昨日の消防団の警戒。
なかなか大変でした
いつもは、駅前の広場で立って道案内や
救急車までの誘導のお手伝い。
ほとんど立っているだけなんですが、
今年は、救護テントに入ることに
一日目に入った人が、忙しくってお弁当も食べられなかったって。
「嫌だよ。そんな忙しい所」って言ったんですけどね
お弁当も食べられなかったって言うから、
始まる前に食べちゃおうって、
支給されたお弁当を。
5時前だから、そんなお腹も減ってないけど、
無事、完食
「5時になりました。スタートです」のアナウンスと同時に
太鼓や鐘が鳴り響く。
これから3時間、何事も無いように
テントには、消防団員は私一人。他は本物の消防の署員の方が3人。
開始早々、無線から救助の要請。
「行ってきます」って二人の署員が出ていく。
すると3分もしない内に、本部のTシャツを着た人が、
「具合が悪い人がいるんですけど」って残っていた署員も行ってしまった。
開始10分で一人ぼっち
ここで具合が悪いって来られても知らんぞ
ってビビっていたら。
別の署員に担がれた見るからに具合の悪そうな人が。
椅子に座ってもらって、冷風機の風を送る。
私に出来ることはこのぐらい。
すると、痙攣が始まっちゃって、
慌てて横になってもらう。
救急車に搬送依頼。
横になったら、痙攣も収まって落ち着いた様子。
その間に署員の人も戻ってきて、ストレッチャーに。
救急車もやって来て、無事、搬送。
ずっと暑い中、始まるのを待っていたのかなぁ。
その後も何人か具合が悪くなったって、
来るものの、少し休んだら回復して帰っていった。
無線ではずっと、要救護って言葉出ているけど、
私が居たテントには要請なし。
「今の内にトイレに行っておいたほうが良いですよ」って
大丈夫そうだったけど、連の追跡アプリを見ると
娘の連がコチラに向かっている。
「では、失礼してトイレに行ってきます」
テントを出て、我が家へ。
駅のトイレも、臨時に設置されたトイレも長蛇の列。
家に帰ったほうが早い。
テントに戻る途中、計算通りに娘と会ってテントへ。
戻ると小学生高学年かなぁ。
踊り子さんがお母さんと一緒に座っている。
気温の高さと帯もしっかり締められて、
踊っている途中で気分が悪くなったみたい。
お母さんは、もう止めさせたいらしいけど、
「死んでも良いから、踊りたい」って涙を浮かべてる。
「あなたが死んだら、連の人に迷惑がかかるでしょ
」って。
そんなやり取りを10分ぐらい続けている内に、
大分、落ち着いて着たようで。
休み休み踊るって事でテントから出ていった。
最後まで踊れたかなぁ?
他の救護テントに入ってなければ良いけど。
その後は、何事もなく。
8時と同時に終了。
だからって、直ぐに「では、帰ります」とも言えず。
モジモジしていたら、警官に連れられて青白い顔をした人が
バックから冷却パックを出して手渡すと。
気がついてくれたみたいで、
「もう、時間ですから、大丈夫ですよ」って言ってくれたので、
失礼することに。
ミンナ、無事に帰れたかなぁ。
なかなか大変でした

いつもは、駅前の広場で立って道案内や
救急車までの誘導のお手伝い。
ほとんど立っているだけなんですが、
今年は、救護テントに入ることに

一日目に入った人が、忙しくってお弁当も食べられなかったって。
「嫌だよ。そんな忙しい所」って言ったんですけどね

お弁当も食べられなかったって言うから、
始まる前に食べちゃおうって、
支給されたお弁当を。
5時前だから、そんなお腹も減ってないけど、
無事、完食

「5時になりました。スタートです」のアナウンスと同時に
太鼓や鐘が鳴り響く。
これから3時間、何事も無いように

テントには、消防団員は私一人。他は本物の消防の署員の方が3人。
開始早々、無線から救助の要請。
「行ってきます」って二人の署員が出ていく。
すると3分もしない内に、本部のTシャツを着た人が、
「具合が悪い人がいるんですけど」って残っていた署員も行ってしまった。
開始10分で一人ぼっち

ここで具合が悪いって来られても知らんぞ

ってビビっていたら。
別の署員に担がれた見るからに具合の悪そうな人が。
椅子に座ってもらって、冷風機の風を送る。
私に出来ることはこのぐらい。
すると、痙攣が始まっちゃって、
慌てて横になってもらう。
救急車に搬送依頼。
横になったら、痙攣も収まって落ち着いた様子。
その間に署員の人も戻ってきて、ストレッチャーに。
救急車もやって来て、無事、搬送。
ずっと暑い中、始まるのを待っていたのかなぁ。
その後も何人か具合が悪くなったって、
来るものの、少し休んだら回復して帰っていった。
無線ではずっと、要救護って言葉出ているけど、
私が居たテントには要請なし。
「今の内にトイレに行っておいたほうが良いですよ」って
大丈夫そうだったけど、連の追跡アプリを見ると
娘の連がコチラに向かっている。
「では、失礼してトイレに行ってきます」
テントを出て、我が家へ。
駅のトイレも、臨時に設置されたトイレも長蛇の列。
家に帰ったほうが早い。
テントに戻る途中、計算通りに娘と会ってテントへ。
戻ると小学生高学年かなぁ。
踊り子さんがお母さんと一緒に座っている。
気温の高さと帯もしっかり締められて、
踊っている途中で気分が悪くなったみたい。
お母さんは、もう止めさせたいらしいけど、
「死んでも良いから、踊りたい」って涙を浮かべてる。
「あなたが死んだら、連の人に迷惑がかかるでしょ

そんなやり取りを10分ぐらい続けている内に、
大分、落ち着いて着たようで。
休み休み踊るって事でテントから出ていった。
最後まで踊れたかなぁ?
他の救護テントに入ってなければ良いけど。
その後は、何事もなく。
8時と同時に終了。
だからって、直ぐに「では、帰ります」とも言えず。
モジモジしていたら、警官に連れられて青白い顔をした人が

バックから冷却パックを出して手渡すと。
気がついてくれたみたいで、
「もう、時間ですから、大丈夫ですよ」って言ってくれたので、
失礼することに。
ミンナ、無事に帰れたかなぁ。