まぁ、帰り道近くにできたので、一度食べてみようと思ったわけです。ところがエントランスには行列、土曜日なので家族連れが多い、しまった水曜にしたらよかった、でも別のところに行くのも面倒、一人でカウンターならすぐだろう、と。
しかし、なかなか座らせてもらえません、カウンター決して満席ではないのですが、オペレーションとの按配を考えてのことでしょうか。
本部スタッフとみられる女性マネジャーがてきぱきと笑顔で指示と接客をこなしています。ギャラ、高そう。
で、中華そば、290円(税込み304円)。低価格にもかかわらず、量は普通、というか多めかもしれないです、平打ちの麺はシコッとほどよく茹でられているし、一口スープを飲むと意外といける、悪くないじゃないかと感じます。
が、食べすすむにつれ、麺が味気なくなってきて、スープの熱いのも少々うっとおしく思えてきます。最初から最後まで一気に食べてしまう、なんてわけにはいきません。
しかし、これより高い価格でまずいラーメンなんていくらでもあるわけですからねぇ。
餃子(7ヶ)は189円。
この辺です。
「神戸の台所」湊川新鮮市場のうちの東山市場、その北のはじちかくのお店。
下町らしく、おっちゃん、おばちゃんが多いです。麺類、丼物はふつうですが、この店、
お好み焼き、焼きそば、玉子焼きまでできるんです。店内はテーブル席と座敷席、鉄板カウンター席があります。
いろんな組み合わせの定食があるんですが、今日は店頭の黒板書きのサービスランチ550円から選びました。きつねうどんと玉子丼、丼はミニと書いてありましたが、3/5サイズくらいですから、満腹になってしまいました。
ひさしぶりにしまの丼を見ました。
このあたり。
今日はこれといってお目当てもなく、帰宅途中の少ない選択肢からはずれのないべつばら屋にしました。ここは以前はセルフ店でしたが、今は一般店なので特に難しいことはありません。しいていうなら、地下の駐車場の入り口が狭くて入りにくいことでしょうか。まじで、あきらめて帰った車、見ました。(笑)
さて、生醤油の醤油がしょっぱいことをやっと学習したので(笑)、今日はぶっかけうどん(冷)中400円にしました。100円足してセットにするとおかず一品といなり一ヶつきます。
今日はうどんはあんまり冷やしてませんでした、気温を考えてのことかもしれませんね、
いずれにしても温くしなければOKのうどんです。
月曜定休
このへんです。
ころりんさん、西小池さんがすでにご紹介されている天津楼シリーズ、長田に6店、兵庫に2店とのこと、私もいっぺん食べるべく、今日大開に行ってみました。
12時半、すでに店内は満席に近い状態、なんとか6人掛けのテーブルの一角に座れました。
おなじみの中華定食、こちらは700円。プリッとしたエビ天、ぼってりとボリュームのあるエビ玉、その下に八宝菜、そのまた下に揚げワンタンという多重構成となっとります。
全般に薄味であっさりしています。ここらは常連客にもあきられない秘訣でしょうか。
ご飯が多いので、残り半分は中華丼仕立てでいただきました。
兵庫区中道通8-1-31
11:00~14:30
17:00~20:30
この辺です。
三宮、元町かいわいにも、ここ数年で讃岐うどん店があいついで開店しましたが、その先駆けといってもよいお店ですね。
実は一昨年の4月に食べてからずっと行ってませんでした。
ちょっと私の好みと、はずれているということもありますが、15時から17時までの中休みもあり、混んでいる時間帯を避けていくというのがなかなか難しかったりするもので。
それと、ここのうどんは冷たいより温いのが美味しい、でもかけ280円だけ注文するのもなぁ、というのもありまして。讃岐うどんだと麺だけ味わいたいほうなんです。
今日は2時すぎに行けたので寄ってみました。
店主さんは何度もうどんをすくいあげては、指でなぞってゆで加減をチェックしています。いつもと変わらぬすゞめのうどんでした。
このへん。
私は分大餅を買いたかったんですが、昨日のケーキもちょっと残ってるから、消費期限が当日の分大餅はあかん、と妻がいうので、2日間の期限がある胡麻大福になりました。満腹でおもわず午睡してしまった昼下がり、一人お茶を入れていただきました。
餅に練り込んだ胡麻が香ばしい、餡のほっとする甘み、しみじみします。
6ヶ入り882円。
この辺。
