地面反力

最近ゴルフのスイングで気にしているのは、左の踵。
バックスイングとともに左の踵を上げて、
トップで踵を下す。
踵が地面に着いてから、ダウンスイング開始。

これをしてから、練習場で表示されるスイングスピードも
飛距離も上がっている。

たったこれだけで、さほど力も入れてない。
機械が壊れたのか？って思ったたけど、
翌週、違う打席でもやっぱり数値が上がっていた。


最近、ゴルフ雑誌でちょいちょい見かける
「地面反力」って言葉。
解説を読んでも、そんなこと意識してやってられないよ。
って思っていたけど、
もしかして、踵の上げ下げって地面反力を使っているのか？

この記事を読むと、感覚は自分次第みたいだけど。
踵を下げると事で
＞左足の踏み込みが長ければ左への重心移動の距離も長いスウィングになりやすく
＞「前後軸」の回転要素が強いスウィングとなります。
に成っているのかな？

この前のラウンドでは、踵の上げ下げを意識すると
フックが強くかかってしまったので、
意識しないようにしたけど、
前後軸が長くなって、引っかけていたのかな？

色々考えると、また泥沼にはまりそうですが

これって、野球のバッティングでも使えるじゃないの？
地面反力　野球　で検索したら
イッパイでてきた

ピッチングでも使えるのかぁ。

来年に繋がるかな

日曜日、私がゴルフをしている頃、
子供たちはローカル大会の真っ最中。

結果は１勝１敗
私の予想は２敗でしたから、
上出来でしょう。
ホント、くじ運の悪いチーム

コウタロウのスリーランが出たってのは、
ＬＩＮＥの速報で知っていたけど、
懇親会に着いたら、
コウタロウがドヤ顔で報告に来た

前日の練習で、前足のステップだけ気をつけろって
言ったのが良かったのかな

ちょっと前のバッティング練習で
全然当たらなくて涙をこぼしたカンジ。
ヘッドが下がっていたから、
兎に角、上から叩き潰せってアドバイスをしてから
調子いいし

二人とも打てたのは、私のアドバイスではなくって、
日々の練習の賜物でしょうが。

懇親会でシュウヘイ父が
「昨日の走塁練習が効きましたよ。
アウトカントは忘れちゃいましたが、チカラがセカンドランナーだったのですが、
ピッチャーゴロで一塁に投げた瞬間スタートを切って三塁にって、
昨日の練習通りでしたよ。」って。
これは私のお蔭でしょう

バッティング練習したいってのを
今日バッティング練習したからって、明日必ず打てるって事は無いけど、
これからやる走塁練習は必ず明日出来るからってやった練習だもんね

来年は６年生が３人で苦戦が予想される高学年チーム。
隙が有れば一つ先の塁を狙う。
四死球のランナーをノーヒットでもホームに還す。
集中力を使う走塁をしなければならないと思うんですよね。

低学年で残された時間は少ないけど、
高学年でも直ぐ出来る事は教えてあげたい。

邪魔をする

昨日の親睦会。
約一時間遅れで到着しまたが、
子供達が食べつくして、
もう、ほとんど食べるものなし

ＯＫＰコーチと二人で二次会に行きました
ＯＫＰコーチとは同い年。
５０代半ば、この先、チームにどう貢献できるのかなんて事を話したりして。
内容については後々。
二人で隠居かぁ


さてさて、昨日のゴルフですが、
改めてスコアを見ると・・・

実にもったいない
特に後半。
６番終わって３０。
残り３ホールはロング、ショート、ロング。
仮に全てダボでも７，５，７で４９。
全てボギーだったら４６。
それでも前半５６持叩いているから１００は切れなかったけど

それでもなぁ

昨日のコースは４回目。
ですが、いっつも悪い。
１.５ラウンドした時だったけど、ハーフで７４ってのがある
そのホール、今回５６ですから１８も縮めた事に。
成長、成長

昨日ランドしてみて思った。本当にこのコース嫌い。
ブラインドばっかりだし、
バンカーも多いし、
山の中だから、ほとんど平らな場所が無いし、
グリーンはうねっているうえ、午前中は凍っていて、
グリーンに乗ったと思ったら大きく弾かれるし、
凍っているから速いし。

