ということで、ここは受身形と考える他なく「脱字」の判定。記録更新です。
私もいい加減飽きてきているのですが、連敗記録として採り上げた以上、それにピリオドが打たれるまでは続ける所存です。
やはり。助詞「を」の連続もそうですが、次の段落の「捉えれて」にアンダーラインが。最近は「ら抜き言葉」にも寛容となりつつあるのは理解していますが、それはあくまで「見れる」「食べれる」のような可能形に限ってのこと。無理矢理そう解釈しようとしても意味が通りません。ということで、ここは受身形と考える他なく「脱字」の判定。記録更新です。
私もいい加減飽きてきているのですが、連敗記録として採り上げた以上、それにピリオドが打たれるまでは続ける所存です。
昨年4月の日記の一番下(おまけ2)でお薦めと書いた "Japanology Plus" の今週放送分(海外向けは7月15日)は "Plastic Food Samples"(食品サンプル)でした。
冒頭に出てきた合羽橋商店街の風景を見て「また行きたいよねえ」などと言っていたところ・・・・・・
ピーター・バラカン氏からインタビューを受ける人の紹介に画面が変わった途端、二人とも思わず微笑。理由はお分かりでしょうが、一応こちらに。
冒頭に出てきた合羽橋商店街の風景を見て「また行きたいよねえ」などと言っていたところ・・・・・・
ピーター・バラカン氏からインタビューを受ける人の紹介に画面が変わった途端、二人とも思わず微笑。理由はお分かりでしょうが、一応こちらに。