ついでにこちらものせておきます。太麺を揚げているので、いわゆる皿うどんのようにパリパリというのではなくボキボキという感じです。ところがあんをすって、しなっとなると
こんどはねっとりしたコシのある麺に変身!この食感ははじめてのものです。
またこちらもボリュームあります、皿から盛り上がってますからね~、これが小なら、650円の大は?おそるべし、大観亭。
ころりんさんの記事を見て今週はここ!と早くから決定しておりました。
11時すぎに入店、私らが最初の客のよう、大、小の円卓が3つずつ並んでいます。
若い女性店員に大観定食600円と春巻き定食650円と注文、調理場に通しに行ってまた帰ってくる「すみません、日曜は定食、大観だけです」
それで、定食類のメニューが置いてなかったのか~。であげそば小500円に変更。
豚の天ぷらがてんこ盛り、エビ玉も玉子一ヶではないボリュームです。
そうこうするうちに近所の家族連れやおっさんの一人客などつめかけてきました、
最近各一品料理のハーフサイズができたようで、店員がいちいち説明していました、
これもまた楽しめそうですね。
明石市西新町3丁目15-17
078-923-2009 火曜定休
ここです。
土曜、日曜は娘さんが塾なので、せめての楽しみにスウィーツをと。
おっさん一人で入るのも気恥ずかしいお店なのですが、それはそれ、御菓子は夢の世界と割り切らんとね!カフェロールなどの定番ロールもありますが、やはり季節限定に心ひかれます。塾から帰ってきた娘さんと妻はチャングム見ながら、食べるはず。
あたしゃ、もう寝てますが。
このへん。
昨日食べ過ぎたので(笑)今日は軽く。
松濤庵の家元?らしき店、松竹座ありしころ六代目がお気に入りだったのは有名。
天ぷらそば600円、長田より100円安いです。揚げたてがジュッと音を立ててやってきます。開いたままで、引き延ばしなどしていないエビはねじれ気味に揚がっています。
エビの身がとても甘くて香ばしいです。そばの太さは楠公と長田のあいだくらい?並べてみたわけじゃないので、あくまで感じですが。
ずいぶん長く来ていなかった間に店内改装されています。中央にマルヤ本店のようなすりガラスで仕切った向かい合わせのカウンター席が設けてあります。
出前の電話に「はい!信州です」と。同じ区内に御旅があるからでしょうか。
ここです。
昨日の3軒目です。播磨中央公園の入口近くにあり、前はよく通っていたのですが、初めての訪問です。ここはいつ見ても駐車場が空ということはなく、よくはやっているようです。
麺のゆで加減はお好みでと、掲示されているので硬めで注文しましたが、内橋より若干柔らかめでした。チャーシューが歯ごたえがあってよい感じ、スープはタマネギの甘みがでたすき焼きの汁のような味、男性客のほとんどがご飯を注文していたのも納得です。550円。
この辺です。
内橋の次はここです。
開店直後に妻と、3月に麺仲間で訪問してから、ずいぶん立ちました。ウチから1時間あれば着くのですが、休日の混雑ぶりを聞いてちょっと敬遠していました。
平日とあらば話は別で、どんなうどんになってるのか楽しみにやってきました。
店先にテラスが出来ています、店内は満席に近い状態です。食堂部の奥のカウンターで注文とお勘定をして、名前をいっておく、出来上がると呼んでくれます。
うどんはよくなってました、無造作さがとってもよいです。
三木店の夜間営業も続けているそう、店主さん若いけど、体には気をつけてほしいですね。
定休日 第3月曜
加西市和泉25-3
今日は休暇がとれたので、ちょい遠くで、休日混みそうなとこをねらって行くことにしました。まず最初は西脇内橋ラーメン。9時過ぎに出発、平日は道路空いているので、もっと遅く出てもよかった、11時から開店ですが40分も早く着いてしまいました。Aコープで買物して時間をつぶす。
10分前に店の前の駐車場へ。時間になっても準備中のまま、なのに軽四の女性客が入って注文している、私も店頭へ行くと店員さんが「どうぞ」と。はよ、入ったらよかった。
壁に太麺のPOPあり。メニューはありません、いちおう「大、中、小でしたよね?」と確認して小を注文。
自家製麺の麺は私の好みでした、つるみがとてもいいんです、スープはそんなに甘ったるくなく、きつねうどんの揚げの味がしみ出たつゆくらいでしょうか。
近くに来たときには食べてみたいです。
この辺です。