アマゾンへ行く度に気になっていた本。
とうとう買いました。
他にも数冊購入して同時進行で読んでいるのと、
老眼のせいか
なかなか、読み進みません、まだ40ページ。
でも、へぇって思う箇所が多々出てきて。
自由な足の上げ方とか、軸足の曲げ方。
エイミング、オフバランス。など等
で、一番納得したというか、なるほどと思ったのが、
ステップ幅。
ステップ幅を6足半とか7足分。って良く言ってますが、
ステップ幅=並進運動じゃないので、あんまり関係ないそうです。
他の選手との比較、あるいは同じ幅を安定して繰り返すための目安にしかならないそうで
並進運動は、重心の水平移動なので、大事なのは、着地点ではなく骨盤の移動距離。
骨盤の移動距離を最大にするには、着地までに軸足を伸ばすこと。だそうです。
軸足が曲がったまま、着地をすると骨盤の移動距離が短い。
軸足が伸びると距離は大きく、勢いも大きくなる。
踏み出した足は、軸足の働きで進んできた重心をしっかり受け止める位置まで
前に出せばいいだけ、必要以上に広げる必要はないそうです。
先週からやっている、キャッチボール前のキャッチボール
膝を曲げた状態から伸ばす。ってだけでスピードが上がった。
骨盤の移動距離が伸びたった事かな?
もう、少し読んでみます。
とうとう買いました。
他にも数冊購入して同時進行で読んでいるのと、
老眼のせいか
なかなか、読み進みません、まだ40ページ。
でも、へぇって思う箇所が多々出てきて。
自由な足の上げ方とか、軸足の曲げ方。
エイミング、オフバランス。など等
で、一番納得したというか、なるほどと思ったのが、
ステップ幅。
ステップ幅を6足半とか7足分。って良く言ってますが、
ステップ幅=並進運動じゃないので、あんまり関係ないそうです。
他の選手との比較、あるいは同じ幅を安定して繰り返すための目安にしかならないそうで
並進運動は、重心の水平移動なので、大事なのは、着地点ではなく骨盤の移動距離。
骨盤の移動距離を最大にするには、着地までに軸足を伸ばすこと。だそうです。
軸足が曲がったまま、着地をすると骨盤の移動距離が短い。
軸足が伸びると距離は大きく、勢いも大きくなる。
踏み出した足は、軸足の働きで進んできた重心をしっかり受け止める位置まで
前に出せばいいだけ、必要以上に広げる必要はないそうです。
先週からやっている、キャッチボール前のキャッチボール
膝を曲げた状態から伸ばす。ってだけでスピードが上がった。
骨盤の移動距離が伸びたった事かな?
もう、少し読んでみます。
ってことは、彼は伸ばしたら凄いんじゃないのかな?
キャッチャーも蹴る動きを入れた方が速いのかな?
最近の小猿くん、ボールに勢いがないなぁ、と思ってたんです。
この記事を読ませていただいて、今、昨年の写真と今年の写真を見比べたら、踏み込んだ時の軸足の曲がり方が違いました!
これが原因だったんですね!!
よし!そこを直していくぞ!!
ありがとうございました!m(__)m
ヒップファーストも間違った認識を
していたみたいです。
奥が深いですね。
>キャッチャーも蹴る動きを入れた方が速いのかな?
先日アップした、
キャッチャーの二塁送球のコツ。
蹴るって言うか、捕球時に前に出る。
で、そのまま送球動作に移っていくものでした。
本書を読まれた方が良い気がしますが
でも、ヒントの一つになって
嬉しいです。
やっぱり、定期的に写真を
撮っておいた方がいいですね