少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

棄権か!!

2009-04-04 | 練習・試合後記
明日、全日本の試合です。

ファースト争いに勝った5年生が旅行で不在。
チョット捕球に難があるも、競争相手だった6年生を起用を決めた。

が、お休みの連絡

しかも、新エースが発熱。キャッチャーは喘息でお休み

体調不良はショウガナイにしても、
お出かけは・・・。
家族でのイベントも大事ですが、チーム競技だから。

他にも3人お休み。
試合前だというのに。
この辺はヤッパリ、力が落ちます。
試合に出れないから、他の行事を優先させる。
その練習不参加が、毎回来ている子との差を更に広げ、
ヤッパリ試合に出れない。
負の連鎖だナァ。

そんな中、新しい低学年のキャプテン。
紅一点のIチャン。
明日は、お出かけの予定だったけど、
試合に来る。と言ってくれました。
丁度お当番でお母さんも居て、直ぐにOK

もうチョット、野球はチーム競技。
自分ひとりが居なくても大丈夫だろう。って考えは
保護者にも考え直してもらいたい。

これで、棄権しなくてはいけなくなったら、
毎回頑張っている子が可哀相です。
コメント (2)
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