2012年1月14日(土)11:12分訪問
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは長尾中華そば@横浜高島屋さんです(^。^)y-.。o○
1月11日(水)~16日(月)
横浜市西区南幸1‐6‐31 TEL:045‐311-5111 8階催会場で開催されている
青森県の物産と観光展・頑張ろう東北 と言う催しをやってるので行ってきました(*^_^*)
2回目と言う事らしいが、関東でも津軽煮干しラーメンの名店・長尾中華さんのファンは多いみたいで
既に数名のブロガ‐さんが記事を書いておりました
私もブロ友のおやじひでさんのブログで知っていたので 今日の訪問と相成りました
まだ、12時にはならないこの時間でも既に数名の並びが出ていますね、概ね年配の方が多いみたいですが
煮干し出汁のスープの故か最も傍目から見たら筆者も十二分に年配の部類なので何ら違和感はない所では
有るのだが(T_T)/~~~
さて入口両隣に行列を捌く高島屋のバイヤーさんと、レジの御婦人も高島屋の社員らしい風情。
店内は配膳&注文係のおば様3名と厨房にも長尾さんの関係者の方数名、忙しく動いていますね( ^)o(^ )
簡易なイートインの為、狭いスぺースは空きが有る物の、片付けがままならないのかゆっくりとした時間の経過
で、10分と待つ事無く一人での訪問に好都合な壁際のカウンタ^テーブルの隅に案内される、直ぐにお水を持って来てくれた
おば様と言っては失礼な店員さんに、「ごくにぼ」と言ってはピンと来ないと言う前情報得ていたので
最初から裏メニューを玉子トッピングで注文、併せて有ろう筈も無いとは解っていてもビールの有無を聞く(T_T)/~~~
勿論、無いとの事で残念
しじみラーメンにも食指が動いたけど今回は裏メニュー、一日20食を用意してあると言う店主さんのブログ にある
上記のメニューを(^。^)y-.。o○
暫らくして運ばれて来た麺は煮干しイコール黒の想像を覆す乳褐色のスープが目に飛び込んできます
双喜模様に龍の丼ですか三色雷文・双喜模様に雷文・雷文に龍の。其の提供の麺に依って仕分けしてある
拘りですね(*^_^*)その全ては6・3寸の切立の丼・・・見事なまでの拘りですね
ごくにぼと言うだけあって、目の前に置かれた時点で充分、煮干しが主張してますね
先ずは蓮華で一口頂きます
見た目よりも煮干しのエグミが無いので実に食べ易い。飲みやすいスープに仕上がっていますね
自然な黄色味の有る日清製粉の傾奇者と言う、準強力粉は小麦の風味と甘味があり、つけ麺様に開発
された麺とは思えないほど煮干しのスープに合います。
切り刃20号位の細麺の縮れ具合がこのスープを持ち上げてくれます、絡みまくりですね。
初めて食べる食感と小麦の味ですね。
トッピングを頼んだ時に載せちゃって良いですか?と聞かれた味玉は
トッピングメニューにある、とろ~り半熟味玉と言う、蘊蓄とメニュー写真とは若干違いは有るようだけど
嗜好の範疇に在る物で有る事は言うまでも無く
バラのチャーシューも柔らかく煮込まれた逸品ですね(●^o^●)
全部乗せを頼めば良かったと、ちょっぴり後悔して、完食完飲した事は言うまでも有りません
どうも御馳走様でした 彼の地に想いを馳せて 伺う時期を待ちます
丼の底の店名を観ただけで何をか況や