少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

低学年って、疲れる。

2009-04-20 | 練習・試合後記
昨日は、高学年の試合が午後からになった為、
練習開始をいつもより1時間半遅らせてスタート。

時間が空いたので、ナカナカ見に行けない低学年の練習に参加してきました。

今年度は8人でスタートした低学年チーム。
ポツポツ新メンバーが入部してきて、11人になったのかな?
まだ、2名来るようですが。
学年の内訳は、4年生は一人。
3年が二人?
殆どが2年生。

ちょっとした、保育園状態。イヤ、動物園状態

4年生キャプテンが、
「整列」って言ったてナカナカ列に成らないし、
ダッシュしていても、飽きちゃって、絵描いているし。

ヘッドコーチに手を差し出して「ココがイタイ」って。
「なんとも、成ってないじゃなか。」
「だって、イタイだもん

長老が、
「低学年って、大変だろ。野球以前だからな。」

高学年の練習が始まるので、1時間ぐらいしか入れれませんでしたが、
キャッチボールまでは、居られるかな。って思っていたんですが、
とても、トテモ。
いつもは言う事聞かない。って思っていた、高学年のメンバー。
実はキミ達は、非常に聞き分けのいい子達だった。と思い知らされました

昨日は、夕方からPTAの試合もあり、
1-2の惜敗。
試合後に反省会(飲み会ですが
低のヘッドに「低学年って、大変だね。」って、水を向けると。
「大変です。」

人数がまだ増えるんだったら、
コーチの配分を変えるか、何とか数を増やさないと。
コリァ大変だわ



コメント (8)
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