真佐美 ジュン

昭和40年代、手塚治虫先生との思い出「http://mcsammy.fc2web.com」の制作メモ&「日々の日誌」

真佐美 六月(jun)

2010年06月01日 21時37分30秒 | Weblog
6,622位 / 1,418,027
昨日の歩数:8254歩
起床時間:7時00分
血圧  :110    62
脈拍  :61
体温  :65.4℃
体重  :66.5kg
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体温と血圧を測る。7時からテレビを観る。8時下に行き歯みがきと顔を洗って、体重を測り歩行計にデーターを入れる。いつもどおりで有る、少しずつ体重が増えているので気休めで、食パン8枚切りを今までだと2枚使ってスライスハムと、スライスチーズ(これで約1単位になるので)レタス(これも昔は100gぐらいは挟んだが、こう、値段が上がっては気安く野菜も食せないので、)は挟まないで、画から辛も使わず、1枚にして朝食とする。
 牛乳は1日1単位好きなときに飲めば良いことに鳴っているが、最近水がわりに飲んでいるので、できるだけ水を飲む用にしようと思っている。カップに飲みやすいぐらい残すと、1800mg。一日の摂取量1単位となる。だから朝食は4単位ぐらい(320Kカロリー)で2単位後に残すことが出来るようにしている。新聞も「ご意見番」のおかげで丁寧に読む。これなら高い新聞代の戻が取れるであろう。狭い御勝手、妻も出かける間際なのに、で~ん、と座って新聞を広げゆっくり朝食など食べていられたら、邪魔になるのではと精神が咎めて,早々に自室に戻ることにする。部屋に戻るとき敷布を変えるから、敷き布団から外しておいてと,妻が声をかけて来る。良いお天気になりそう、こう言う時は,と、近所を見て決める,何をかと言うと,布団を干すかどうかで有る,今日の場合は窓から見えてる、近所のお宅の布団か,窓辺に満開になっている、だから,干すことにする。敷布を外し窓辺に吊るす。敷布は階段に向かって投げておく。敷き布団の無くなったマットに横になり、このところ、ケーブルテレビの宣伝でよく目にする「ぱんだこぱんだ」のDVDを見ることにしてDVDプレーヤーにセットする。妻も出かけて行き、8時55分には、いつものように長男の部屋から目覚ましの音が聞こえ、9時5分、そろそろ起こしてやろうかな,と思っていると、長男が起きて下に降りて行く。9時半長男が出かけるのでDVDを停めて下に降りて行く。
30分を少し過ぎて出かけていくのを確認し、トイレに入って置いて,こちらも出かける用意をする。
9時40分、次男がまだ寝ているので玄関の錠を締めて家を出る。いつものように右に行ってばかりだと癪なので今日は左から行く、狭い道なので車が来ると通り辛く、あまり使わないが今日はその道で所沢街道に出る。そして、普段通らないのに,今日に限ってなどと、事故でも起きたら言われそうだ,など考えながら次の信号まで、往来の激しい所沢街道の端を、へばりついて歩いて行く。この農家の道路際の大きな欅の木、所沢街道は今、道に歩道を付ける工事をしている、そのため、どんどん道路際の大きな木々が切られてしまう、その前に写真でも撮っておこうと変な気を起こしたのが、この行動であった。このまま通りを行くのには、流石に怖いので、信号から脇道にそれる。幼稚園近くに出ていつもの裏道で,10時5分滝山の図書館へ着く。24枚新たに借りて10時20分滝山中央通りを渡り団地の中の道で帰路に着く。段との中の木々がとても大きく鳴ったなと感じるのは空が青いせいもあるだろうが、この団地が出来たのはいつ頃だったのだろうかと考えてみた。虫プロに入った、W3の頃、もちろん新青梅街道等無かった。久米川の彩色外注に行くのに田無の酒屋さん,確か昔の赤いポストが目印でそこを右に曲がって裏道を来るとけやき並木をぬけ今の中央通り辺の狭い道を抜けた思い出があるからその後であろう。
昭和46年メルモの時葉滝山団地に住んでいた人がいるのでその前には違いない千夜一夜の時にはすでに有った、そう昭和43年に出来たのだ。1968年団地内の木々が大きくなるのは無理も無いか。わたしもすっかり年をとったし。家の近くになって「消化器」を発見。市役所の災害課かなにかから家の塀に消火器を取り付けさせて下さい,と許可を取りに来たのが,いつの事か思い出せないほど前のこと、その後,梨の礫で膿んだものが,潰れたとも言ってこない。どうしたのだろうとこの前家族で話題になったが、こんなところについているので、市的には済んだ話になったのであろう。10時50分鍵を回して玄関を開け家に戻る。すぐに2階の部屋に行き2台のパソコンのスイッチを入れる。
