国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

ジーンズ?

2021-07-18 | 日記

「引き分けを挟んで12連敗」といったところでしょうかね。「行った行為」とか「収入が入った」も私なら恥ずかしくて書けませんが・・・・・

その次のコメントにも。まだ継続中です。
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ウトウト

2021-07-18 | 日記


今日の午前中は夏の用水川清掃。三役の私は6時過ぎに家を出てほとんど正午まで働きづめでした。終了後は消火栓のテスト放水↓ 全然使わないと錆びてくるそうなので。なお、これでも栓は1/4程度しか開けていません。全開したら一人ではとても支えられないとのこと。

午後はひたすら録画したテレビ番組を観ています。時折居眠りしながら。
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下衆の極み

2021-07-18 | 日記
今年度に入ってお笑い番組(とくにコント)のレギュラー番組が増えた気がします。そのうちこれは可もなく不可もなしと思っていますが、一つだけ気に食わないコーナーがあります。それは出演者がカラオケの歌唱の上手下手ではなく、歌詞に出てくる英語の発音がいかに正確かを競う(チーム対抗戦)というもの。他と比べて圧倒的に面白くないので、次はもうないだろうと思っていたのですが、先週放送分でも相変わらずやっていたので文句を言いたくなりました。

まず司会進行を努める女子アナは帰国子女なのか留学経験があるのかは知りませんが、英単語だけそれっぽい発音をするので、その度に虫酸が走ります。ずっと日本語を話してきたのなら、それらも日本語っぽく(カナカナ読みで)発音しなければ不自然極まりないものになるのは当たり前です。続いて・・・・・

こちらにその概要が載っていますが、アプリを使った(AIによる)採点基準が「いかにネイティブの発音に近いか」というのが非常に気に入りません。「ネイティブ」と言ったって所詮は(私が嫌いと公言している)某国のニュースなどで採用されている「標準的な」発音に過ぎませんから。もし私たちが日常で話す日本語がNHKのアナウンサーによる発音と比較されて「ここが違う、そこが違う、はい50点」などと採点されたら絶対腹が立つはずです。さらに・・・・・

私らがその「ネイティブ」とはかけ離れた発音をしても、おそらくアジアやアフリカでは問題なく通じます。それは私の滞在経験、およびBSのニュースでそれら地域の人達が話す英語を聞いて確信していること。世界的には私らの発音の方がずっと通じやすく、むしろ逆に「ネイティブ」風でしか話せないと他国に行った時コミュニケーションに苦労するはずです。(以前も引いたかもしれない別ブログの記事ですが、その根拠はこちらに。ついでにこちらも参照のこと。)ちなみに、その「ネイティブ」達の話すスペイン語は、私が語学研修時に聴いた限りでは大半が酷いもんでした。(もちろん中にはまともな発音のできる人間もいるんでしょうけど。)とくに母音を彼らの母語の流儀そのままで発音することが災いし、ものすごく訛っているように聞こえてしまうんですね。(ついでながら破裂音風の子音の "t" も耳障りでした。)失礼ながら「あんまり耳のいい国民じゃないのかな」という印象を受けました。

なので、その発音アプリとやらで低得点を叩き出したとしても恥じる必要も卑下する必要も全くないし、それを周囲が嘲笑ったりするなどとは下衆の極み、鬼畜の所業!(←もちろんハマカーン浜谷の口調で。なお「下衆」は変換されませんねぇ。阿蘇に「下巣」という地名があったのか。)あのコーナーを思い付いた人間は著しく趣味が悪いと言わざるを得ません。
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