今もやっぱりメジャーはフライボールなんですか?
ホークスの柳田選手やバファローズの吉田選手のスイングを見ると
アッパー気味で打つ方が飛距離が出るって感じですよね。
さてさて、ちょっと前のマシンでのバッティング練習でちっとも
バットにボールが当たらなかったカンジ。
最後は涙目に。
最近はバッティングの事については、
フライボール革命もあって、
正直、何を伝えたら良いのか分からなくなってしまって
あまり口を挟まないのですが、
壮絶な空振りを続けるのでちょっとアドバイス。
横から見ていると、右肩が落ちてスイングしているので
ヘッドが下がっていて、その上をボールが通過していく
球に当たる時はヘッドが立っている状態。
「もっと上から振るイメージで」って言ったけど
結局この時は上手くイカなかった。
で、迎えた昨日の試合。
打席に向かうカンジに「ボールを上から叩き潰せ」ってアドバイス。
しっかり上から振りぬいたバットから、
強烈なゴロがピッチャーの足元を抜いて行った
ヒットと思ったらショートが回り込んでキャッチ、
ファーストに転送してアウト。
抜けたと思ったんだけどなぁ
第二打席も「叩き潰せ」って送り出す。
またも強烈なゴロがピッチャーの足元を抜けていく。
今度こそって思ってたら、あれショートがいるよ
第三打席は「ショートにだけは打つな」って送り出す。
打球はファーストとセカンドとピッチャーの間に落ちるポテンヒット。
一番勢いのない打球がヒットに成った
カンジがフライボールを意識して、
アッパー気味でスイングしていたとは思えないけど、
やっぱり、アッパーだと空振りする確率が高い気がするんだよなぁ。
ホークスの柳田選手やバファローズの吉田選手のスイングを見ると
アッパー気味で打つ方が飛距離が出るって感じですよね。
さてさて、ちょっと前のマシンでのバッティング練習でちっとも
バットにボールが当たらなかったカンジ。
最後は涙目に。
最近はバッティングの事については、
フライボール革命もあって、
正直、何を伝えたら良いのか分からなくなってしまって
あまり口を挟まないのですが、
壮絶な空振りを続けるのでちょっとアドバイス。
横から見ていると、右肩が落ちてスイングしているので
ヘッドが下がっていて、その上をボールが通過していく
球に当たる時はヘッドが立っている状態。
「もっと上から振るイメージで」って言ったけど
結局この時は上手くイカなかった。
で、迎えた昨日の試合。
打席に向かうカンジに「ボールを上から叩き潰せ」ってアドバイス。
しっかり上から振りぬいたバットから、
強烈なゴロがピッチャーの足元を抜いて行った
ヒットと思ったらショートが回り込んでキャッチ、
ファーストに転送してアウト。
抜けたと思ったんだけどなぁ
第二打席も「叩き潰せ」って送り出す。
またも強烈なゴロがピッチャーの足元を抜けていく。
今度こそって思ってたら、あれショートがいるよ
第三打席は「ショートにだけは打つな」って送り出す。
打球はファーストとセカンドとピッチャーの間に落ちるポテンヒット。
一番勢いのない打球がヒットに成った
カンジがフライボールを意識して、
アッパー気味でスイングしていたとは思えないけど、
やっぱり、アッパーだと空振りする確率が高い気がするんだよなぁ。
軌道よりは、ヘッドが下がっているかいないかが
重要なのかなって気がします。
そもそも「上から」っていうのって、王さんが極端なダウンスイングで素振りしていたことに始まるっていうお話もありますよね。
ただ、王さん自身は、「上から」打つつもりはなくって、「極端な素振りをしておいて実際に打席に入った時にちょうど良いくらい(レベル)になる」っていう事らしいとも聞きました。
まぁ、投げられたボールの軌道に合わせるのが最も当たる確率が上がるのでしょうから、バッター側からすれば、レベルか少しだけアッパー気味になるのかなぁ。
打席でその形で振るために、どんな練習をして、打席でどんなイメージで振れば良いのか?
イメージなんて個人個人で違いますからねぇ^^;
カンジ君には「叩き潰せ」が合ってるのかな^^