13時頃気がつけば,干した布団に日が影ってしまっている、夏至が近づいているのでこの時期早くに影ってしまうのかな。作業の隙に、急いで取り込む。14時妻が帰ってきたようだ、作業も一覧表の整理に入っている。間もなく作業が終わったので下に行くと糖度食事の支度が終わったところで「出来たよ」と妻が言う。「長男の布団も干してあるから」と私。つまり「取り込んでおけ」と言う意味か。冷やし中華での昼食。少し急いで食べる。その訳は、図書館に予約してある16点が昨日のうちに準備ができている、滝山で借りた分の処理を急いですませ、取りに行かねば、と急いでいるのだ。14時20分家を出る。すぐに携帯電話を忘れたのに気がついたが,取りに戻るのも面倒、と言うか時間が無いと言うのか。中央図書館に午前に借りたのを返却する。すると職員が何かやっているのを目ざとく見つける。新しい小説のCDが10~20入ったのだ。「もう貸し出しできるの」と尋ねて見る。
 「もう少しで! 4点なら、」との答え。
開高健 作の「パニック」それと講演の「足で考え、耳で書く」「雨の日には釣り竿を磨きながら」
坂口安吾 作の 「続堕落論」「堕落論」「白痴」
深沢七郎 作の 「楢山節考」
これらを予約の16点と借りることが出来た。
CD小説は今日の滝山へ行った所で芥川龍之介の「蜘蛛の糸」と「羅生門」で持っているのは聴き終わったところで有ったのだ。14時50分家に戻り,入れたままのパソコンですぐに作業を始める。一覧表の整理などせずめどが付いた16時30分には、もっと借りようという,スケベ根性を出して再度中央図書館へ向かう、返却して、他の職員しか居なかったので「新しい小説のCD,まだある」と尋ねて見た。「だいぶ持っていった人がいたがと見てくれると、6点残っていた。
菊池寛 作の「恩讐の彼方に」「藤十郎の恋」
井上ひさしさんの「不忠臣蔵」で 「岡田利右衛門」と「酒寄作右衛門」
北杜夫 作の「星のない街路」「薄明るい場所」
織田作之助 作の 「夫婦善哉」
武田泰淳 作の「ひかりごけ」
永井 荷風 作の「断腸亭日乗」
これで時間の束縛から解放された。高橋さんが先日市役所前で写真展を行ったが、もっと続けて欲しかった,と言う人達の声に答えて、駅のそばの「たましん」で「東久留米の野鳥の写真展」を今日から開催していると聞いた、北口にも行っていないし、行ってみることにする。17時市役所前を通過して7分に「たましん」へ着く、あいにくというか銀行なら当たり前というのかたましんでは、すでに閉店しており、自動支払機コーナーには展示はなかった。2段飛で階段を上がり9分駅に行ってみると改札口脇から北口に通じるEmioの入り口が出来ていた。店の写真をとりながら見物した。17時15分からTUTAYAには27分までいた。下に行き昨日八波一起の「まちネタワイド」で話題となった「Nicot」(にこっと)も見てくる。17時32分には西口のテラスでのんびりと夕日を眺める。進には長時間がかかりそう。38分駅を後にして、落合川宮下橋に出る、こぶし橋で、カワセミ仲間ドス子しお喋りをして18時27分六仙公園東から、夕日の沈むのを眺めながら、18時30分に家に戻る。部屋に行きパソコン作業を始める。プログは今回ワードで書いてみて、ホームページビルダーで仕上げるつもりで書き始める。20時、夕食だと呼んでいる。
部屋に戻りパソコンの続きをする。
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   通常2~4週間以内に発送します、に変わっていた、とうとう売り切れたのか気になるところで有る。
すると21時45分妻が上がってきて洗濯物を放り込みながら「お風呂沸いたよ」寝間着を探していると、下に戻った妻が「寝間着洗うから持ってきてあるからね」22時25分風呂から出る。ソシテプログを書いているがすでに1時を回ってしまっている外でバイクの音が何度かしているが長男のではない気がする、とのりの部屋を覗いてみたがまだ帰宅していない。ホームページビルダーで写真をつけて送ってみる。
消えた、何も残っていない、またぬだな時間を使わされた。(涙)
1時40分やっと帰ってきた、明日は休めると言う。
コメント
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