少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

来年は復活?

2012-08-27 | 家族
昨日、消防の警備を終えて帰宅すると
家内が赤い顔でひっくり返ってました

飲めないのに、お祭りだからって
飲まされたそうで、
でも、ビール一本

そんな家内相手に
「気持ち悪い話だけど、足、全然痛くないんだよ。」って言ったら
「そりゃそうでしょ。」
「ヘッ
「身代わり地蔵が効いた。って事でしょ
「・・・」
「もしかして、バカにしてた?」
「バカにはしてないけど、信じないでしょう、普通
「ウチは昔っから、痛いところには身代わり地蔵。って決まってんの」って

普通、信じないですよね

まぁ色々ありますが、
高校生の娘にも色々有る様で

今年、娘はお祭りで踊りませんでした。
まぁ色々あって

幼稚園の頃は、子供の連で
小学校に入ってからは、今の連で踊っていたので
「浴衣を着て、外から観たかったんだよね。」って

土曜日、私達と一緒に見物に
私は20分位で帰宅。さらに10分後に娘が帰宅。

やっぱり、観ているだけではつまらないようで


娘は、昨日は我が家が有る町内とは別の町会の子供神輿へ

娘が入った時の連長のお孫さんが遊びに来ていて
「娘に会いたい」って言ってくれて、
一緒にお神輿を引く事に。

昼過ぎに家を出ていって、
私が消防の警備に行く時間になっても帰って来ない。
夕方から中学時代の友達と浴衣を着て、縁日に行く約束をしているのに。

「支度が出来ないじゃない」って家内が

ずっと連長の家に居たそうです。
連長は以前PTAの野球もやっていて
人見知りの私に最初に話しかけてくれた人。
そんな縁もあり、娘もお世話になる事に。

娘は、連長の娘さんにも随分良くして頂いて、
この前会った時は、
娘の事を妹を通り越して「愛娘だから。」だって

そんな二人に囲まれて
色々話をしたのでしょうね。

昼間の踊りでは、
連のオリジナルTシャツを着せられて
警備のお手伝いを。

その時、久しぶりに会った連の人達からも
「戻っておいで」と声をかけて頂いたそうです。

去年は「二度と踊らない」って言っていたのが、
「他の連で」になり
昨日は「踊るなら、やっぱりあの連」に変わった。

今回の一件については、
本人が考え、周りの人に相談したり、
励まされたりで、親の出番はなし
まぁ、良いか

まだ、一年有りますし、
本人がどの様な気持ちに成るか、まだ分かりませんが、
しっかり悩めば良い。

その前に大学は決めてね

コメント (4)
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