そんな中、前半５６でスコア更新は難しいってなって、
後半は無理をしない事を徹底。
どうせ、平らな所が無いのだからハーフショット気味にミート重視。
グリーンも速いから、無理に狙って難しい所に乗せるのではなく、
手前に落として３打目で乗せて２パットで上がる作戦。
グリーン周りのバンカーも嫌だし。

ボギー、ダボ、ボギー、パー、ダボ、ボキーでスコア３０で
作戦成功。

で、問題の７番のロング。
ドライバーが左に曲がって谷の下に。
ノーペナだったので、５０度のウエッジで出すだけ。
残り２００だったかなぁ。
フェアウェイの真ん中だけど、結構な前足下がりで、
しかも爪先上がり。
５Ｕを短く持ってハーフスイングしたけど、
後ろの地面を叩いてボールはコロコロ。
コロコロ転がって止まった所がディボットで
７番アイアンで打つもミスショット。
その後、バンカーにも入るし、３パットだし

冷静に考えれば、３打目ですよ。
難しい傾斜なんだし、どうせ届かないのなら、
ショートアイアンで次に打ちやすい場所を狙えば良かった。

５Ｕって普段は１７０ヤード位なんですが、
得意だし、ランが出るので、１８０を超える時もあるんですよ。
２打目をレイアップしているので、
５Ｕが当たってくれれば、グリーン手前位にって考えもチラッと。
だから、自分で思ったより大きなスイングに成って、ダフッたのかも。

この辺の思考が邪魔をする

今日も安定の

良い天気だったけど、寒かった今日のゴルフ。

今日のコースは、
初めて回ったコースで、今日で４回目なのかな？
初めが悪過ぎたからか、
いつも大叩きで、今日もスコア更新は期待薄。

前半は案の定の大叩きで、
58だったかな？
まだ、ちゃんと計算してないけど、
カートのナビにそう書いてあったような

しかし、後半、頑張りました
残り3ホールを残して、
30台の表示が
意識しない様にしたんだけどなぁ。
結局51だったかなぁ。
安定の100台。
９ホールは長い

これから急いで帰って、親睦会に参加

見るとやるとはでは

今日は監督が急遽お休み。
って事で練習を仕切りました。
俺のメニューはキツいぜ

「なんで監査いないの」
「また、走るの」って文句ばかりの子供たち。
野球選手が走らなくてどうするって気もしますが、
では、手を変えて走らせることに

ランナー二塁のケースでの走塁練習。
コーチに内野を守ってもらって、
内野ゴロの間に、あわよくば１点作戦。
最低でも三塁には行こうね。

あまり、こういう練習はした事がなかったけど
繰り返し走る事で様になってきた。
様に成らなかったのは、
内野を守るコーチ陣。

ボロリに悪送球。
ランダンブレーでカバーに入らないで、
オールセーフ。
「２年生が守った方が良いじゃあない？」って
コウタロウ

子供たちが同じ事をしたら、
「頭を使え。」とか言いそう。
見るとやるとでは大違いって話しでした

フィニッシュ

最近、練習場で注意しているのがフィニッシュ。
理由はコチラに書いてある通り。

流石にコースではフィニッシュが取れない様なマン振りはしないけど、
それでもリンク先にあるベン・ホーガンの様には止まれない。

更に練習場だと余計に止まれない。
飛距離が掲示されるから、打っている内にさっきより飛ばそうって
どうしても力みが出る

じゃあ、数字を見なければ良いのにね


先日、全学年で体育館で練習した時の事。
高学年は素振りをしてました。
それを何となく見ていたら、
５年生のユウセイが左で振っていた。
確か、去年までは右だったのに。

「左に変えたんだ。」って聞いたら、
左の方が当たるけど飛ばない、
右はなかなか当たらないけど、
当たったら飛ぶ。
「だから、両方練習しているんです。」
って言いながら、右で素振りを始めた。

当たる当たらないは、利き目の影響もあるのでしょうが、
「もう一回左で振ってみて。」
「ハイ」
「何で、左で飛ばないか分かった。」
「何でですか？」
「プロ野球観てて、ホームランを打ったバッターが
フィニッシュでフラフラしているか？」
「？」

