少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

まだ引退じゃないの?

2009-08-23 | 家族
今日は、娘の部活バドミントンの試合。
今回はオープン参加とかでエントリーすれば出場できる大会だとか。

娘は、一つ年下の幼馴染の子とダブルスを組んで出場。
この子はウチの子同然。コーチの皆さんに練習をお任せで、
早退して試合会場へ

学年が違うせいか、初めてペアを組む二人。
しかも、インフルエンザ騒動の為、ろくすっぽ練習をしていない。
ぶっつけ本番。記念受験じゃないけど。良い思い出になれば

ただ、家内が「私達が見ていると、Nちゃん緊張しちゃうから、
目立たないように、コッソリ見て帰ろう。」皆どんだけ”緊張しい”なんだ

そんなんで、試合が見渡せる二階へ。
そうしたら、丁度、娘達が試合をしている。
応援している友達に気が付かれたみたい。
コッチを見て笑ってる。
娘達も気が付いて、コッチを見ている。
ツイ、手を振っちゃったら、試合中なのにNちゃん
手を振り返してきた
アララ、娘の怒られている
全然、緊張してないじゃん。

バレタラしょうがない。
下に降りて、傍で応援しようってことに。
会場に入ると、ジャストで試合が終わってしまった。
しかし、勝ったようで、次は最初から見れる。
負けちゃったら、無駄足になるところだった。

その間、他の試合を見ていると、
確かにエントリーすれば誰でも出場できる大会。
バドミントンと言うより羽子板って感じの出場者も。

結果は、娘のペアは3回戦で負けてベスト16。
他のペアは準優勝だったり、3位だったようで。

素人目ですが、サーブミスなど単純なミスが目立った娘達。
Nちゃんはまだ一年あるから、頑張って欲しいな。

娘達に勝ったペア。
「○中に勝った」って、抱き合って喜んでたもん。
強豪校のイメージって凄い。このイメージを保って欲しい。

野球部の方は、息子の代が卒業してから弱小のイメージを
欲しいままにしているから

しかし、これで引退。だと思ったら、
来週、また試合があるらしい。

受験生、大丈夫か
コメント (4)
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