麺匠 清兵衛＠川越市

 

2012年1月10日（火）18：14分訪問　　

麺天坊・鉄骨スープ、今日の拘りの麺屋さん巡りは鶏塩専門店の「麺匠　清兵衛」さんです(^。^)y-.。o○

住所：埼玉県川越市脇田本町1‐7　　営業時間：平日　11：30＾15：00　17：30～224：00

土日　11：30～24：00（LO　22：00）　スープ無くなり次第終了　　　　定休日：無し

席数：カウンター7席　テーブル席8席　　駐車場：無し　　最寄駅：東武線・JR線「川越駅」西口よりすぐ

麺匠　清兵衛さんのHP

麺匠　清兵衛さん10月以来約3カ月振りに成ります(*^_^*)想えば工藤公康氏の講演会

以来ですね(^。^)y-.。o○

の仕切り線は、其のスープに新鮮なお魚の粗を使って居る事からオマージュとして選びました

暮れに出たラーメンウォーカー埼玉に　塩を替えた記事もあり。どんなスープに仕上がっているのか・・・

確認に来ました

久し振りの夜の部お客さん附いてますね(^。^)y-.。o○震災直後に一時間以上話し込んだのが嘘の様

まあ、是が本来の姿で嬉しいのですが。で、先客さん多数の為空いているのはカウンター2席ほどしか有りません

そして、位置が変わる券売機は入口左にどうやら定着した模様ですね

塩専門店・鶏塩そばの看板は

流石に和食の職人らしく、柳の一枚板。言わずと知れた和食の職人が愛するまな板と同じ質感の物。

少々包丁を扱う筆者も持っている物です。

今日の注文は　味玉鶏塩そば　780円を券売機にて一ポチしました(^。^)y-.。o○

カウンターに座ると、厨房の店主さん挨拶してくれます。嶋田氏では無くもう一人の店員さんですね今日は

先客さんの注文の品、3人ほどの提供の後、筆者の味玉鶏塩そばが運ばれて来ます！

またまた、丼替えましたね(＠_＠;)並盛は前回までは深鉢タイプの丼だったけど、今回は一般的な丼に成っていました

勿論、つけ麺と汁麺の大盛りは開店当初の大きな丼でしたが・・・。

デフォも若干変更が直ぐに解ります、先ずはつみれが一つ入ってましたが、仕込み時間を考えて変更したとの事

実は、食べ進む内に、お客さんが少し切れた時に店主の小林英樹氏が「すいません！また丼替えました・・・と」

塩も沖縄のシママースからモンゴル岩塩の天外天塩に替えて、コクが一層増してます。

本来なら魚の粗を使うスープなのでシママースの様な海塩はベストマッチングなのですが、

もう一つのスープ。名古屋コーチンの絡みで　　モンゴル岩塩は良いのかも

そしてもう拘りの麺屋さんでは、こう言った味玉は朝飯前の仕事に成ってしまった感有る物の、何時見ても逸品

で有る事には間違いは有りません

麺も新河岸・渡辺製麺所の特注麺140gから150gに変更に成り、切り刃も14号から本来ない15号に替えて

そのままだと言う事、しかしウォーカーのインタビュ‐では。日々研究してる態度が見て取れます

渡辺製麺所の中太縮れ麺は150gになり、ますます小食の筆者には〆の焼きおにぎりを頼む機会もめっきり

無くなりましたが。ゆっくり飲みたいですね(^。^)y-.。o○

最も若き店主に言わせると、川越・本川越に3店舗営業してる「竹蔵」で飲んで下さいと・・・言った所か

チャーシューと筍の炙り時間も若干少なくなり焦げ目も目立たなくなりましたね

豚バラのチャーシューと鶏チャーの組み合わせは開店当初のままの、バランスの良さです。

スープは明らかに天外天塩に替えたのが直ぐに解る程、濃厚になっています（●＾o＾●）

勿論、自慢のスープは完飲した事は言うまでも無い事で。

そう！完食完飲した事は言うまでも無く、拘り好きな筆者の嗜好のど真ん中にあるもので(^。^)y-.。o○

3カ月の間来たくて堪らない物でした。

そして、家に帰り書斎に引きこもると、下の娘が作った「南瓜の　タルト」もって来てくれました。

南瓜の風味と甘味は有る物の、甘さ抑え目の大人のタルトでした。

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