練習してまだ日も浅いし（かな？）、
飛ばないって事で素振りから力を入れ過ぎているんでしょうね。
フィニッシュでフラフラよろけている。
オーバースイングで軸がグラグラ。

って事をユウセイは理解できたのかな？

そろそろ解禁？

こんな記事を読んでしまった

会長からクラブをちょこちょこ頂いている事もあり、
以前はクラブをとっかえひっかえしていたけど、
ここ何カ月かは全くクラブの変更はなし。
パターは替えたけど

暫くは今のままって思っていたけど。
そう？単品のウエッジが良いのかぁ

一番最初に自分で買った中古セットにはＡＷが無かったので、
５０度のウエッジを購入。
ＳＷがどうも気に入らないから６４度のウエッジを購入したあと、
会長から５４度、６０度の新品のウエッジを頂いた。
こうなると何を使えばいいのかって成るでしょ

迷っている間にクラブのセットが
ゼクシオプライム、ゼクシオ１０と２回変わった

会長がゼクシオ１０の発売直ぐに
これは俺に合わないから使うか？って事で
１回だけ使ったモノを譲ってくれた。
それでもウエッジは以前のものを使っていたけど、
セットのウエッジの方が易しいって記事を読んで、
セットのモノに替えた。

ただね。ＡＷで７０ヤード。
結構失敗するですよね。
練習場ではほとんど失敗しないのになぁ。
ハーフショットで力を抜いて丁度の距離。
力を抜き過ぎて届かなかったり、
短く持ってフルショットすると、
短く持っているって意識があり過ぎて力んでしまう。

そうしたら、冒頭の記事。
ウエッジを変えたくなってきた。
そろそろ単品ウエッジを解禁するかぁ

取りあえず４９度のＡＷと５６度のＳＷを外して、
５０度と５４度６０度のウエッジを入れました。
（１３本しか入れてないので、1本分余裕がある）

今日は、日曜日のラウンドの為に打ちっ放しへ
感想は、PW、ボーナスで買っちゃおうかな

引き出し

昨日、バンカーの砂が固くて、クラブが弾かれてホームランしたと書きましたが、
こんな記事がアップされていました。
行く前に読みたかった

でも、読んでも覚えてなかったかも。
痛い目に合わないと身に着かない

これも昨日書きましたが、
日曜日はドライバーが好調でしたが、
前日のショートコースは全く前に飛ばない状態でした。

土曜日に行ったショートコースは、
ゴルフを始めた時に、本コースに出る前の練習って事で
連れて行ってもらったコース。

ドライバーが打てるホールが二つあるのですが、
あの時は、スライスして右のネットに当たったんだよなぁ。
って思いながら打ったティショットは
そのネットの上を遥かに超えていった
飛距離は伸びたね

二回りしたので、４回のドライバーは全てミスショット。
これで明日大丈夫かぁ

で、日曜日。
何故、ミスショットしたのかを考えて出した結論は、
最近練習していたバックスイングでオナカを捻じり、
オナカを元に戻す感覚で振っていたけど、
戻す事で振り遅れに成っている。
練習場とは違って、やっぱり力が入るだろうなぁ。
なので、オナカを捻じってバックスイングはするけど、
後はクォーター理論の手打ち

これでナイスショットが出ていたけど、
人間、機械じゃない。
同じように打っているつもりなのに
ミスショットが出る。
後半、パー発進したものの、２番でティショットをミスしてトリ。
３番のショートを挟んでの４番。

２番のティショットは５ＷでＯＢだったので、
ドライバーでは、まだミスしていないって言い聞かせたけど。
このホール、全然覚えてないだよなぁ。
メモにはティショットが右にＯＢって書いてあるけど。
このホール１１。
次の５番もミス、ミス、ミスでトリ。

５番は酷かった
右に曲がるとかではなく、ボールに当たらない。

カートに乗って原因を考えてみると、
間がないから、リズムが速くなっているのではないかと。
間ってのは、左カカトを上げてってヤツ
確かに前半はやっておりました。

疲れなのかなんなのか分からないけど、
兎に角、やってなかった。
「ヨシ、気合入れて残り４ホール全部パーだ」って
宣言したけど、ボギー、トリ、ダボ、ダボ
でもドライバーは全部フェアウェイ
セカンドがなぁ

でもさぁ、引き出しが増えきたって感じがする。
ただ、ミスした後、ホールの途中で切り替えが出来ないだよなぁ。
大叩きした後にでは、遅いだよなぁ

制御不能

日曜日のラウンド。
行く前にも書きましたが、前半の９Ｈは新ペリア方式よるオープンコンペ。

グロスは「５２」で３８位でした。
グロスでは順位は出てないけど、真ん中ぐらいなのかな。
兎に角、最下位ではなかったです


１８Ｈでは、パー２、ボギー６、ダボ６、トリ４、トリ以上は２ですが、
前半９Ｈだとパー１、ボギー４、ダボ２、トリ１で＋５が１。
全ホール、ボギーを目指している私としてはなかなかの成績でしょ。
＋５がなければ

このホールはパー５のロングホールですが、
コース図で見ると２００ヤード付近まで登っていてそこから下り、
さらに左に曲がって行っている。
ドライバーで打って、２００を超えて見えなくなる状況が気持ち悪いので、
５Ｗで２００で止めて、セカンドはグリーンが見える状況で打ちたい。

ティショットは狙い通り登りの頂上にとまったのですが、
右のラフでしかもキツメの爪先上がり。
そこから９Ｗで打ったのが右に流れてＯＢ。
爪先上がりはフックすると思って右に向き過ぎたのか？
その後の打ち直しを７番でショット。
センターに戻そうと思って打ったら
今度はフックがかかり左のラフへ
その後チョロって、更にバンカーに入れてしまった。
バンカーから出せばいいやと思ったのが、
砂が湿っていて固くクラブのバウンズが弾かれてボール直接ヒットしたみたいで大ホームラン。
返しのアプローチが下りのラインで止まらずグリーンオーバー。
そこから寄せて目出度く二桁スコア誕生

後半も４番５番で叩いたけど、
ミスをするとミス重ねて、何をやってもダメになる。
制御不能って感じになるホールが一つ二つあるんだよなぁ

何とかならないかな

見栄

雪の影響があるのかと思っていましたが、
アップした写真の通り。
暖かくて、途中で上着を抜いてシャツでプレーできました。

そんな昨日のラウンド「良いドローだったなぁ。」って
後ろの組の人に言われました

今回のゴルフは、いつもの友だちと友だちの会社の同僚の人と三人。
その彼が１番ホールでヘッドカバーを落として、
それを後ろの組の人が届けたくれた事を切っ掛けに
詰まっていた事もあり、ちょいちょいお話をすることに成ったのですが、

１番のティインググランド。
後ろの組が見ているのはいつもの事なので、
まぁ気に成らずにナイスショット。

２番はショートホール。
前の組がパットを終えるのを待っている間に
後ろの組がヘッドカバーを届けてくて、
彼らが友達と会話していて、見てないうちに間に打っちゃえってって、
グリーンに着弾。転がってこぼれちゃったけど

３番の打ち下ろし。
後ろの組が来たけど、それほど気に成らずにショット。
これがナイスショット
すると後ろの気さくなオジサンが
「今のドローは狙ったの？それともたまたま？」って、
勿論、ドローを打つために練習してたし、
常にドローを狙っているけど、
「いやぁ、たまたまですよ」って返答。
「そうかぁ、たまたまなのか
それにしても良いドローだったなぁ」って言ってくれた。

この言葉、次のショットの時に思い出してしまった
このホール、さっきも書いたけど打ち下ろし。
ちらっと後ろ見たら、後ろの人たちが見ている様に見えた。

これは、いいショットをしなければって、
ミスショットしたら、
「本当にたまたまだったんだ」って思われてしまう。
こういう事を思うと大抵結果は

昨日はこのホールだけではなく、
セカンドが全般的に悪かった。
ドライバーが良かったから、余計な力が入ったのか？

見栄を張ったらいけませんって話でした